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大学への数学
大学への数学(一対一)は、 東大向けと言われているらしいですが、 神戸大学を目指している私には、 向いていないのでしょうか? 理系高2です
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1対1対応の演習はいわゆる解法集的な参考書(チャート式など)と少し違い、解法パターンは多く掲載されてはいません。数IIの場合約70問で、チャート式数IIの約200問と比べるとかなり少ないです。そのかわりに一問一問に、ほかの分野に応用が利く考え方・知識、数学的な背景などが広く学べるように工夫されています。そのあたりが単なる解法暗記になってしまいがちなチャート式など(誤解されると困りますがチャート式は優れた本ですよ)より東大・京大受験生に人気があり、東大向けといわれているようです。まずこの本を書店で立ち読みしてみてください。一番自信のある分野を読んでみて、ちんぷんかんぷんなら、まだこの本はあなたには早いということになります。すぐに理解できたり、なるほど!と感心してしまったときはこの本で頑張ってみてください。他の方の回答のように、神戸大学を目指す場合この本を最終目標としていいと思います。何度も繰り返しすらすらと(できれば他人に内容について授業できるくらい)できるまでになれば神戸の数学でも恐れることはありません。合格目指して頑張ってください。
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- snaporaz
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「大学への数学」(月刊誌)は、将来数学で飯を食っていく人向けと言っていいくらい趣味性の高いものです。 それが「増刊」を出していて(毎年決まった時期に、ほとんど内容を変えずに出る)、そのうち「解法の探求」は名著とされ東大受験生に愛用されました。ペラペラの冊子でしたが、地方旧帝大レベルでは全く不要のテクニックや着想が満載、しかしはしょりも多く、いかにも読み手を選ぶ書でした。今は形を変えて残っています。 それをさらに「デチューン」して、つまりレベルを落として汎用性の高い親切設計の「参考書」の体裁にしたものが「1対1」という位置づけだと思います。 神戸大は地方旧帝大よりもう少し易しい出題がされると聞きますが、使って理解できるのであれば問題ないと思います。しかし他の回答にもあるように「網羅型」の教材ではなく多くを語ってくれないので、教科書レベルの知識が怪しければ「猫に小判」となる可能性はあります。 チャートは確実にポイントを取りに行く寝技系、1対1は決まるとキレイだがリスクもある立ち技(投げ技)系、という感じです。到達点としては青チャートと大差ないようです。
- ennalyt
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いや、神戸大にちょうどいいレベルだと思いますよ。
- lazytutor
- ベストアンサー率32% (14/43)
No.1の回答者は、なぜ自分の専門外のことに口出しして、一般の人にわからないとキレているのだ?この質問は、教育関係者や受験生・高校生に向けて発信したものであって、わからなきゃスルーすればいいじゃないか。バカじゃないの。 一対一は、別に東大向けではないよ。でも、少なくとも蒼チャートがムリなくできるレベルに達してからの話かな。神戸大レベルなら問題ないんじゃないよ。
「大学への数学(一対一)は、東大向けと言われているらしいですが、神戸大学を目指している私には、向いていないのでしょうか?理系高2です」……向いている、いない以前の問題として、このような質問、一般の人には、まったく分かりません。そのことを理解していないあなたに問題があるような気がします。言っている意味分かります? それと、あなた自身にも東大向けなのか、神戸大向けなのか分からないのであれば、どちらも向いていないのかも知れません。そもそも大学で何をしたいのか?それさえも分かっていないのであれば、本当に大学に行く意味があるのかどうかを考えた方が良いのではないですか? やりたいことがはっきりしていれば、どこの大学に行っても、将来、あなたは立派になれます。