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新聞配達で使っているアシ電動自転車の空気圧について
高圧がいいのか中圧がいいのか低圧がいいのか迷っています。 重い物(新聞)を積むので 高圧だと破裂 チューブの擦り切れパンク 低圧気味に空気を入れたのですが 磨り減ってチューブが一ヶ月も持たず・・どうすればいいんでしょうか? 自転車店の人に聞いたら カチカチ位がいいよ っていわれてどうすればいいか困惑しています。
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自転車屋です。 重い物を積むのに低圧気味の空気圧にするとはとんでもないことです。 タイヤに表示してある規定空気圧より少し高めに入れてください。 シィティーサイクルでは通常3kg/cm^2ですが3.5kg/cm^2程度であれば短期間でタイヤが傷むことはありません。 タイヤを親指で力いっぱい押した時に少し凹むかな、と言った状態となります。 通常コンプレッサーは7kg/cm^2程度の空気圧まで入りますから、コンプレッサーで目いっぱい入れると当然タイヤは破裂します。 きちんと空気圧を表示できるポンプで確認しながら1週間に1回以上空気圧を確認するか、入れてください。 空気圧をきちんと管理することで、タイヤ磨耗を減らしパンクを少なくすることができます。 自転車店の多くは儲かれば良いと考えて、このことが重要であることを教えようとしないようです。 通常の虫ゴム式の英式バルブは空気圧が計れないと思っている人が多いですが、スペシャルバルブに変えることで相当正確に計る事ができます。 http://pfdm.net/blog/mono/archives/629 このバルブでゆっくりと空気が入る時の空気圧が実際の空気圧になります。 これに似た先端にゴムが付いたスーパーバルブがありますが、これはスプリングで引っ張っていますから空気圧のロスが出て正確に測定できません。
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- Postizos
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重い荷物を積む場合は通常より高目にしなければなりません。(もちろん弱ったタイヤではバーストの危険は高まりますが。) 空気圧不足のまま乗っているとリム打ちパンクがまず予想されますが、サイドが過度に変形を繰り返すのでタイヤコードが切れてしまうこともあります。 専用のタイヤが出ていますので、それを使ってみてはいかがでしょうか。空気圧はタイヤに書いてあるのを守るべきですが多少高目でも問題ないでしょう。 http://www.irc-tire.com/bc/e_a_b/ashiraku.html しかしこのタイヤにセットされているチューブのバルブ(英式=ウッズ)は空気圧が測れないタイプなので困ってしまいます。 チューブごと米式バルブのチューブに交換するか。 最近エアチェックアダプターという商品もあります。 http://www.cb-asahi.co.jp/item/14/05/item100000010514.html あるいは英式バルブで空気圧を測るにはバルブコアをピストンタイプの物に換えた上でメーター付きの空気入れを使えば測れます。(チェックメーターでは測れません) こういう形の物↓ http://www.fuso-seiki.com/seihin/index.html (測れないとおっしゃる人もいますが、ピストン式のバルブはフレンチバルブと原理的に同じ構造です。くたびれた口金から漏れるなどはバルブの形式とはまた別の問題ですが仮に漏れていてもコンプレッサーや空気入れのメーターの読みは変わりません) ↓余談ですが競輪で使用しているのも細いですが英式です。 http://blog.goo.ne.jp/kino55crazy55/e/014695a79430686e29f422f0ed646d39
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始めまして 親身なご回答ありがとうございます いろいろ勉強させていただいて感謝してまあす 高圧で乗って様子を見て見るとします
- ka2_abe
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同じく。 高圧でチューブのすり切れパンク。 ないです。 それは「スネークバイト」の一種だと思います。 =リムと地面に挟まれて擦れてチューブに穴が開く チューブがほんとうに>高圧ですり切れパンク 擦るというのであれば チューブとタイヤと地面の接点が滑りますから チューブのほぼ中央に穴が開きますよ? スネークバイトはチューブの側面 チューブの背面リム側に穴が開く場合は リムテープの耐圧不足でパンク =重量車は貼り付けリムテープを2重に貼ったりします。 まず。 質問者さん自身が 何が原因でパンクしているのか よく観察してください。 で、自転車屋さんで修理したと推測されます。 そして相談したと思われます。 そしてかちかちが良いといわれたことから 全然空気圧が足りない方に1ッ票=スネークバイトでしょ? 重たい荷物を積んで走る自転車は少なくとも シティサイクルでも毎週1ッ回位は空気圧点検というか 補充しないと空気が抜けやすいのです。 毎週空気点検して使っていますか? 昔からある実用車など 新聞配達に使われる以上の重さを運ぶ自転車でも チューブがすり切れてパンクするというのはあり得ないのです。 破裂もしません。 たいていの普通のシティサイクルタイヤであれば 使用空気圧がタイヤサイドに明記されています。 また。 親指の爪で押してもへこまないくらいが適正と付け加えておきます。
お礼
ご回答ありがとうございました。 大変勉強にになりました。 高圧で、しばらく様子見てみようかとおもいます
- amaquma
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低圧気味でチューブが一ヶ月で磨り減るというのも少々考えにくく、別の原因がある気もします。あるいは「気味」を通り越して空気が少なすぎるかです。 重い新聞を積んでいるとはいえ、消耗が激しすぎる印象です。何かが引っかかっているとか、リムやタイヤ等に傷が付いていないかとか、走り方に問題はないのか、とか。いろいろチェックしてみる必要がありそうです。 チューブの磨り減りに対しては、タイヤの組み上げの際にタイヤチューブにタルカムパウダー(タルク粉)を刷り込むと磨り減りの防止になります。 タルク粉は、DIYショップのFRP成型の剥離剤として販売されていたりしますが、もっと身近なところでベビーパウダーがそれです。 新品のチューブが粉っぽいのもタルク粉がまぶされているためです。 一般論を言うと、そのタイヤが支えられる質量は空気の量によって決まります。ですからタイヤにより多くの空気を注入すれば重い質量に耐えられることになります。 とはいえ、タイヤ・チューブやリムが耐えられる空気圧にも限界がありますので、とにかく空気を注入すればよい、という話ではありません。破裂してしまったのは明らかに入れすぎです(もしくはタイヤに既に亀裂等の問題があったか)。具体的に言うと、いわゆるママチャリやそのタイプのアシスト自転車に使われているタイヤの空気圧は300KPa程度が上限だと思います。 空気圧をチェックしながら空気を入れれば良いのですが、電動アシスト自転車で一般的に使われている空気の注入口は、空気圧のチェックが難しい構造のものなのです。 なので、自転車店で一度適正な空気圧まで空気を入れてもらって、そのときにしつこくタイヤを指で押して、どの程度まで空気を入れればよいのかの感覚を身につけてはいかがでしょうか?
お礼
始めまして ご回答ありがとうございました。 しばらく高圧で様子を見てみようかと思います。 自転車の管理って難しいものなんですね 大変勉強させていただきました
- -11511123-
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高圧だと破裂 チューブの擦り切れパンク 低圧気味だと磨り減ってチューブが一ヶ月も持たず じゃあ、残りは中圧しかありませんね。 それよりもカブに乗り換えたほうがいいんじゃないの。 頑丈で故障しなくていいですよ。
お礼
始めまして 親身なご回答ありがとうごございます。 貴方様を始め 他の回答者さんも 高圧気味の方がいいとの意見を頂いたので、そのようにして見ようと思います。 ありがとうございました。