• ベストアンサー

小学生のバッティングフォームについて

最近小学生の野球チームのコーチを始めました。 バッティング練習中のあるとき、ある子供が、多少後ろ足に体重が残るフォームで打っていたところ(例えるならメジャーのホームランバッター的な?フォーム全体のバランスとしては腰がはいった感じの、さして悪くはないフォームです。)、監督が烈火の如く怒り、「小学生で力がないんだから、体重は前でいい」と極端な前足に移動するスイングを強制していました。まぁその方が当てに行きやすいという理論なのだとは思います。 その監督は、腰も入っていない、泳ぐようなスイングでも、きちんと当てに行くスイングだと一切注意しません。左バッターで常に左足を引いてスイングするようなのもいます。 私自身が、小学生のときからの、悪癖フォームに悩まされ、ある意味、いいオヤジになった今でも抜けきらない部分があるので、フォーム等は出来るだけ、とりわけ、身体の使い方に関する部分は基本に忠実なフォームをできるだけ小さいうちに教えるべきだと考え、小学生だから、とか非力だからというのは、関係ないのでは?と思っています。 ただ、その監督は実際に20年以上少年野球の監督をしていますので、そんなもんなのかとも考えたり・・・ 単純に子供達の将来に影響を与えないのであれば(逆にいい影響を与える?)、子供だから、フォームはこう?とか言うのもありだとは思いますが、どうも納得できません。 チームは地区では結構な競合で大会では上位に行くチームなんですが、投げ方、打ち方とかなってない子が多いんです。うがった見方をすると、当てて転がせば、ヒットやエラーで出塁しやすい、小学生野球の特性に合った方法を指導しているだけで、当人の為にはならないような気がしてますが、みなさんどう思われますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • jzz31
  • ベストアンサー率24% (9/37)
回答No.1

同感です。めちゃくちゃな監督ですよね。この先コーチを続けるなら 一度話し合う必要ありますね。納得もできていないようですし、考え方 の違う監督と同じユニホーム着てるの嫌ですよね。お子さんが同じチーム にいらっしゃるなら、なおさらです。

その他の回答 (3)

  • yuuki199
  • ベストアンサー率31% (12/38)
回答No.4

>極端な前足に移動するスイングを強制していました これはやりすぎですね。 後々悪い癖になり兼ねません。 打撃はインパクトの瞬間が大切なのでその前の構えは好きな物でいいですが。 小学生は確かにまだ力はありません。 なのでバットを短く持って振ればいいと思います。 小学生のピッチャーの球なんかたかが知れています。 しっかり待ってミートしたら普通にヒットは打てるはずです。 今のうちに正しいフォームを身につけるのは重要です。

kunick
質問者

お礼

返答遅くなり申し訳ありません。 みなさん回答ありがとうございました。 いまいち私の望んでいた回答が得られなかったので、しばらく待っちゃいましたが、よくよく読むと私の質問が全く的を得ておらず、自分の望む回答が返ってくるはずもなかった感じです。 どうもありがとうございました。

  • mackid
  • ベストアンサー率33% (2688/8094)
回答No.3

>小学生だから、とか非力だからというのは、関係ないのでは?と思っています。 重要なのは打てるかどうかです。非力なのに体力に見合わないスイングをし、それで打てずに野球に興味を失なったりどこかを痛めてしまうぐらいなら、とりあえず打てて故障もせずに楽しさを感じてくれた方が長続きするのではないかと思います。小学生は体力差がないようでありますから、やはり体力に見合ったスイングは必要ではないでしょうか。

  • under72
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.2

そもそも私が考えるバッティングとはタイミングよくバットに力を伝えること(強いインパクトをする)に尽きると思います。構えなどはをさほど気にすることはないと思います、体幹を軸足から踏み込む足へ移動するだけです。ここで言う体幹とは股関節から胴体までです。移動ですが、やや回転の動きが入ると思います。〔よって後ろに残るより前の方が良いと思います→メジャーリーガーは一度前にいった重心を回転しながら後ろへ戻す動きがみられます。円盤投げと同様ですね〕この動きが強い打球を飛ばすコツです。さらにミートの確率を上げるには投手方向の肘の使い方が大切で特にインコースなどは腕が最初から伸びたままでは詰まってしまいます。腕はリラックスさせて且つ、できるだけ体の近くを通してインパクトまでは体幹の動きにまかせて振りぬけば良いと思います。練習方法としては頭の位置を大げさに捕手方向(軸足)から投手方向(踏み込む足)へ大きく体感を使って動かすことからはじめてください。それをだんだん小さい移動へ(早い回転)変えていくとよいと思います。最初は詰まったりするかもしれませんのでティの上にボールを置いてダイナミックにやってください。これは野球にかきらず、強い力を伝えるための原理原則です。*しかし攻撃戦略がなくては野球で勝ちすすむことはできませんのでそこは追記させていただきます。

関連するQ&A