• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:デシカント式除湿機の性能について)

デシカント式除湿機の性能について

このQ&Aのポイント
  • デシカント式除湿機の性能変化について詳しく教えてください。
  • 湿度や温度によるデシカント式除湿機の性能の変化はどの程度ですか?
  • デシカント式除湿機の除湿量は、設定された温度・湿度条件によって変動します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#249717
noname#249717
回答No.1

雨天時に洗濯乾燥のみを目的として除湿機を使っています。乾燥条件としては、一坪程度の浴室で約5kgの洗濯物を乾かします。干した時の湿度計(精度±5%)は60~70%です。 以前コンプレッサ式を使っていましたが、室温20℃あたりから下の温度では急激に乾燥させ切るのは難しいといった具合でした。帰宅すると稼働していても生乾きで臭くなってます。梅雨時期は室温がちょうど20℃くらいなのでここと言う時期に使い物にならずにリサイクル店に売ってしまいました。この方式はコンプレッサの低周波振動が耳障りで不快というのもありました。 現在はデシカント式を使ってますが、原理的に若干の温風が出るということもあり今時期に室温が15℃スタートでも5kgの洗濯物を4時間で乾燥させきることができます(室温20℃では3時間ほどで乾燥完了します)。スウェットは厚手なので脇あたりが湿ってますが、生乾きというほどではありません。音も風切り音はしますが、部屋をまたげば聞こえてきません。 コンプレッサ式は「電気代が得」と言いますが、毎日使わないのであればデシカントでもOKと思います。実稼働させてみて4時間で電気代80円くらいです。 質問内容に対する直接回答にはなってませんが、書き込みさせていただきました。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。4時間で80円と言うのは800wくらい?結構パワフルですね。私もコンプレッサとデシカント式の両方持っていまして、コンプレッサでは25度以上ならいいのですが20度になるとおっしゃるとおりタンクにほとんど水が溜まりません。そもそもコンプレッサ方式で除湿できる温度だとエアコンでドライにしたほうがはるかに強烈なので洗濯物はそれで乾かします。コンプレッサ式除湿機はエアコンの無い部屋の押入れの乾燥くらいしか用途がありません。 といいつつコンプレッサ式の除湿機には一つだけ妙な利点があって、それはエアコンのドライに比べて下がった湿度が長持ちすると言うことです。エアコンのドライでも湿度が下がって部屋は乾燥するのですが、切ると数分で湿度が一気に上昇します。しかし除湿機で下げると不思議と何時間かかけてゆっくり戻ります。だから夏にダニ対策などで部屋を長時間乾燥状態に保ちたいときには除湿機で気長にやります。電気代が安くてグッドです。

関連するQ&A