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覆面調査 煙草 販売 罰金 違法
今年働きだしたコンビニでこの間から覆面調査員に年齢確認をせずに煙草を売ったら店に罰金5000~1万円を払わなくてはいけないというテストのようなことをしています。 概要は連絡ノートに書いていただけで契約書などはありません。 ノートには年齢性別、調査回数不明と書いてありましたが、恐らく調査であれ未成年に売ってしまった場合は法律的に罰金が発生するような違法行為となるので調査員は成人済み(恐らく20代?)だと思います。 それなのに年齢確認をせずに売ったからと罰金を徴収するのは違法ではないでしょうか? こんなスタッフを試すようなコンビニには居たくないのでそれを口実に辞めようと思っています。 違法なら他のスタッフを守る為にも抗議しようとも思っています。 どうかお力を貸して頂けませんか?
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罰金自体が違法です。 労働基準法 | (賠償予定の禁止) | 第16条 | 使用者は、労働契約の不履行について違約金を定め、又は損害賠償額を予定する契約をしてはならない。 > 違法なら他のスタッフを守る為にも抗議しようとも思っています。 通常であれば、そういう状況での相談先としては、まずは職場の労働組合へ。 状況からして、組合は無いでしょうから、チェーンのコンビニで本部等に労働組合がある場合はそちらへ相談、無い場合は社外の労働者支援団体へ相談する事をお勧めします。 Yahoo!トップ>ビジネスと経済>労働>労働組合 http://dir.yahoo.co.jp/Business_and_Economy/Labor/Unions/ の、 全国労働組合総連合(全労連) 全国労働組合連絡協議会(全労協) など。 差し当たり出来る事ですと、トラブルの経緯の内容、日時、場所、担当者の部署、役職、氏名やそのノートのコピーなど、ガッツリ記録を残しておくのが良いです。 ペン書き、ページの入れ替えの出来ない布綴じのノート、当日のニュースや天気、業務内容を併記すると信憑性が上がります。 必要ならば、ICレコーダーなども使用します。 そういう物をポケットに入れておくだけでも、精神的に余裕を持てるような効果もあります。
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- EFA15EL
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ちなみに。 本ケースは「労働契約の不履行」とは違いますので、 即違法とは見做されません。
- gogawaku
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経営者は。不適合者には売らないと言う元で酒と煙草の販売免許を受けているのですから あなた方店員もそれを元に営業阻止なければいけない決まりです。 経営者はそれを監視する役目もありますし、警察沙汰になったら そんな1万円程度の罰則ではすまない 販売免許停止処分も下されます。 本体バイトであろうがなんだろうが、確認の必要な商品を売る際は 確認をしなければいけないという「法」の下で許可受け手 働いているのですから。 普段は確認をしないのであれば それこそそれをやってる本人が脱法行為の主犯格ではないですか? 罰金を身構えて年齢確認を怠らない、それでいいじゃないですか、そもそもやらなきゃいけない 行為なんだから。 私が経営者なら、抜き打ちで調べて 不施行なバイトなんて有無を言わさず即解雇ですけど 自分の首が危ないんですから。 当然辞めさせた後、警察に未成年に煙草を売っていたと履歴書持って警察に行きます 当然こういった悪質犯は通報する義務がありますからね。 大概は、罰金を取るというのは普段の身構えをしろということで 実際そういう行為があったら、罰金取らないで解雇ですよ。 試しているんではなくてやって当たり前の事ですが? 違法でも何でもありません、罰金徴収の行為なんて行われないんですから。
お礼
回答ありがとうございます。 しかし論点がズレているような… あなた様の仰ることは分かります。 私も恐らく20代だろうと思う人には年齢確認をしています。 しかし見た目で判断し年齢確認するのですから 覆面調査員が20代であっても30代に見えることもあると思うのです。 それなのに確認しなかったからと罰金を取るのは可笑しくないですか? 煙草の法律でも20代の人間に年齢確認無しで売ったら違法とはならないですよね? うちの店は指差し確認ではなく身分証提示の確認なので確認義務は20代だけだと思うのです。 だから「覆面調査員に売ったからといって罰金を取る」という行為が 違法にならないか聞いたのです。 説明不足だったかもしれませんね。 ありがとうございました。
- EFA15EL
- ベストアンサー率37% (2657/7006)
えーと、ちょっと考え方が違います。 企業内のペナルティは、喫煙に関する法律とは「関係ない」のです。 むしろ関係あったらそっちの方が怖いですよ(笑)。 要するにその会社の中で定められた規則に違反したから減給というのは「あり」なんです。 もちろん無制限にやって良い訳ではなく、 月の給与の1/10を越えてはならないとか、1日の給与の半額を超えてはならないとかはありますし、 そもそもそれを定める就業規則は労働者の同意が前提になっていたりはしますけどね。 恐らくは就業規則を定めるという点において不備があるのではないかと予想されます。 また金額も高いので、そこの是正も求める事は出来そうです。 辞める事についてはいちいちこんな事を理由にしなくとも、普通に辞めますで構いません。 たかがバイトなんですから。 変な口実を理由にすると、それが無くなった場合辞め辛くなりますよ。 ちなみにそのコンビニが大手の場合、近い将来年齢認証機能付きのPOSレジが導入されるはずです。 (すでにセブンやローソン、ミニストップでは導入済み)
お礼
回答ありがとうございます。 喫煙に関する法律と関係ないのはわかっております。 関係ないのに罰金を取るのは有りなのか?という質問なので。 バイトは普通にやめます。 ありがとうございました。
お礼
とても丁寧かつ知りたい回答をありがとうございました。 ノートのコピーなど取っておきます。