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読み方と意味を教えてください

人偏に府と耳編に敢 という字なんですが、なんて読むのでしょうか? あと、どう言う意味の言葉なんでしょうか?

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  • TANUHACHI
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回答No.4

 こんにちは。「人偏(にんべん)」に「符」の旁を書く文字「俯く」は「うつむ・く」「ふ」と読みます。 そして「耳偏」と仰っていますが「目偏」の誤解であろうと存じます。こちらは「み・る」「かん」と読み、「俯瞰」として「高台からものを見る」との意味になり、そこから転じて「物事を大所高所から見て判断する」などの意味になります。

その他の回答 (3)

  • hazar
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回答No.3

「俯」 (ふ) は、「俯く」 (うつむ・く) 「瞰」 (かん) は、「高い所から (全体を) 見下ろす」 鳥は、空を 飛んでいるとき、そのようにして 餌や 危険に 注意を 払っている ので 「鳥瞰」 という 言葉 もあり、都市の 全体像を 空 (から) 撮 (影) したりした ものを 「鳥瞰図」 と 言ったり、 そのように 描かれている 絵画 等 を 「俯瞰の構図」 で 描かれている と 言ったり、「俯瞰図」 と 言ったりします。 「俯瞰する」 という場合には、 「事物や 物事を、それらとの 関係の中に 巻き込まれない  ような、離れた 高い所から 眺める (ことで、大局的・客観的に  その全体の 流れ、位置・関係、展開の様相を 見て取る、把握する)」 というような 意味に 使われます。 同じ 高い所から であっても、 灯台が (全体ではなく) あちこちを スポット的に 照らし出したり、天文台で (さらに 上方 かつ 彼方の) 宇宙の 観測をしたりする 場合とは 異なる ので、「俯く」 が 付いています。 「俯く」 の 反対語は 「仰向く」 ですが、「俯瞰」の 場合は、「瞰」 に 「仰」 をつけても、もともとの意味が 相反してしまうため、反対語には なり得ません。 動作を 重視して、「仰ぎ見る」 「振り仰ぐ」 や 「凝視 (一ところを じっと 見つめる)」 というようなことも 反対語として 考えられなくもありませんが、意味的には、 「個々の事柄を 間近で(ばらばらに、あるいは、詳細に) 見ている (ので、それに とらわれてしまい、全体の 関連性や構図、流れが 見通せない、  把握できない)」 ということが、反対語には 必要となる と考えられます。

回答No.2

俯瞰【ふかん】と読みます。 空から見た様子。高い所からみた様子という意味です。

noname#176157
noname#176157
回答No.1

どういう文脈で出てきた言葉ですか。 「俯瞰」ではないんですね?

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