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この度、結晶の原理について中学生に教える機械がある
この度、結晶の原理について中学生に教える機会があるのですが、 「水(お湯)の中に溶けていたものが溶けきれなくなり、粒に なって出てくる時に同じ仲間を探して手をつないで大きくなろうと します。仲間でないものとは手をつなぎません。同じ仲間だけで 手をつないで大きな結晶となっていくので、結晶はきれい なんです。このとき、仲間になれなかったものは別の仲間同士で 手をつないで大きな粒になったり、水に溶けたままだったり します。」 これだと小学生に教えるような説明のような気がします。(小学生には教えた事があるのですが、中学生に教えた事がなく。。。)この分をもう少し中学生に説明するような難しい説明方法はありますか?
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- KURUMITO
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- Carbadoc
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相手が中学生だということで難しく説明する必要はないんじゃないのかなあ。 「同じ仲間を探して手をつないで大きくなろうとする性質がある」という部分は、大人の私が聞いても、なるほどなあと思います。結晶の仕組みを肌で理解している人ではないとできないような説明の気がします。 (厳密にいうとどうなのでしょうか。同じ仲間以外は全く手をつながないのか、どうせ繋ぐのなら同じ仲間同士のほうが手をつなぎやすいからなのか...。すみません余談でした) 理解しやすい例え話を軸に、教科書に出てくる用語を当てはめてゆけば、けっこうそれっぽくなるのではないでしょうか。(「つまりこれが「飽和」なわけです」とか「これが教科書でいうところの「再結晶」なわけで」とか) 結晶の原理については理解できも、テストでは点数が取れない生徒が出てきそうな気がしますが、まぁ、数か月後のテストの結果よりも、数十年後の化学界の発展に期待ということで。ひとつ。