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模試・テストへの無勉強不安
東北の田舎に住む学生です。 ちょうど昨日まで関東方面に諸用あって行っていて、明日から学校です。(19日午後も学校。形式上の夏休み明けは20日から) しかも、模試です。 いつもは、模試前などは多く勉強して対策するのですが、旅行などの関係から全然できていません。 また、20日は学校でのテスト(模試レベル確認テスト)があります。 それなのに、不安は増し、時間は過ぎ、何も手につかない状況が続いています。 もう時間もなくどうしていいかわかりません。 なにかこの不安を緩和する方法などありましたらご回答よろしくお願いいたします。
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今の貴方以上の実力は出せないし、要らないという事。 そして、 不安が増して、何も手が付かない~という心的な「混濁」があるじゃない? その状態って、 仮に今、貴方の中にテストを十分にこなせる力があったとしても。 その力をスムーズに発揮出来ない状態だ、という事。 だったら今のうちに整えないと。 今更頑張る試験じゃないんだよ。 今までやってきた事が少し後ろに下がっていませんか?と。 何となく昔の事になっていて、 知識として活用できなくなっていませんか?と。 そういう状態がもしあるなら、 テストを境に改めておいてくださいよね、と。 それがテストの意味なんだよね? 貴方の中にしっかり定着していますか?と。 忘れていませんか?ごっちゃになっていませんか?と。 そういう部分を曖昧に「しない」為の試験なんだよね? 別に振るいにかける意図も無ければ、選抜する意図も無いんだよ。 模試より大事な試験なんて沢山あるでしょ? 今の貴方の不安って、 今までの貴方ならもっと「それなり」の準備をしている筈なのに。 今回に限っては思ったような準備が出来ていない事。 それがそのまま不安の大きさになっているんだよね? 分からなくはないけれど、 貴方は貴方なりに休み前まで勉強していた筈だよ? ちょっと間を空けただけで飛んでしまうようなレベルじゃ無い筈だよ? 久々に試験という負荷が掛かる。 少し感覚的にも鈍っている。 実は周りの友達も同じなんだよ。 鈍ったままそのまま試験を受けちゃう人も実は多い。 試験の後に戻していっても良い訳だから。 ただ、 試験は数字が出てしまうじゃない? やる以上頑張りたい、悪い結果は出したくない。 貴方は真面目ゆえに、 どうしても試験という響き自体に構えてしまうんじゃないの? 頑張らなきゃ、頑張らなきゃ。 全然勉強していないや、どうしようどうしようと。 それがいつの間にか自分を追い込んでいる貴方の真実だよ。 貴方がする事は、 丁寧に今までやってきた勉強を「振り返る」事。 詰め込むとか追い込む作業は要らない試験だよ? 振り返ってみて少し懐かしく感じている部分は、 知識としても少しフワフワしている部分。 改めて教科書を読んだり、ノートを参照すれば良い。 それ位で大丈夫。 全体に「流して」確認作業をしていけば、 貴方の感覚の「鈍り」ってかなりほぐれてくるんだよ。 その位で受けても大丈夫なのが模試であり、確認試験。 応用試験じゃないんだから。 模試って失敗できる試験なんだよ? 模擬試験の内容ってかなり洗練されている。 必要な知識や、出題が多い個所をデータ的にも集めた試験。 今模擬試験のその問題が解けなくても、 試験の後に解けるようになっておけばいいんだよ。 そして、 模擬試験に出て来る内容って繰り返すからね? 重要ポイントは重ねて出題される。 仮に今回出来ても出来なくても、 貴方なりに試験「後」のアフターケアもしっかりやっておけば。 しっかりと知識としての整頓が出来る、という事。 貴方は今までも模試対策をやっているじゃない? そのエッセンスも残っている、という事。 ゆっくりと深呼吸。 今までやってきた自分をもっと信じてあげないと。 頭が心地良く活動していくように、 しっかり睡眠も確保してね☆
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「勉強は『自分の意志で』しなかった」 (「旅行」云々は言い訳に過ぎません。やる気のある人は移動中の10分でも就寝前の30分でも勉強します) (旅行が終わっている今現在も「何も手につかない」というのも、「自分の意志で、勉強したくない」という事です) であるにも関わらず 「勉強しなかったのに、良い結果が欲しい」 「自分の本来の実力を突き付けられるのが嫌だ」 という「我欲」があるから、不安になるのです。 大体、模試なんて「日々の積み重ねとしての学習・勉強の成果」を見るものです。 普段の学習量・勉強量が足りないから、「学習の仕方・勉強の仕方」が身に付いておらず 余計に「やらなければならない時に、何をしたらいいのか分からなくなる」のです。 「誤答・無回答だらけの答案」を返されて 「怠慢を含めて、これが『現在の、自分の実力』だ」と 現実を素直に受け止め、反省しましょう。 そして、「試験の為に学習・勉強する」のではなく 「学習・勉強した事が、試験で問われる」 「普段からの積み重ねの学習・勉強によって、本当の理解・知識定着が進む」 という風に考えを改めましょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 自分でも「李徴」になっているということは自覚しております。 実を言うと、旅行中は(模試ではなく)8/20のための勉強を移動時間・就寝前にしていました。 普段はちゃんと勉強していて、やり方もわかっているのですが、このような状況に立たされると一気に何も分からなくなるのが、またその不安を助長しています。 おそらく、その「一気に何も分からなくなる」というのが、勉強不足の証拠なのだと思います。 実は、勉強はしたいのです。 ただ、勉強をはじめると、昨日までの所謂「非日常」が「現実」であるにもかかわらず、「夢」に思えてきて寂しくなり、手につかなくなってしまうのです。それも結局のところ自分の意思・言い訳にしか過ぎないのですが・・・ 貴重なご意見ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 模試の意味を改めて再確認しました。 本当は模試はそのような目的で作られてきているんですよね。 先生からも言われていたのを思い出します。 実力テストも、実際のところ、実力で受ければいいということは言われていました。 ただ、そのことを頭でわかっていても、「試験という響き自体に構えてしまう」ということが強迫的に出てきて、自分で勝手に苦しくなってるだけなんだと思いました。 模試後が大切だということも言われていました。 模試について先生から言われていたことを忘れていたことも原因になっていたと気づきました。 「確認作業」はやってみます。 貴重なご意見ありがとうございました。