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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ハンドボールの練習法および指導法 )

ハンドボールの練習法と指導法

このQ&Aのポイント
  • ハンドボール部で主将を務める際に、ディフェンスのまとまりがなかなか形成できない悩みがあります。大会までの日数が少ないため、ディフェンス0-6形を取り入れていますが、キーパーがサイドシュートに弱く困っています。また、初心者の部員も多く、経験者と初心者の練習のバランスも悩みの種です。
  • ディフェンス0-6形ではアウトに抜かしてサイド勝負するのが普通ですが、うちのキーパーがサイドシュートに弱いため、大会までの日数が少ないこともあり、この形を取り入れています。
  • 主将として初心者の部員と経験者の練習を調整することも悩みの一つです。初心者に合わせた練習になると経験者の練習にはならず、逆に経験者重視にすると初心者がついてこないというジレンマに直面しています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

基本的にディフェンスは全員の意思の疎通が大切です。 ひとつのボールに対して効率良く各自が動けるようにシステムを組みます。0-6型でセンターを抜かすのであれば 両側の3人をワンセットとして中心の選手が指揮を取る形が良いと思います。具体的には、指揮をとる選手の指示で動けるようにディフェンスパターンを決めます。相手の動く方向を0-45-90等の角度で声に出す…ハイ・ロウの指示を出す。その時の意思疎通の暗号のようなもので動けるように練習します。(実戦形式で)それを外から見て動きのおかしい部分を修正します。また他方への引渡しも明確に指示出来るようにして置きます。 初心者に対しても、あるパターンを明確にして置き、役割を明確にして置きます。融通は利かなくても効果はあります。肩が強い・足が速い・背が高い等々によりポジションと役割を明確にしてあげるようにする。 我が部でも初心者や技術的に劣る選手がいます。紅白戦では当然参加しますが、私は副部長として良く2軍を指揮しますが、レギュラーチームが負けてしまいます。部長は、『お前が指揮するとレギュラーチームが負けてしまう理由が分からない』と言う事を良く言っています。何故2軍のメンバーに負けるのか理由が分からないようです。 指揮の仕方としては、キーパーがキャッチしても必ず肩の良い○○にすぐ渡せとかお前は相手がシュート体制に入ったら先に速攻を掛けるためダッシュしろとか…それに対して肩の良い選手からパスを出す…。等々が例です。 我がチームは県大会ベスト8以内を15年続けていますが そんなレギュラーチームにも充分通用します。 Wカップ真っ最中ですが、レギュラーチームはブラジル型、初心者や二軍はドイツ型…個人技と組織統制の違い…これを上手くメンバーにより組み合わせる戦術を考えるのが主将の立場だと思います。 それよりセンターを抜かすのは無謀だと思いますが…

isshy1151
質問者

お礼

返答ありがとうございました。 先日、大会があったのですがしっかりと目的意識を高めて望んだ結果1回戦は無事勝つことができました。 これからは、さまざまな文献や監督さんと交流して練習に望みたいと思います。  ありがとうございました。