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犬猫処分と税金

中学生にもなってこんな質問はアレなんですが、、 捨てられたワンコやニャンコが保健所で処分・・・されていますよね。 あれにも、税金かかってますよね? すこしでもいいので、犬猫処分などと税金との関わりなどを教えていただきたいです・・・。

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  • kawkaw69
  • ベストアンサー率51% (38/74)
回答No.2

正確には「保健所」ではなく、「動物愛護センター」ですね。 これは、都道府県が運営する機関ですので、その運営にはもちろん税金が使われています。 「動物の愛護及び管理に関する法律」により、狂犬病予防(人を咬んだ犬の確認や保護等)や動物愛護に基づく飼育方法の指導などを行いますが、それに関連して野犬・放し飼い犬の保護、その他犬猫の引き取りを行っています。 保護された犬猫は、一定期間(大人の犬猫は引き取りから3日間、子供の犬猫については1週間)保護された後、炭酸ガスを使用して殺処分されます。 その期間に引き取ることもできますが、引き取るには「飼育講習会」を受けておく必要あるので、新しい飼い主が見つかるのは全体の約5%程度になります。 ほとんどのケースが「保護」=「殺処分」となります。 そのため、これらの動物を飼うにはそれ相応の覚悟をして責任を持って飼い始める必要があるのです。 こういった一般の人がやらない(やりたがらない)またはできないことを行うのが行政であり、それを行うために税金を使うのです。 これを無駄と考えるか、必要と考えるかはあなた次第ですが、少なくとも責任を持って犬や猫を飼っていさえすれば、年間何十万頭も殺処分するためにかかっている費用については必要なくなるはずですよね。 税金については、これ以外にももっと必要のないことに使われていますので、何に税金が充てられて、何が無駄なのかを考えてみましょう。 どっかの政治家が無駄と言っているものが本当なのか、調べると相当面白いですよ。

lovetoho
質問者

お礼

詳しい説明ありがとうございました。 見た目だけで動物愛護センターが悪いように見えてしまった時がありましたが、 やっぱり原因は飼い主ですよね。 おっしゃるとおり、いろいろと調べてみようとおもいます。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • rokometto
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回答No.1

保健所で詳しく説明聞けると思いますよ 殺処分される場面は当然その前の犬やネコ見るのも非常に負担が大きいですので… よほどの覚悟がなければ見学でなく説明を聞くだけにしたほうがいいと思いますけど 30万以上の命が一年で消されてた時もあるし、それは日本中に無責任な飼い主がそれほどいたってことです 実は熊本県がかなり頑張っていて保健所に預けられたペットをかなりの率で殺処分せず新たな飼い主を見つけています そのきっかけになり努力してきたのはマスコミが散々バカにしてる民主党のある人なんですけどね いかに悪口しか言わないかわかりますよね 散々悪く言われてる人たちもいいこともちゃんとしてるんですよ どんだけテレビは偏見で差別してるんだってことね

lovetoho
質問者

お礼

時間ができれば説明をいただこうと思います。 なるほど、熊本県でそんなことが・・・ 民主党のある人・・・? 誰でしょうか?気になります(΄◉◞౪◟◉`) 私も小さい頃は見た目だけで判断して「動物愛護センターなんかなければいいのに」って思ってたんですが、 本当は身勝手な飼い主が原因だとしりました。 当時の私といまのマスコミは大して変わりませんね。 私も言えたことではないけど、一方的に何人かを差別しているマスコミってどうかと思いますね。 回答ありがとうございました!

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