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レスリングの審判が選手を叩くのは何故?
昨日、レスリングの試合を見ていて思ったのですが、 試合の最中に審判が選手をペチペチと叩くのは何故なのでしょうか? レスリングについては簡単なルールを知っている程度なので、 この行為が何を表しているのかが気になりました。 ご存知の方、教えて下さい。
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相手の手、または足先を握ることは禁じられていますので、握っている選手の腕を、それを「止めなさい」という意味で叩きます。叩かれた選手は、即、相手の手、または足先を離さなくてはなりません。本来は、反則なのですから、即、ペナルティーということでも良いのですが、まあ、叩かれて即、離せば、OKということになっていますね。
お礼
回答ありがとうございます。 叩くことでそれはだめだよと注意しているということなんですね。 柔道はすぐに「待て」がかかりますけど、 レスリングは違うんだなぁって思いました。 審判によっても違うかもしれませんが、私が見た試合では やけにペチペチ叩いているように見えて気になっていたんです。 勉強になりました^^