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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:バテた後に急に元気が出てくる現象)

バテた後に急に元気が出てくる現象

このQ&Aのポイント
  • 先日の炎天下、110kmほど走りましたが、残り50kmあたりからかなりバテてしまいました。水分はまめに補給していたものの、塩分やミネラルの不足も感じました。残り20kmあたりで腿がつってしまったため、バイクを降りて休憩しました。不思議なことに、休憩明けでゆっくり走り始めた数分後から、元気が出てきました。腿の痛みもなくなり、パワーもみなぎってくる感覚を感じました。
  • この状態で残りの20km弱をがんがん走ることができ、疲れを感じませんでした。補給食の量からすると、糖質も底をつく頃だったため、このような元気な状態になったことが不思議です。
  • 自分は物凄く危険な走り方をしているのか、と心配になりました。このような現象は他の方にもあるのでしょうか。無理な走行計画や準備をしっかりと行いたいと思っています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ka2_abe
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回答No.3

えっーと。 まず心拍計着けて運動される事をおすすめしておきます。 セカンドウィンド・・・ 閾値運動ですねようするに。 LT値とも言います。 ちょうど良い運動負荷。 ちょうど良い心拍。 いわゆる ダイエットや距離を走るときの運動は LSD=50~60パーセント負荷。たいていの人は140bpmくらいでしょうか。 だらだら。友人とべちゃくちゃ話しながら走るレベルですね。 其れを超えて、70~80パーセント負荷の当たりの運動を LT値運動といいます。 酸素供給量と消費量がほぼ一致する領域の運動です。 その当たりの運動条件が、 まさに「いつまでも走れそうな感覚が得られる値」になります。 閾値での運動負荷を維持出来る。する。には あなたの走行条件で当てはめて言えば 「筋肉疲労により負荷がかけられない状態になったので、 それと閾値がたまたま一致して心拍がちょうど良い運動量となり、 どこまでも走れるような感覚になった」のです。 距離や走行方法には関わりありません。 50kmや100kmも走った後でなければ 閾値運動が出来ないのであれば みんなロードレーサーはレース走る前に100kmも走らなくてはなりませんねぇ・・・ 閾値まで心拍を高めておいてスタートする。 TTスタート前などは、其れで良いわけです。 自分の閾値を知る。 それが始まりであり究極の目標でもあります。 閾値を高める事でより強度が高い運動が出来るようになる。 筋力やペダリングスキルとともに、 LT値アップがロードバイクのりのひとつの大きな目標。 LT値を高めるために インターバルや高負荷トレーニングを行いますが これはまさに週末走り向けの運動で 休息期間が最低でも3日必要と言われます。 ロードバイクに乗るときに、 目的を決めることです。 トレーニング計画を立てる事です。 それを自動的にやってくれるのが 最新鋭の心拍計測器および解析ソフトです。 だから? 機能などではガーミンの圧勝なのに 未だにPOLARが心拍計の雄であれるのは、 このトレーニング計画作成に1日の長があるからです。 計画を立てるのであれば 「運動負荷」「運動目的」「トレーニング目標」 そう言う事を念頭に置いて 心拍計を使って解析することがすべてです。 糖質とか脂質とか 補給は重要ですが この時代。あなたの走行準備としては 十分に足りていたからこそ、後半に閾値運動が出来ています。 ひとつハッキリしているのは 今のあなたの閾値に対して、 前段の走行はちょっと負荷が高いのでしょう。 90%超えて走っていませんか???

apple-juice
質問者

お礼

心拍計、買うことにします。 今まではそういうのを付けることに抵抗感があったんですが、 今バイクで走っている一番の目的はダイエットなので やはり、きちんと心拍を把握して適切な範囲で走るようにしないと効果は出にくいですよね。 体脂肪を落として体重を軽くして、それで更に走りこんで、 心肺機能や脚力を高めてガンガン走れるようになりたいです。 心拍計、ネットで検索してみたんですが、万円単位が普通みたいで、結構いいお値段しますね。 自分的には5,000円くらいで買えたらと思っています。 お勧めのPOLARで探してみます。 バンドで胸に付けるタイプが一番精度が良さそうでしょうか。 腕時計タイプは精度が出にくいようですね。 明日は走りたかったんですが、こちら千葉は残念ながら雨天のようなので 心拍計探しに励みます。 ka2_abeさん どうも有難うございます。  

その他の回答 (3)

  • O-Gon
  • ベストアンサー率22% (1024/4610)
回答No.4

休憩をとることによって身体がリフレッシュされたのと、もうすぐ家にたどり着くという気分的なものもあったのではないですかね? ちなみに、ぼくもロング走るときは行きより、100キロ以上走った帰りのほうが調子がいいです。

apple-juice
質問者

お礼

私も後で考えてみて、あと少しで帰宅出来るという心理的な効果もあったのかなと思ったんですが このコースは今まで何十回も走ってきて、途中からバテバテになった時は最後までそんな状態でした。 100kmくらいでばてないようにまた頑張りたいと思います。 ありがとうございます。

  • QuickBlue
  • ベストアンサー率43% (629/1447)
回答No.2

http://homepage3.nifty.com/kakehashi/secondwind/secondwind.htm http://endure.web.fc2.com/wind.html セカンドウィンドと言う現象です。 体が適応するためには時間がかかります。 それが本来の能力を発揮しだしてきた証です。 でも、それは限界の紙一重でも、あります。 私達、長距離を走る人間はしょっちゅう同じような感覚を経験しています。 100キロを越えるぐらいからようやく、体が順応しだしてくるという感覚ですかね。

apple-juice
質問者

お礼

セカンドウィンド、という現象だったのですね。 この言葉も初めて知りました。 酸素の需給がバランスした時になるものなのですね。 100kmちょっとのこのコースは今まで何十回も走ってきましたが こんなに気持ちよく楽に走れたのは初めてです。 ご回答ありがとうございました。 更に勉強したいと思います。

  • wbhxg592
  • ベストアンサー率23% (38/164)
回答No.1

ランナーズハイ現象では....

apple-juice
質問者

お礼

私もランナーズハイなのかなと後でふと思ったのですが それはかなり極限の状態になってる時に痛みを和らげるために 起こる症状のようですね。 私のバイクでの走行はそこまで行ってないようです。 ありがとうございます。

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