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オートクルーズの動作機構
ホンダのラファーガです。 巡航中(60k/以上)、オートクルーズのSETボタンを押すと、5秒くらいの間アクセルから足を離したと同じに減速し、後続車が近づいて来ます。(汗) それはさて置き(ゴメン)、オートクルーズの原理、大まかな機構はどんなふうになっているのでしょう? 単なる知識としての興味です。いじるつもりはありません。
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こんにちは、honiyonです。 一見同じ役割を果たすオートクルーズであっても、そのアルゴリズムは各社によって違うと思います。ひょっとすると車種や型式別でも違うかも知れませんね。 なのでこれは推測になりますが、(私がオートクルーズのアルゴリズムを作るとすれば、という話になりますが) SETされた時点で目標速度を記録します。そしてスロットルはこの時ゼロにして、少しずつ開けててきます。これにより減速状態から徐々に加速していきます。 そして目標速度に達した所で今度はスロットルを徐々に閉じていきます。 今度は目標速度を下回るので徐々にスロットルを開けて.. 以下繰り返し。 ひょっとすると、ラファーガも似た仕組みなのかも知れませんね。なのである程度スロットルが開くまでの間(5秒間)は減速状態となるのでしょう。 もし私の考えと似た仕組みだとすれば、60km/hにSETしたとすると、実際は59km/h~61km/h位を行ったり来たりしてると思います。 完全な推測ですが、参考になれば幸いです(..
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- tetyan
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他社の例ですが、目標速度に達したときSETボタンを押すと、目標速度+2km~マイナス0kmの間に収まるよう、アクセルが自動的に動き出し、登り下りも関係なく、実に正確に目標速度で走ってくれます。 この快適さも、オートクルーズの暴走という故障に遭遇してからは、回路のヒューズを抜いて使わないことにしました。 オートクルーズのメインスイッチをONしたとたん、アクセルが勝手に床まで動くようになったのです。 機械は壊れるもの、人間は病気するものです、最後は自分の五感を信じましょう。
お礼
ご教示ありがとうございました。 オートクルーズを使うときは、ご指摘のようなこともあるのだな~と思いながら使うようになりました。 機械は壊れるもの。ただ、壊れるまでは使おうとは思います。
お礼
"へ~"x5位の心境です。つまり、メカ的なことしか頭にありませんでした。マイコンの制御というのは考えの外でした。 おかげで、寒い朝でも始動一発なのですね。