自己ＰＲの悩み

質問

近々市役所の面接を受けます。
自己ＰＲでアピールする自分の売りと、仕事で活かせる自分の能力は一致させたいと考えています。
私は、人の特徴や長所を引き出し、それを有効に活用できる能力を持っていると自負してます。
しかしそれは仕事で必要な能力なのか？と聞かれると自信がありません。

皆さんはどのような自己ＰＲ及び仕事で活かせる能力を、面接の場で語られましたか？
参考にしたいので、宜しくお願いします。

回答No.2

f-uga · ベストアンサー

理系大学生、メーカーからの内定者です。
以下は、私が面接で実際に言っていたことです。

私の自慢は社交的なところです。
これは、アルバイト経験で習得し、就職活動を通して強めることのできた長所です。
高校生までの私は人付き合いが苦手でしたが、大学1年の時から続けている遊園地売店のアルバイト経験を通して人との交流を持つことが何よりの楽しみに変わりました。
最近では、企業説明会や選考会などでお会いした他大学学生の方を昼食に誘うなどし、楽しみながら交流の輪を広げています。
そして、この自慢の「社交的なところ」を最大限生かし、入社後は幅広い年代の先輩社員や取引先のお客様、その後は後輩社員たちとの人間関係も上手く築いていきたいと考えています。

私が自己PRを考える上で重点を置いたことは「PR1つにつき、密かに2つ以上の自慢をする」という点です。
1つ目は「社交的な」ということ。2つ目は「大学1年から続けている(略)」ということです。
1つ目は説明するまでもないでしょう。
2つ目は、1年の時から現在まで、同じアルバイトを3年間継続させているという点で「継続力がある」ということをアピールしています。

質問者様は「人の特徴や長所を引き出し、それを有効に活用できる能力」に自信がないようですが、これはとても素晴らしいリーダーの資質だと感じます。

面接で「これは本当に仕事で必要な能力？」と訊かれても、「どんな仕事でもチームワークが重要。チームプレイでは、個々の能力を最大限活用させなければならない。そんな時、私のこの長所が活かされます。」って感じで返せば問題ないのではないでしょうか。

面接には自信を持って、堂々たる態度で臨んで下さい！

お礼

回答ありがとうございます。

回答者様が過去から現在に渡ってどう努力して、どう変化したかが大変よく分かる自己ＰＲですね！勉強になります。

自己分析をすると色々な面が出てきてしまって、結局自分は何を売り出せばいいのか分からなくなってしまいました。

一番の売りはやはり上記の能力にして、回答者様がおっしゃって下さったような密かな自慢をもう1つ、エピソードの中に盛り込んでいこうと思います。

具体的に回答して下さったので、大変分かりやすく、納得できました。
自信を持って頑張ってきます！ありがとうございました。

回答No.1

man_maru

職種にもよると思いますが、「人の特長や長所を引き出し、それを有効に活用できると自負しています」は、仕事でも使えることです。　（特徴ではなく、特長としてくださいね）

・お客様対応
　「お客様の要望を的確に捉え、適切な対応を…」
・マネジメント
　「人材育成に…」
・渉外・営業など
　「より良い人間関係構築に…」

お礼

回答ありがとうございます。

特長なんですね。勉強不足でした、訂正ありがとうございます。

私は市役所職員（事務）を目指していますので、住民の方との対応の際に、その能力が活かせそうですね。

同じ能力でも、書き方次第で様々な職種で使えそうな気がしますね！
安心しました。ありがとうございました。