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標準液の作成方法
六価クロムの分析をするのに予め濃度の分かる標準液を作りらいのですが、0.125mg/lの標準液を使用して、0.005,0.02,0.05,0.1mg/lとなるように作成するにはどうしたらいいか計算方法を教えてください
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1. 0.005mg/l 0.125mg/l÷0.005mg/l=25 で、25倍に薄めればいいから、 ピペットで20mlとって、500mlメスフラスコに入れて標線まで水を加える。 この割合なら、量はいくらでもいい。 以下同様。 2. 0.02mg/l 0.125mg/l÷0.002mg/l=6.25 6.25倍に薄めればいい。 4mlとって、25mlにすればいい。 3. 0.05mg/l 0.125mg/l÷0.05mg/l=2.5 2.5倍に薄めればいい。 10mlとって、25mlにすればいい。 4. 0.1mg/l 0.125mg/l÷0.1mg/l=1.25 1.25ばいに薄めればいい。 20mlとって、25mlにすればいい。
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- KURUMITO
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標準溶液を最低でも50ml調製するとして次のようにしてはどうでしょう。 初めに0.1mg/lの溶液100mlを調製するために0.125mg/lの溶液80mlを100mlのメスフラスコに取って水を加えて100mlにします。 0.05mg/lの溶液は0.1mg/lの溶液から25mlを50mlのメスフラスコに取って水を加えて50mlにします。 0.02mg/lの溶液は0.1mg/lの溶液から10mlを50mlのメスフラスコに取って水を加えて50mlにします。 0.005mg/lの溶液は0.1mg/lの溶液から2.5mlを50mlのメスフラスコに取って水を加えて50mlにします。
お礼
丁寧に考え方を教えていただき参考になりました。ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました、計算方法を細かく書いていただけたので頭の中を整理でき 他のことも考えることが出来ました。