- ベストアンサー
営業の仕事って?
4月から異動で営業につくことになりました。 まだ詳しくはどんな内容かは知らされてないのですが、営業について先輩などに聞くと「営業は相手と仲良くなること。相手を知ることだ。」って言われました。営業がうまくなる秘訣ってどんなことでしょうか? また自分ではなんとかやっていけると思ってますし、努力はします。これからやっていこうとするときにある上司(来月からもう直属の上司ではないので会いませんが)が私にではなく他の子に「(私)が営業やってもどうせダメなのは目に見えている」といっていたのを今日聞きました。私の前では不安ばかりあおって、「がんばって」の一言もありません。それを聞いてやる気が減りました。営業は大変なのは覚悟しています。何か背中を押していただけるような言葉をください!おねがいします!
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。私は会社でベンダ選定をよくしていますので専門家にマークしてみました。 その先輩のいわれることはごもっともです。なぜかというと、信頼している営業マンにはいろいろ思っていることを話しますが、「こいつ馬鹿」と思っている営業マンには何を聞かれてもはぐらかして、何も話さないからです。 できる営業というのは、顧客が本当に欲しいと思っているもの(もしくはサービス)・または今後必要とするものを売りに来ます。逆に自分の成績だけ気にする営業はやみくもにそのときの新商品(サービス)などをむやみやたらにもってきてうんざりさせます。「私が興味を持っていないのなんでわからないかなあ?馬鹿?」って感じです。聞く耳の無い人には熱弁しようが無駄です。そして逆に「この営業マンは出来ない。今後会わないようにしよう」と私はします。だから何回かの会話でどこに興味をもっているかを捕らえてそこに絞ってもってきてください。そして、たまたまその時ニーズがないようだったらおとなしくしばらく来ないで下さい。 新人の営業マンでよく元気だけ売りに来ますが、こちらも忙しいので、回数も重なればうざいです。その売りに来た「元気だけ」のために私はやはり「こいつはできない」とチェックしてその後、適当にしかあしらいません。 営業マンと顧客の意思疎通がとてもうまくいくと、とてもいい提案がでてきてびっくりします。よくここまでわかってくれたものだと。そしてこれは顧客にとっても嬉しいことです。だって、自分の会社の業務改善その他がこの提案によって実現できるのですから。 営業の人でよく思いがちなのは「お客様は神様」とかですが、実は営業と顧客は対等の関係でなければうまくいきません。営業から確かに物やサービスを買いますが、顧客はその物やサービスで恩恵を受けるからです。 意思疎通のうまくいっている営業は私がそのサービスを売ってくれといっても、「だめだ。これはあなたの会社に向いていない。あなたの会社にとってよい結果を保証できないからだめ。」とはっきり言い切ります。 この不景気の中、売り上げだけを気にするなら売るだろうにすごいなと思いました。 へんなごますりはうざいだけです。何方かも書かれていますが、自分自身をまず売り込んできてください。顧客はまず営業マンを買ってから商品(サービス)を買うと思います。ピンポイントでよっぽど欲しかった場合でなければ、商品からは入らないと思います。頼りになると思えば、顧客は自分から貴方に電話するようになると思います。
その他の回答 (6)
- luckypoo
- ベストアンサー率14% (27/186)
#6です。お礼どうもありがとうございました。 先輩の言われることと私の言うことが違うのは、先輩の台詞は先輩個人の営業テクニックであって、私の台詞は顧客個人の主観であるからです。これに関してはまさに固有の営業と固有の客とのあり方なので千の組み合わせがあれば千あると思います。 私のところに通いつめた営業さんでとても仲良くなった営業と途中からうざいと思うようになった営業がいます。 何が違うか考えてみましたが、多分なぜ通うということをしているのかだと思います。前者は私のところに来たいと思ってきているようでした。後者はルーチンワーク的に「通うという動作が気に入られるんだ」と思って来ているように見えました。 最終的には人間同士の付き合いなので、隠しても、取り繕っても思っていることが判ります。多くの営業を相手にしていると、変な話ですが入社試験の面接の面接官の気持ちがわかります。だんだん営業マン選別の目が肥えてくるのです。 営業はキャリアの長さではありません。その人自身だと思います。あと自社の製品を自分で好きになってください。 そして顧客の仕事や生活を自社の製品を使うとどう良くなるかを素直に考えてください。(無理に適用させるのではなく)そうして考えられた提案は素直に顧客の耳に入ると思います。 自分の個性を生かし、是非素敵な営業さんになってください。無理に売ろうとせず、自分のパートナーになってくれる営業を潜在的には顧客は求めていると思います。
お礼
ありがとうございます。 luckypooさんのお言葉はとてもわかりやすく納得できます。さすが専門家さんですね! 「通いたいと思って来ている」すごくよくわかります。やはり相手にはどう思って来ているかわかってしまうのですね。 自社の製品を好きになり、どう使うとどう良くなるのか・・・これをもっと掘り下げて考えるべきだと思いました。 ありがとうございました!!
- ryuuha-rosu
- ベストアンサー率16% (169/1004)
こんばんわ。 営業が嫌で、スーツにネクタイが嫌いで、コンピュータから離れたくて、好きなメーカーに入ったのにいつの間にか嫌いなことを20年もしています。 構える必要はありません。 営業は、「自分を売る」仕事です。 基本動作さえ身に着ければ、あとは、どうすればお客様に喜ばれるかをまた、自分も楽しいかを考えていけば自然と売れます。 売るものがないと思えば、「元気」を売りに歩きましょう。みんな待っていますよ。
お礼
ありがとうございます。 自分を売るってとっても大事で決して忘れてはいけないですね。基本動作を身につけるまでが多くの経験を要しそうですが、何かつかむものが見つかればどんどん進んでいきそうですね。 みなさんのご助言から「自分を売る」というカギが見つかりました!
