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イソフラボンの過剰摂取について
- イソフラボンの過剰摂取について、大豆イソフラボンの摂取目安量は1日70~75mgであり、サプリメントや特定保健食品での摂取は1日30mgまでが望ましいとされています。
- 一方、大豆イソフラボンアグリコン換算値では、1日に150mg以上の摂取が過剰であるとされています。
- 大豆イソフラボンアグリコンはサプリメントなどでの摂取について指し、サプリメントでの過剰摂取が懸念されています。
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どういう意味もそのままなのですが、 一日に摂って良い大豆イソフラボンは70~75mgまでで、サプリや特定保健食品で摂るのは30mgまで、残りの40~45mgは食事でなら摂って良いよってことです。「そのうち」ってのは70~75mgのうち、30mgまでならサプリで摂って良いよってことです。 つまり残念ながら貴女の解釈は間違いです。 貴女の解釈を上記文面に直すと 「1日当たりの大豆イソフラボンの摂取目安量の上限値を100~105mgとし、そのうち、サプリメントや特定保健食品などで摂取する量は1日当たり30mgまでが望ましい」になっちゃいます。 150mgと言うのは海外のデータが元になっており、実際に害が出た値です。 それを上限値として設定するとか普通ありません。 実際に150mgで害が出ているのに、150mgを上限として設定していると人によっては害がでます。大豆イソフラボンは女性ホルモン様の物質ですからね。 安全係数を掛けて75mgになっているのです。 サプリメントだろうと大豆だろうと、その中に含まれる大豆イソフラボンアグリコンは150mg超えちゃ危ないし、75mgが上限ですって事です。サプリメントはそのうちの30mgまで。 大豆イソフラボンアグリコンはサプリメント中の大豆イソフラボン×0.625で計算できます。 大豆イソフラボン10mg入りのサプリメントであれば、その中に含まれる大豆イソフラボンアクグリコンは6.25mgです。 ちょっと難しいですが↓を読んでわからなければまた聞いてください。 http://www.fsc.go.jp/sonota/daizu_isoflavone.html#3 http://www.fsc.go.jp/hyouka/hy/hy-singi-isoflavone_kihon.pdf
お礼
遅くなりましたが、どうもありがとうございました。