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小学生のキーパー練習
僕は地元の小さな小学生のチームのキーパーコーチをしています。 しかしいろいろと困ったことがありまして問題点をいくつかあげます。 小学生のちなみに3年と4年なのですが初心者もいて練習がただボールとじゃれている感じになってしまう。 キーパーグローブとひざ当てとひじ当てをもっていないため怪我をしたり痛がったりで教えたとおりにセービング練習をしてくれない。 構え方すらまともに教えたとおりにできない。 などです。 なので実用書を読んで初心者でもできる練習なのにそれすらできないしだらだらします。 小学生のレベルをあまり把握できてないので叱責していいものかも迷います。 なにかよい練習などをご存じでしたら教えてください。 アドバイスでも構いません。 よろしくお願いします<m(__)m>
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まだまだGKに限らず、ポジションの専門技術を教える年代でないので、適当でいいのではないでようか。 専門でやりたいと意欲のある子は別ですが。 まだまだ単純にサッカーの楽しさを伝える年代です。 サッカー選手としての基礎技術の練習の方が優先事項かと。 セービング技術は中学から習得しても十分プロでも通用するレベルになりますよ。 自分が幼少のころは、シュート練習とゲーム以外は特別な練習はしてませんでしたよ。 結局その年代のGKは体の大きさ、俊敏性、度胸がものをいいます。 指導するのは、ポジショニングと手の届く範囲のセービングぐらいで十分なのではないでしょうか。 (失礼で申し訳ありませんが)そもそもGKの実力でチームの成績が変わるようなクラブではないから、このようなところで質問しているものと拝見いたします。 熱心に情熱をもって取り組まれているのは素晴らしいですが、方向性を誤らない方がいいと思われます。
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- rokometto
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3年生と4年生ではまだチームプレイを理解できないとおもいます だからキーパーはボールを追いかけられないヒマなポジションとかさえ思ってるかもしれません もう1~2年辛抱するか試合でボロ負けすれば変わるかもしれませんよ 惨敗しても悔しがらずやる気も出さないようでは選手として芽が出ることはないのでほっといていいんじゃないですか レベルというよりまだその年齢では自分を客観的に見たり相手が存在するという考えもほとんどできません 自分が中心で世界の全てみたいな子がほとんどですから ケガだけはまずいので保護者にチャンと言ったほうがいいですよ それで噛み付いてくる性格の保護者なら子どもはそれが正しいと思ってますから 「ケガをさせるわけにはいかないので試合には出せません」と言えばいいんじゃないでしょうか 根気と子どもの気持ちの理解が一番必要です 指導って難しいですよね
お礼
ご回答有難うございます<m(__)m> とても参考になります。
お礼
貴重なご意見有難うございます。 また失態をおかすところでした。