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危険物乙種、初心者の私は・・・?
危険物乙の受験を考えています。 高校で化学を少し触れた程度で、物理の知識はありません。 ここで質問ですが、 ・職場で必要などではなく、ただ乙の資格が欲しいだけなのですが、6類まであるうち初心者の私はどれがよいでしょうか。 ・市販のテキストでの学習を考えているのですが、具体的にどのテキストがよいでしょうか。
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- light7
- ベストアンサー率100% (3/3)
私は乙四を今年7月に取得しました。 幾つか意見が出てますがやはり最初は乙四を目指す流れが一般的と思われます。 テキストに関してはNo.3の方も回答されている「向学院:藤本博之さん」の赤本がオススメです。 2012年度版(試験問題302問+模擬試験問題3回に別冊での回答解説付)を私は所持してますが 本の値段が1400円ですので手数料、送料込みでも2000円程度かと。 私も化学とか中学の授業以来ろくに勉強してませんでしたがこの赤本だけで試験日の1週間前から 学習をはじめ毎日4時間程度の学習で一発合格できました。 私は本試験前までにテキスト内の302問中240問程度をこなし、模擬模試は収録の全5回全てを 最低2回ずつはこなしました。 特に模試部分は間違えた問題の解説をよく読み、復習する事が重要です。 本試験で問題が毎回回収される事からも推測出来るように、 過去の試験から重複して問題が出て来ることが多い試験内容です。 他の方の意見なども参考の上、取得目指して頑張ってください
- srafp
- ベストアンサー率56% (2185/3855)
当方、商業高校(正確には商業課)卒で、ギリギリ40歳代のむさくるしい親父。 仕事の傍ら思い出したように1つ1つの類を受験し、数年前に危険物乙種の全類を取得しました。 > ・職場で必要などではなく、ただ乙の資格が欲しいだけなのですが、 > 6類まであるうち初心者の私はどれがよいでしょうか。 いろいろな点から乙種第4類が良いと考えます。 ・テキストや問題集が多く出版されている ・民間等の講習会が存在する ・1~6類の中で利用できる範囲が広い[石油化学] 第4類の勉強になじめないのであれば、興味が湧きそうな化学物質を含む類を受けるしかありませんね。 因みに、そのような場合の私のお勧めは 第5類[自己反応性物質] ⇒単に爆発しやすい物質が面白そうだったので、覚えるのに苦労しなかった。 勉強中は常に頭の中で某芸術家の台詞「○○は爆発だ」が浮かんでいましたね。 第6類[強酸] ⇒覚えるべき物質の数が最も少ない。
お礼
大変ていねいなご意見、ありがとうございました。 試験勉強がんばられたんですね! 私も商業課卒です(^^♪ 合格率が低いので受験を迷っていたのですが、本気で勉強したら取得可能なんですね。 乙四で決めます!
- fjnobu
- ベストアンサー率21% (491/2332)
6類が良いと思います。 康と乙の区別が無く、実用性が有ります。次に4類と思います。
お礼
6類も良いのですね。 今のところ乙四の予定ですが、考えてみます。 ありがとうございました!
- manyuaru
- ベストアンサー率58% (38/65)
趣味で受験するならどの類を受けても構いませんが、乙種第4類を受けるのがベターかと思います。何せこの類以外は使い道がほとんどありませんから。 テキストは向学院の赤本1冊で合格できます。毎年更新されて新問に対応できるようにしている優良テキスト&問題集です。通販でしか買えません。送料込で2000円くらいかと思います。 他の方が仰られていますが、願書はお近くの消防署で入手してください。ただ最近はインターネット申請が出来るようになりましたので、そちらで申請しても構いません。 なお、試験日は都道府県ごとに異なりますので消防センターのホームページで確認して下さい。試験は2ヶ月か3ヶ月ごとくらいに行われています。東京では2週間ごとに行われています。
- tomson1991
- ベストアンサー率70% (914/1304)
普通に一番需要があり、ツブシの利く「乙種4類」で問題ないでしょう。法令と物理化学は 初めてこの資格を受験する場合は、どの類を受けても受験しなくてはいけないので同じです。 テキストは好みや相性もあるので、どれとは言えないですね。ただ、練習問題が充実してい るモノを買うべきだとは思います。例えば「弘文社」の「わかりやすい」シリーズあたりの モノですね。問題集は「全国危険物安全協会」の「例題集」が最強です・・・
- Gusdrums
- ベストアンサー率39% (699/1787)
危険物乙種は4類を先ず取得しておくと、残りの1~6(勿論4類を除く)類は、消火だけ取れば貰えます。 とにかく、危険物乙種4類が、最も身近に存在する危険物がこれに属しています。 テキスト類も本屋では、ほとんどが乙4類のが多いので、一冊だけ解説テキストを購入しておいて、他は問題集をやりまくれば、出題問題に当たる確率が増えます。 私は問題集で回答と解説付きのものを2冊購入して、取得しました。 危険物は、法令(消防法)・危険物の特性・消火と三つの分野から出題されます。 筆記試験だけです。 最近のは、結構、ひっかけ問題もある様ですね。 答案は5択のマーク・シート方式です。 受験については、年2回で、願書は最寄りの消防署で入手できます。 舐めてかかって勉強せず、不合格になった者も多いですよ。
お礼
大変ていねいなご意見、ありがとうございました。 試験勉強がんばられたんですね! 合格率が低いので受験を迷っていたのですが、本気で勉強したら取得可能なんですね。 向学院の赤本は良いのですね。 考えてみます!