銅メダル獲得者は一人？二人？

質問

現在、ロンドン五輪開催中です。日本もメダルラッシュで嬉しい限りですが、一つ気になることがあります。
競技によって、準決勝での敗者同士を対戦させて、三位決定戦を行い、銅メダル獲得者を一人(あるいは一団体)に絞り込む競技と、準決勝の敗者を共に同率三位として扱い、銅メダル獲得者を二人(あるいは二団体)にして、三位決定戦を行わない競技とがあります。

この違いはどこから生まれるものでしょうか。
会場のスケジュールの違いでしょうか?
三位決定戦を行うか否かは国際オリンピック委員会が決めているのでしょうか？
それともその競技の国際団体が決めて、国際オリンピック委員会はそれに従っているのでしょうか?

銅メダルに詳しい方、お願いします。

回答No.3

ojisan-man · ベストアンサー

たぶん柔道の「敗者復活制度」のことだろうと思います。

この制度は、2009年を境に細かい点で変更はありますが、基本的にベスト８（準々決勝）で敗れた者が同ブロック内で敗者復活戦をして、その勝者２名がベスト４（準決勝）で敗れた２名と戦い、勝った者２名が銅メダルになるというものです。

ですから、ベスト４まで進出してもその後の３位決定戦で敗れると５位になってしまうという、大変厳しい結果になる場合もあります。

この敗者復活制度は、一発勝負のトーナメント戦で採用されていますね。

お礼

ありがとうございます。

回答No.2

23tomo-u

それ多くの方が気になったと思いますが、
特集番組でやってました。
柔道に関しては銅メダル二人制は日本の慣例で、
国際オリンピック委員会がそれを採り入れたそうです。
他の競技にもあるなら各団体とオリンピック委員会で
話し合って決めているのだと思います。

お礼

ありがとうございます。

回答No.1

noname#176157

各々の競技団体のルールです。

お礼

ありがとうございます。