- sakura346
- ベストアンサー率10% (13/124)
以前営業をやっていました。 私の会社でよく言われてたのは「商品を売り込むのが営業だけど、どれだけ自分を売り込めるかも大事」でした。 私は売り込み上手でもないし話下手な方なので四苦八苦してましたが、私なりに得意先から信用してもらえる人間になろうと努めました。お陰で信頼を獲得出来、いつも任せて頂いてました。 あと、その業界の情報をよく知っているとか、得意先側の立場になって考える(相手が何を求めているか)なども好感持たれるようです。 この御時世ですから会社としても利益を上げたい所でしょうが、押せ押せ売れ売れでは嫌がられると思います。 あと、精神的に参る人もいるようです。得意先に行けば、あなたが会社の顔となるので、文句も言われるし怒られる事もあるでしょう。けど失敗した方が成長出来ます!ミスしたらその後の対応は誠心誠意を持って対処すればリカバー出来ます☆ >営業がうまくなる秘訣ってどんなことでしょうか? この向上心があれば大丈夫(^o^)丿 相手も人間ですし、世の中何万人と営業さんはいらっしゃるので☆ 上司の方は葉っぱを掛けただけかもしれませんよ。意外に性に合ってるかもしれないし。今は無視してその内見返してやりましょうよ! 成績等は気にせず、まずは自分流のやり方を模索してみましょう。頑張って下さいね~\( ̄ー ̄)/
お礼
ありがとうございます!! なんだかすごい勇気が出ました!!自分を売り込む・・・ですね。自分では結構人当たりがいいほうだとは思うのですが・・・。営業は会社の顔、そうですね。失敗を恐がらず頑張りたいです。 もっと勉強して自分に自信が持てるようになりたいです!
- neterukun
- ベストアンサー率17% (993/5831)
neterukunです テクニック的なことはわかりませんが 気持ちだけ言えばですね、 部下のやる気の目をマイナストークで摘むなんて 最低な上司ですね。 心配ないです、貴方のほうがよっぽどプラス思考だから 彼より将来てきに上に立てるでしょう 「行かねばならない」と言う気持ちを 「行きたい」というmustからwantに置き換えて 心構え持ってください。 マイナストークを心の中で切り返す方法は 「いうとけこのアホ、お前はもうすぐリストラだ!」 くらいおもってもいいですが思いすぎると 貴方にマイナス思考が移っても困りますので 「俺は楽しんで仕事ができる!」くらいのほうが 足もでるのではないかとおもいます。
お礼
ありがとうございます!! ですよね。私も「普通部下がこれからもっと大変な仕事になるとき、だめだと思っても頑張れよって励ますのが、なんで不安ばかりあおって心配させて、その後何のフォローもなしにほったらかしなんだ!」って思いました。もうその上司は信用しません!
- miumiumiu
- ベストアンサー率21% (715/3385)
上司は営業の人じゃないんでしょ。 だったらほっておけばいいじゃないですか。 その上司をみかえしてやりなさいよ!! あなただったらきっと出来ますよ! がんばれ!!
お礼
ありがとうございます!! みかえしてやる。そうですよね!! がんばります!
- noboru0510
- ベストアンサー率34% (288/837)
営業をやっています。 営業マンは、「口が上手い」「話題が豊富」「接待が上手い」「ウソをつく」など、いろいろなイメージを持たれていますが、実際のところ、「人それぞれ」です。 特に話術については個人差が大きいです。 私の会社には無口な営業マンがいます。お客さんの所に行っても、相手にしゃべらせるだけしゃべらせておいて、自分では聞いているだけなのです。でも営業成績は上位なのです。 彼は、お客さんの話の中から提案できるヒントを見つけるセンスが抜群なのです。だから無駄な話をしなくてもお客さんが欲しがるような商品をピンポイントで提案し受注に結び付るのです。 営業はゴリ押ししても駄目です。いかにお客さんに「欲しい」という気にさせるかです。そのためには、お客さんの話をよく聞いて「何をポイントに購入検討するのか」「お客さんが業務を遂行する上で、どういう機能(サービス)が必要なのか」を見極めて、それにマッチした製品を提案するのです。 最初からバリバリ売れる営業マンなんていませんし、失敗を重ねながら自分の営業スタイルを確立していくものです。 まずは訪問回数を多くし、経験を積んで行く事をお勧めします。
お礼
ありがとうございます!! 無口の営業マンすばらしいですね。私もその方のようになりたいです!相手がおしゃべり好きなら私のほうもどんどん話がふれますが、話さない人だったらお互い無口になってしまいそうです・・・。私自身あまり口が上手い方ではないので心配です。 いかに欲しい気にさせるか。訪問回数を多くするですね!noboru0510さんのおっしゃることを肝に銘じて頑張ります!!
お礼
ありがとうございます! やはりみなさんのいう「商品を売る前に自分を売る」ですね。今日また先輩と話しました。luckypooさんと同じことをおっしゃってました。しかし少し違うところもあって、先輩いわく「とにかく通うこと。特にココは行きにくいなと思うところほど行きなさい」。「仕事の話はしない。雑談ばっかりして商品は売らなくていい。」と。かなり仲良くなったらでしょうけど、何の用事もないのに話しに来るだけってのもどうやったらいいのか・・・ 意思疎通がうまくいくようになるにはかなりの経験がいりますね。でもうまくいけば楽しくなりそうです。苦労すると思いますが、なんとか仕事が楽しいと思えるようになるまで頑張ります。