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富士山が噴火すると首都機能は麻痺すると思います。

火山灰や停電で通信は途絶えるでしょうし,空の便も含めて交通は麻痺すると思います。こんな時に,中国が尖閣諸島に侵略してきたら,政府は対応できるのでしょうか(自衛隊は九州方面にいると思いますが,政府は東京です)?

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  • cse_ri2
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回答No.5

結論から言うと、富士山が噴火しても、通信機能は麻痺しません。 理由はインターネットです。 インターネットの原型は冷戦期間中に開発されたARPANETです。 このARPANETは、核戦争が起きてアメリカ国内の主要な通信回線が寸断されてしまっても、遠隔地との通信機能が切れないように考えて作られたものです。 富士山が噴火しても、核戦争よりはよほど被害は少なく、たとえ通信回線の一部が切断されても、インターネットは自動で迂回回線を探すため、問題ありません。 また、インターネットの普及で主流となった光ケーブルは雑音に大変強く、噴火による火山灰で無線が使えなくなっても、光ケーブルの通信には何の問題もありません。 首相官邸さえ無事であれば、富士山噴火の直後に中国が尖閣諸島を攻めたとしても、防衛省及び首相官邸の情報収集には何の問題もないでしょう。あとは首相が自衛隊に出動を命じれば、被害がおそらくない関西以西の自衛隊が迎撃をしてくれると思います。

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  • trajaa
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回答No.4

海のものとも山のものともつかぬ(イヤ、やっぱり海のものか?)島の一つや二つ取られてドタバタしている場合ですか? そんな辺境の事は放っておいて、一にも二にも被災現場の救助や復旧に全力を挙げるべきでないのか? それとも、苦しんで居る国民をそのままに『尖閣大事ですからぁ~』とそっちに力点を置くのか? 物事の優先順序を考える必要がありそうだね。 そもそも論で言えば、過去の事例を見ても、偽装漁民が遭難->尖閣周辺に漂着->自国民の救助に中国側が出動->仮設避難施設建造->施設の恒久化というのは常道 『ハイこれから、軍隊で占領しますからね~』という様な分かり易い見え透いた手は使わない。

  • dogday
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回答No.3

尖閣諸島は、海洋の領土問題なので、尖閣諸島を制圧したら、領土が手に入る訳じゃないんです。 尖閣諸島の領有権を政府間が互いに認めないと国際的にも承認されないので、 災害で政府機能が麻痺している時に一方的な宣言をしても、誰も正統な領土と認めないので、尖閣諸島だけを実効支配するだけで、EEZはいつまでも手に入りません。 そこが、すでに実効支配されている竹島問題と違うのです。 交渉相手が不在の領土問題は発生しません。 で、いつ起きるかわからない自然災害に向けて、軍備を備えられる軍隊はありません。その分の国防力が余計に必要なのですから。

回答No.2

富士山噴火したら中国だって尖閣どころではない 笑 わざわざ火山灰浴びに日本まで来ないでしょ 笑 中国に居たって火山灰降ってくるだろうから

回答No.1

昔首都喪失と言う映画が有りましたが その時は、国会の代わりに、道府県知事が集まって、国会の代わりの様な事をしましたが、 それに近いものに成るのではないでしょうか≪却ってよくなったりして(^0^)≫ 知事でも自衛隊に出動命令は出来ないが出動要請は出来ますので

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