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変圧器を使わないで100Vを240Vに差すと?
変圧器を使わないで100V対応機器を240Vのコンセントに差し込むと爆発が起きますよね。 その時の変圧器の中の状況とどうなったのかを教えていただけると嬉しいです。 電圧だけが違うということでお願いします。 100V機器は240V非対応機器という前提でもお願いします。
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- アウストラロ ピテクス(@ngkdddjkk)
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No.4さんの言ってるのは、電解コンデンサね。 強電系で容量の大きいものは一般的にこれが使われるからです。 爆発する→ほぼ電解コンデンサが爆発します。
- tetsumyi
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爆発する場合もあります。 最近の多くの機器では100Vを整流してコンデンサで電気をある程度貯めていますから、コンデンサが240Vでは耐えることができなくて一瞬で爆発します。 この時、機器の中では爆発したコンデンサの内容物が飛び散って悲惨な状況となっています。 また、内部で部品が燃え出す可能性も高いです。 モータやトランスを内蔵する機器ではモータやトランスが焼けて煙を出したり火を吹くこともあります。 100V対応機器を240Vのコンセントに差し込むことは非常に危険ですし確実に機器が壊れますから、絶対に行なってはいけないことですから普通はコンセントの形状が合わないように変えてあります。
- tadys
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>変圧器を使わないで100V対応機器を240Vのコンセントに差し込むと爆発が起きますよね。 爆発するのは珍しいでしょうね。 大抵の場合は保護回路が働いて爆発などせずに壊れます。 むしろ120~150Vぐらいの場合が危ないです。 この場合保護回路が働かずに、発煙/発火に至る危険が有ります。 >その時の変圧器の中の状況とどうなったのかを教えていただけると嬉しいです 変圧器を使わないのでしょう。なにも起こりません。 100V対応の変圧器に240Vを加えた場合、保護回路が働かない時には高い確率で発煙/発火になります。 100V/60Hz用の変圧器に100V/50Hzを加えた場合には異常な発熱をする事が有ります。
電気機器は電力Wで記載されてます。 つまり電圧が違うということは電流も減るわけです。 電圧を自動で変えられるものは変圧器は不要ですが。 対応していないものとなれば 電流が低下して電力が得られないので負荷が内部に掛かると考えるといいと思います。
- アウストラロ ピテクス(@ngkdddjkk)
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単純に、機器の抵抗をRとしたとき、電力PがP=V^2/Rとなるから。 消費エネルギー(電力)が全て熱に変わり、機器がそれに耐えられなくなったから。 変圧器は電圧変換器ですので、機器に送られる電力は変圧器の2次側の電圧で決まることになります。 変圧器が壊れると恐ろしいんです。 だから、耐電圧試験も1万Vくらいかけてやるんです。
補足
ごめんなさい間違えました! 変圧器→240Vにつなげたもの でお願いします!!!!