- ベストアンサー
中古分譲マンション投資
不動産屋さんから、借り手のついた中古分譲マンションを購入しないかと営業されました。年金対策や相続税対策になるということなのですが、築30年以上たっています。将来取り壊しになったりしないでしょうか?これまで分譲マンションが取り壊しになったことなどあるのでしょうか?また、こういった疑問への答えがたくさん載っているサイトなどご存知ないでしょうか??
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
不動産屋さんはいいことしか言いません。 築30年以上ということは、大規模修繕の計画がどうなってるかが肝心です。 修繕積立金の残額をぜひ教えてもらいましょう。 それと、管理組合がしっかりしているかどうかも重要です。 当然築年数が多いほど修繕箇所は増えますから、場合によっては積立金を取り崩しても足りない事態も出てきます。 それと、家賃収入も年数が経つにつれて家賃を値下げしていかないと入居者がなかなか入りません。 http://www.gp-asset.co.jp/special/oneroom.html
その他の回答 (6)
- oosawa_i
- ベストアンサー率33% (542/1612)
こんばんは。 不動産投資をしている人や検討している人は、毎日いくつもの不動産屋さんのサイトを見て購入したい物件を探しています。 不動産屋さんを定期的に回っている人もいます。 そうやっていろいろ探しても、いい物件はなかなか見つかりません。 それなりに魅力的な物件だったら、サイトに紹介されればすぐに売れてしまいますし、サイトに紹介する前に見込み客に売れてしまうものです。 わざわざ素人に営業したりしません。 日本全国でそんな状況ですが、そういった中でほとんど素人の人に営業しなければ売れない物件はどういう物件だと思いますか? サイトで情報を調べようとしても、そういう業者のサイトを見つけてしまったら業者に都合のいいことしか書いてないので逆効果です。 上で書いたことを素直に考えてみてください。 その分譲マンションがいい物件なら私が買いますので紹介してください。 なんていう人が日本国中にごろごろしています。 それなのに、なぜあなたに営業しているのか。 あなたならだませると思っているからです。 ご検討ください。
お礼
とても参考になりました。ありがとうございました。
じっくりと考えてから、いろいろと周りなども十分調査されてからでないと、危ないですよ。 まず、築30年以上たっていると居るので、だいぶ価格もお安い事となっていると思います。老朽化に伴い、管理組合などが、将来建て替えなどの事も視野に入れているかもしれませんね。ただ、老朽化していても、30年の間に建築法や条例が変わっていたりして、建て替えが出来ない場合と言う事も考えられます。そう言った理由から、最終的には取り壊しと言う悲しい事にもなる事も考えられます。 それと同時に、借り手が現在付いていたとしても、その方が退去後、次の借り手がすぐに見つかるとは限りません。駅に近いとか好条件だったとしても、古くなった物件よりも、新しい物件の方が良いと思われがちですから…。家賃収入が、きっちりと続くとは限りません。 ちゃんとした借り手なら良いのですが、中には、夜逃げとかをする事もあり得ます。その場合は、滞納家賃も取り損なう可能性もありますし、部屋の清掃費用や修繕費用なども自己負担になってしまうと思います。 不動産屋さんが、借り手のついた中古分譲マンションを営業って、なんか胡散臭いような感じに取れました。 年金対策、相続税対策にと言うお話ですが、本当にそのようになるのか、税制面でもしっかりと確認を取る必要がありますね。
お礼
とても参考になりました。ありがとうございました。
- 0621p
- ベストアンサー率32% (852/2622)
今は借主がいても、その人が出て行けば次の借主が見付かるかどうか、難しいと思いますよ。 空き家になれば自分が住んでも良い、ということで、とことん買い叩けるなら買っても良いと思いますが。 そもそも、不動産屋も売れなくて困ってるから、あなたのような素人に営業をかけているのです。良い物件であれば素人に営業かける前にプロが買ってますから。 はっきり言って、騙されかけてます。
お礼
とても参考になりました。ありがとうございました。
- since_1968
- ベストアンサー率24% (254/1053)
30年も経つと建物としての価値はほとんどないので、持ち分での土地の価値がどの程度かによるとおもいます。 将来、立替はないにしても大規模改修はあるでしょうね、管理組合の修繕積立金とか修繕計画とかも調べたほうがよいかと。
お礼
とても参考になりました。ありがとうございました。
- yana1945
- ベストアンサー率28% (742/2600)
現在、政府は100年マンションを認定することを 考えています。 ここ1年で建ったマンションは、共用部分の自家発電、 LED照明による省エネ、 太陽光パネル搭載、等、 省エネ、長周期地震対策、バリアフリー等の 魅力あるマンションのキーワードが有ります。 築30年は、1980年前半に建てた、 東京では、川砂が無く塩分を含む海砂で建てた、 鉄筋(鉄骨)の建物です。 せめて、バブルがはじけ、不動産業界が 再生した、1997年以降だと、多少ましな 物件が有ります。 もし、真剣にマンションオーナーになるのなら、 2003年以降の設計物件です。
- comattania
- ベストアンサー率23% (840/3549)
中古は、中古です。維持費のほうが高くつくようになるでしょう。 投資されるなら、新築です。其れも都内一等地です。地方の人気のないマンションは、身動きできなくなります。
お礼
とても参考になりました。ありがとうございました。