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お安い除湿機で夏のエアコン補助!除湿機の電気代を節約する方法
- 夏のエアコンの補助としてお安い除湿機を考えました。除湿機の電気代が気になる方は必見です!
- シリカゲルA型を使用した除湿機のアイデアや除湿効果について詳しく解説します。
- デシカント式除湿機の再生を手動で行う方法を紹介します。エアコンの除湿がいらない場合におすすめです!
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質問者が選んだベストアンサー
No.6さんご紹介の商品説明に =>半永久的に繰り返し使えます 補給品は不要です ・これは正しくないです。シリカゲルは湿気以外にも埃も吸収して吸着(微細な穴です)面積が小さくなります。吸湿/再生(乾燥)を繰り返す度に劣化(穴が塞がり)します。大体5~6回が寿命と言われています。 ・当然本質問の"お安い"にも大きく影響してアイデアは土台から崩れます。
その他の回答 (6)
- CC_T
- ベストアンサー率47% (1038/2202)
スペースと手間が障害にならないならば、効果はあるでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- Postizos
- ベストアンサー率52% (1786/3423)
No.1です。 なるほど。
お礼
ご回答ありがとうございます。 もう少し大きな規模だと潜熱と顕熱を分けて処理している機械もあるようです。
- jugemu_chosuke
- ベストアンサー率40% (2358/5764)
No.3 お礼に関して 》吸湿率(相対湿度50%) 20以上(JIS規格値) ・この20は「倍」ではなくて「%」ですね。つぎをご覧下さい 》http://www.ohe-chem.co.jp/silicagel.html
お礼
本当ですね。×100というのを見落としていました。20倍ではなく20%ですね。 ご指摘ありがとうございます。
- jugemu_chosuke
- ベストアンサー率40% (2358/5764)
素人ですが 》100gで2000cc吸えるポテンシャルがあるわけで、 ・これはおかしくないですか。2,000ccと言えば2kg相当。いくらなんでも100gが2kgに変身する訳がありません。
お礼
質問されても困るのですが、本文中のリンク先をご覧ください。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%82%B2%E3%83%AB 吸湿率(相対湿度50%) 20以上(JIS規格値) 吸湿後重量20倍です。
- e_16
- ベストアンサー率19% (847/4388)
部屋は密閉できますか? 何時間もドアの開閉をしないんだったら、それもOKでしょう。 2L吸える乾燥剤って座布団ぐらいの大きさが有るけどいいのかな? あと、吸った水分は干しても1週間ぐらい抜けないから、座布団が大量に必要だよ 市販のサーキュレーターは扇風機よりも電気代が高いけど、いいのかな?
お礼
お付き合いありがとうございます。 手元のターボサーキュレータ(10wちょっと)。 普通の扇風機と変わらないと思います。 高級なDC扇風機と比べてますか?
- Postizos
- ベストアンサー率52% (1786/3423)
エアコンの除湿は冷却の時の結露による物なので、除湿運転=一旦室内の空気を冷却した後加熱して排出をする、をするのでないかぎり「除湿作用による電力消費の増加上乗せ」はありません。 http://www.tdk.co.jp/techmag//knowledge/201008/index.htm 今の東京の気温ですと外気温がかなり高い状態ですので29℃の設定でも充分除湿もされてしまう状況だと思います。 ですけど、吸収した湿気を最終的には太陽熱で解放するのですから、温度を下げなくていい除湿をしたい場合(つまり梅雨時など)でしたら合理的では。 晴れた日に乾燥剤を乾かす手間がかかりますけど。
お礼
お付き合いありがとうございます。 「除湿作用による電力消費の増加上乗せ」はあるんじゃないでしょうか。 温度を下げる際に除湿されるということは、エアコンは温度を下げる以外にその凝結に伴う仕事もしているということですので、同じ温度を下げるなら乾いている空気のほうが電力が少なくてすむはずです。
補足
昨日温度と湿度を眺めていましたが、エアコンをかけると29度、湿度68%→27.5度、湿度55%まで下がりました。 空気の温度を1立米あたり1度下げるには300calぐらいだから1.5度下げて450cal。 一方除湿された水は5gなので539cal×5g=2700calの凝結熱です。 ということは湿度だけ別に下げればかなりの省エネになります。
お礼
鋭いご指摘ありがとうございます。 半分は理科の実験を楽しむつもりでやるのですが、馬鹿馬鹿しいと後悔するのでいろいろ調べています。ベッド下に敷いて吸湿するもの(日干しして再生)もありますがどうなっているのでしょう。 繰り返し使用を考えると木炭のような生物材料のほうがいいかもしれませんね。
補足
冷静に考えたらシリカゲルが吸湿する際に熱を出しそうですね。エントロピー増大の法則に従って考えると湿気を集めて熱をばら撒かないシステムそのものが無理そうです。