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報道における情報源の扱いについて
「…したことが分かった」という内容の報道について、どこの調べで判明したかの情報源を全く記さず、ただ「分かった」と書いていることがほとんどのような気がしますが、これはなぜでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
情報源を開示してしまえば、その情報源が直接発信しているツイッターとかブログなどね視聴者をとられてしまうからですね。 情報源を独占することで、有料メディアの排他的存在価値が維持できると考えているのでしょう。 いずれにせよ、有料メディアは無料のツイッターやYouTubeなどに駆逐されてゆきます。
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- yingtao7
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回答No.3
最近はそういう批判があるため、「警察への取材で分かった」「関係者への取材で分かった」「○○新聞社の調べで分かった」などの記述が増えていると思います。
質問者
お礼
遅くなりましたが、御回答ありがとうございます。 確かに、「…への取材で」とか「関係者の証言で」などの表現は、省略されるケースがほとんどでしょうね。 でも、情報源を開示しないと、最悪、もしその記事が「ガセ」だった場合、どう責任を取るか、との問題も生じますよね。
- kusirosi
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回答No.1
情報源は、社のキャップやデスクにも、親兄弟にも秘密にして 情報提供者の安全を守るのが、報道の自由と記者仁義だからです\(^^;)...マァマァ ※まれに、まったくの憶測(妄想)も、あり( ^^) _旦~~
質問者
お礼
遅くなりましたが、御回答ありがとうございます。 やはり、情報提供者が知られることを、記者が恐れているんですね。
お礼
遅くなりましたが、御回答をありがとうございます。 情報源となる人は、他にも、Twitterやブログなどにも情報を出しているケースは、確かに、最近は多いですね。 だから、情報源を開示することで、その情報源に視聴者や読者を取られるのを恐れている、ということですね。