※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:モール法について)
モール法を用いた食品の塩分濃度測定方法
このQ&Aのポイント
モール法を用いて食品の塩分濃度を測定する手順を解説します。
試料を粉砕し、純水を加えて濾過し、ホールピペットで試料を取り、クロム酸カリウム溶液と硝酸銀溶液を加える。
ビュレットの目盛りを読み、滴下量から塩分濃度を計算することで、食品の塩分濃度を測定することができます。
前任者から引き継いだ仕事で、モール法を用いて食品の塩分濃度を測定しているのですが、
科学の知識が無い為、下記の測定方法が正しいかどうか、よくわかりません。
どなたかわかる方教えて下さい。
1. 試料10gを粉砕し、190mlの純水を加え撹拌して濾過する。
2. ホールピペットで20mlとり、三角フラスコへ入れる。
3. 5w/v%のクロム酸カリウム溶液を三滴、三角フラスコへ入れる。
4. 2.9w/v%の硝酸銀溶液をビュレットで一滴ずつ加え、赤褐色の色が消えなくなったところを終点とする。
ビュレットの目盛(一目盛=1ml)をよみ%を付け、塩分濃度とする。
(滴下量が3mlであれば、塩分濃度3%となる)
お礼
詳しくご説明頂き、どうもありがとうございます。 硝酸銀溶液は自分で調整するのではなく、2.9w/v%の物を購入しているので、 概ね正しい方法だということで安心しました。 今後、よく勉強して仕事に役立てたいと思います。