- ベストアンサー
イジメを放置する理由
会社では、セクハラ、パワハラと受けた側の主張が認められやすくなっています。 痴漢行為についても同様に、女性の言い分が認められやす状況です。 それが、学校という世界では無責任にイジメが放置されたままで、逆にイジメを受けた側の主張は認められにくいです。 セクハラや痴漢行為同様にならない理由は、どこにあるのでしょうか。 成人していないからその言い分が認められず救済されないのなら、尚更、きちっとした管理が必須なのではないでしょうか。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
セクハラやパワハラ、痴漢の場合、被害者も加害者も成人であり その行為自体も犯罪であるため、厳正に対処されますが いじめの場合、その行為自体の定義が曖昧で 確実に犯罪ともいえない上に 適切な対応手段が確立されていないのが放置される原因だと思います 自殺や登校拒否という確実な結果がない限りは 周囲も動くに動けないのだと思います 子供だから言い分が認められずに救済されないというよりは 「いじめである」ということを明確に証明できないため 周囲に認めてもらうことも救済されることもないのだと思います この問題は、管理の問題ではなく いじめに対する世間の認知が原因だと思います
その他の回答 (3)
会社も教師も同じ個人の利益が最優先のサラリーマンだからです。 常に物事の善悪よりも自分の評価を下げないようにしていかにして給料や会社の利益を上げるかが最優先事項だからです。 そうでなければ今の世の中にはならないと思いますがね。
- yana1945
- ベストアンサー率28% (742/2600)
学校、特に小中学校では、教師は「みんな仲良く」を 最優先課題で、学校運営をします。 アメリカの中学校で普通に行われている、ディベート など、日本の中学校では、考えられません。 1人の子供が、いじめの相談に職員室に出向くと、 教員のやる事は、加害者側の子供と仲直りの儀式(例えば、 向かい合っての握手)をして、兎に角、平穏無事に授業が 出来るようにと行動します。 いじめの中身が、人間の尊厳、生と性の本質に係る事でも、 兎に角、平穏なクラス運営を目指します。 教員が(校長以下全教職が)このような考えで、学校運営をするなら、 人格管理員を配置して、法律違反は警察が介入するのが、 一番確実な、役割分担の方法です。 教員:子供をチームとして、協力を教え込む。 人格管理員:個人個人の人格を否定する行動が無いか、管理・監督する。 警察:法律違反の、調査・捜査、犯罪の摘発。
お礼
ありがとうございました。
- rokometto
- ベストアンサー率14% (853/5988)
いじめを発見できた学校は評価が下がります 発見できなかったともみ消し成功した学校は下がりません そういうこと いい加減その基準なんとかしろって話ですよ 昇進や給料の額に響くならもみ消せるならもみ消しにかかるにきまってるじゃんという
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。