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「仕事ができる」って

現在派遣社員として働いています。人事、総務関連の仕事でもうすぐ1年になります。去年に比べると今年は忙しくなったのですが、慣れてないのでどうして良いかわからなく人に聞く事が多いです。周囲の人は私がもう勤めて1年だから知ってて当たり前、と思うのかもしれませんが、仕事量が少なかったため未経験の事ばかりに今頃になって直面しています。 聞く人によって違う指示が来たり、直属の上司の指示に従うと別の上司には怒られたり、とこれって上の連携が取れてないんじゃない?という場面も多いです。 直属の上司には「そんなこともできないの?」というような態度や言葉を返してくるので、へこんでいます。 以前は営業やサービス寄りの仕事を合計5-6年やってきて、そこではある程度仕事をきちんとこなしてきたので、ここへきて「仕事ができない人」扱いされるのがとてもつらいです。人事関連の仕事にやりがいが感じられないです。 最近「私って仕事ができない人なのかな」と真剣に悩むようになってしまいました。これって、今までの営業、サービス寄りの仕事と違うので、人事や総務の仕事の体質や職場の体質に合ってないということなのでしょうか。それともやっぱり私は仕事ができないのでしょうか。仕事ができる人って、どんな環境でもある程度できるんですか。どなたかコメント頂けると助かります。

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回答No.2

 ご指摘のような現象はどんな職場でも起こっていると考えます。組織というものは常にスケープゴートのようなものを要求してしまうのではないか、と思うのですよ、この頃は。それは場合によっては、新人さんだったり、いじめられっこだったりするんだと思うんです。  こういった現象を回避するには、「毅然とした態度で開き直る」のが重要だと思います。私もよく言うのですが 「すいません。素人なんで全然わからないので お聞きしたいのですが。」 といって切り出すと結構感じよく教えてくれますし、組織の中でも容認されます。  一方、なまじっか「私はプロです」といって、失敗するとあちこちから叩かれます。  いっそのこと「仕事ができない人」というレッテルも一度引き受けて、「だからこそ仕事が出来るようになりたいんです」というオーラでアピールするとよいのだとおもいます。  捨てる物が大きいほど得る物が大きい、と私も会社の後輩を指導するのですが、その場合、捨てる物が「プライド」であることが経験上 最も多いです。  そして、上手にプライドを捨てられる人が、真の意味で仕事が出来るようになっていくのだと思うのです。  すいません、好き勝手書いてしまって。  通りすがりの戯言とおもって 机下に捨て置きください。

hageko
質問者

お礼

「毅然とした態度で開き直る」、プライドを捨てる、 自分の中で上手く折り合いをつけて臨んで行こうという気持ちが わいてきました。プライドが邪魔していたのかもしれません。 かなり元気がでました。ご回答ありがとうございました!

その他の回答 (5)

  • majimekun
  • ベストアンサー率20% (14/68)
回答No.6

仕事ができる人。それはずばり人に仕事を任せられる人でしょう。 仕事を人に教えることができなければ上司とは言えません。 そんなこともできないの?というのは逆にその会社に一年間何をわたしに 教育してきたんだと逆切れしてもいいくらいの話です。 人を育てる余裕の無い企業は人を雇わなければいいのです。 雇う余裕がないから人材派遣で頼んだという理屈は通りません。 仕事を教え人に任せることができるようでなければ、その人は昇進する 資格はありません。たとえば、人事課の長が全体の仕事を把握していても 彼が病気で緊急入院。したの人たちは全体的に把握していないので 統率がとれずあたふた。課長は何をしてたんだ。総務部長がそう感じるでしょう。 仕事場になれるのに時間がかかるひともいますが、適応力が早いイコール 仕事ができるという考え方は捨ててください。 仕事を把握し自分の頭のなかに最適な仕事の流れを (つまり理想のその仕事のやり方)整理しながら覚える人のほうが、 後々の評価につながります。つまり、時間はかかるけど優秀な社員になる タイプだと思います。 世の中待ってくれないというかもしれませんが、後者にあたる社員は 仕事の能率・時代の流れに対して仕事の方法を最適化する能力・ 人を指導する力・そしてなによりもそうなったときの自信みなぎる姿は 桁違いです。そういう人が人を教えることになれば会社全体のレベルの底上げ に直結します。 そういうことを頭にいれ是非がんばってください。

hageko
質問者

お礼

このような発想は新鮮でした。「逆切れ」してみたい、、、です。 確かに補足でも申し上げましたが、自分でやった方が早いという事を よく言われます。そういう時は派遣社員は即戦力を求められているの かな、と思ってしまっていました。それにしてはこのポジションの 応募の際に「人事、総務経験者でなくてもOK」で私も初めてだという ことを強調して了承を得ていたのに、と歯がゆい思いをしていたのですが、 majimekunさんのアドバイスで元気が出ました。 ありがとうございました!

hageko
質問者

補足

直属の上司は、そういえば、昼休みの20分ぐらいで仕事の指示を7-8個出して(一気にまくしたてるようにしゃべって)私が慌てて整理しなおすように 復唱?してわからない所を聞くと、「あーもういいや、わからないようなので 自分でやります。その方が早いから」というような具合な時がよくあります。

  • wa_on
  • ベストアンサー率15% (139/920)
回答No.5

>聞く人によって違う指示が来たり、直属の上司の指示に従うと別の上司には怒られたり あります。あります。統率とれてないと困りますね。同じ仕事で指示が違うのは 1.似てみえるが微妙に状況が違う 2.教える人の判断基準・目的が違う とかではないかと。1については覚えていくしかないです。2は聞いた答えから、その人の判断基準や価値観をあらかた察知して、今そばにいる人から文句の出ないやり方をします。自分の中で消化できれば自分なりの判断ができるので、ある程度こなせるようになります。そうなれば信頼感から口出しもなくなりますので、どの先輩からも注意されないようになります。 総務や人事って、一年サイクルで覚えるような事が多いみたいですね。去年、仕事量が少なくてやった事がない事ならば、今年急にできるようになってる訳がないのです。ここはイチから聞くしかないと思います。知ってて当然・・の事ならば、前にも聞きましたが・・と、何処がわからなくて改めて聞くのか、要点をまとめて質問する。知らない事ならばどんどん聞く。全部ノートにまとめておく。流れとしてわかるようにしておく。相手の反応にめげずに、今年全部聞いていって下さい。来年わからない事がないようにしよう・・と思えばいいと思います。 あと、教え方の上手い下手、自分との相性もあると思います。信頼できる先輩を一人見つけておいて、どうしても迷うような時はその人だけにこっそり聞きましょう。 頑張って下さい。

hageko
質問者

お礼

そうですね、微妙な状況の違い、判断基準や目的の違い、 思い起こすと当てはまります。どなたにどうういう指示を仰ぐのが いいのか、又どの指示を選んで実行していくのか自分なりの判断ができるまで 場数をふんでいくのがいいのでしょうね。 気持ちを新たに明日から臨みたいです。 状況に応じたアドバイスをして頂き、ありがとうございました。

  • nami777
  • ベストアンサー率31% (7/22)
回答No.4

 人事関連の仕事について1年が経つけれども分からなくて人に聞く事が多い原因は、人事関連の仕事にやりがいを感じられないからではないでしょうか?  まずはそこをはっきりさせるべきではありませんか?  派遣社員は、自分の希望する職種に絞ってスキルを伸ばすことができるというのが大きなメリットです。  それなのにいやいや仕事を続けていても仕事を覚えられるはずがありません。  人事の仕事が将来の自分にとってプラスになると思って続けているのであれば、もっと積極的に仕事に取り組めば職場での立場も改善されるでしょう。  その他何らかの事情で仕方なしに仕事を続けているのであれば、派遣会社のコーディネーターに相談して派遣先の変更を相談してみるなり、いっそのこと他の派遣会社へ乗り換える事をお勧めします。

hageko
質問者

お礼

確かに「やりがい」を見出すことに苦労しています。 そしてご指摘通り、派遣元の営業の方にも何度か相談しています。 話は聞いて頂けますが、今のところ改善にはつながっていませんが。 更新/契約終了まであと数ヶ月ありますので、自分にとってのプラスか どうか、もう一度良く考えながら過ごしていこうと思います。 ご回答ありがとうございました!

noname#118466
noname#118466
回答No.3

へこむ理由はどこにもありませんよ。 あなた自身が自尊心とどう折り合って行くかだけの問題だと思います。 派遣社員に会社が何を期待しているか。何も分からない新人ではなく、ある程度の知識と経験があり、当社の特殊性だけ学んでもらえば、仕事をテキパキとこなしてくれるという事だと思います。 派遣会社も受け入れ会社もあなたの職歴は知っているわけですから、新しい職種で 導入訓練もなく期待だけかけられても迷惑というものです。したがって、経験豊かなOLとして、是々非々でうまく立ち回るべきです。上司や先輩の意見の違いは日常茶飯事で珍しいことではありません。肝心なことはその仕事について誰が指示者か、どの上司が責任を負うのかでしょう。その他は雑音です。本来、あなたの上司に異論を言うべき時に、あなたに文句を言う事で間接的にあなたの上司を牽制したり、足をひっぱることもあるでしょう。そのようなことに煩わされることなく仕事を淡々とプロとして処理していくのが派遣社員の長所だと思いますが・・・ 直属の上司の苦言には『すみません。人事の仕事は経験が浅いので、勉強します。』と謝っておけばよいと思います。正社員並にまともに受けて悩むことはありませんよ。ということで最初に申し上げたようにあなたの自尊心をどう始末するかの問題になると思います。

hageko
質問者

お礼

やはりプライド、自尊心、との折り合いですね。 確かに、今までは大丈夫だったのに、何で私が?という思いがあります。 全く新しい分野なのでできないのは当たり前と割り切って、 気持ちを切り替えていこうと思います。 ご回答ありがとうございました!

  • sinnkyuusi
  • ベストアンサー率19% (639/3298)
回答No.1

仕事ができるというのは、その仕事に慣れている事だと思います。 慣れているから、要領良く、早く、確実にできるわけです。 逆に言うと、慣れた仕事をテキパキ出来ない人は仕事の出来ない人でしょうか。 hagekoさんは仕事に慣れていない訳ですから、仕事が出来ないわけではないです。 ただ慣れていないだけだと思います。 早く慣れるようにがんばって!

hageko
質問者

お礼

「慣れ」も仕事のできる、できないに関わる、、、かなり救われます。 直属の上司はかなり「細かい」ことにこだわる、潔癖な人です。 その反面私は割りと大雑把なところがあるので、それが癇に障るので しょうか、、、もう少しひたむきに取り組んでみます。 ありがとうございました!

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