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【柔道】銅メダリストが二人?

柔道の谷選手は残念ながら銅メダルに終わりました。ただ、「残念ながら」とはいえ、母であそこまでいくとはあっ晴れ!見事でした。 ところで、谷選手は3位決定戦に回り、そこで勝ったため銅メダルだったわけですが、表彰式では谷選手のほかもう一人銅メダリストがいました。 3位決定戦をせずに、準決勝敗退者を直ちに3位と扱うならば分かりますが、3位決定戦をしたにもかかわらず、3位が複数いるのが解せませんでした。 いったいどういう順位決めにしているのか、ご存知の方教えてください。

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noname#81859
noname#81859
回答No.2

柔道の国際大会における3位決定戦は「準決勝の敗退者 vs 準決勝進出者に敗退した選手(それが1回戦でもOK)で敗者復活戦トーナメントを勝ちあがった人」となっています。(準決勝敗退者は2名いるのでこの結果勝者=3位となるのが2名ということになります。) こうすることで「決勝進出者に1,2回戦あたりいきなり敗れたくじ運のない人」を救済する意味合いがあるようです。 まぁよくある3位決定戦(準決勝敗退者同士で対決)と一長一短ですので、どちらでがいいとも言い切れません。

gootaroh
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。なるほど敗者復活戦といっても全敗者による復活戦ではなく、決勝進出者と直接対決した敗者に限るわけですね。確かに独特です。参考になりました。

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回答No.4

柔道敗者復活戦・3位決定戦のシステム    (まず、トーナメントの4つの山をイメージしてください。) (1) 準決勝進出者に1回戦で負けた選手vs2回戦で負けた選手 (2) (1)の勝者vs3回戦で負けた選手 (3) (2)の勝者vs4回戦で負けた選手   (エントリー数によって(3)は無い場合もある)    ~これがそれぞれ4人の準決勝進出者のセクションで実施 (4) 準決勝進出者AーB、C-Dのセクションでの敗者復活戦の勝者同士で   敗者復活戦最終戦(この敗者は2人とも7位) (5) (4)の勝者のうち、A-Bセクションの勝者は、準決勝C-Dの敗者と、   C-Dセクションの勝者は、準決勝A-Bの敗者と戦う。     ~これが3位決定戦(この敗者は2人とも5位)       他の競技の準決勝敗者同士の3位決定戦とは異なる。 トーナメントによる不運や不公平を「銅メダル」で救済できるよう ですね。 1964年の東京五輪で導入されて以来、五輪銅メダルは2人で、あえて 銅メダルを1個にしぼる伝統?はないようです。

gootaroh
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。なるほど敗者復活戦といっても全敗者による復活戦ではなく、決勝進出者と直接対決した敗者に限るわけですね。確かに独特です。参考になりました。

  • nrb
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回答No.3

敗者復活は過去にこんなことが有ったので・・・ 敗者復活から勝ち上がり・・優勝者がでたことがあります その後に 一回負けているのに優勝はへんだってことです 苦情がででルールが変更されました 3位止まりに現在変更されています 1敗で 昔は金メダル取ったやつがいる

gootaroh
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。なるほど、そんな経緯があったんですね。確かに、全勝がいなければ誰が優勝なのか分かりませんね。ところで、いつも気になるのは「2位」の扱いです。「2位」も「3位」も1敗ですよね。まあ「決勝の重み」がありますから、違うといえばそれまでですが。「1位」も「3位」も、ともに「勝って」獲得する順位ですが、「2位」だけは「負けて」獲得する順位。陸上競技や競泳のようなタイムレースなら「2位」でも嬉しいこともありますが、トーナメントにおける「2位」って、なんかこう、すぐには素直に喜べないというか、表彰式になったあたりで、「でもよく頑張ったよね」という感じで、祝福や喜びまでに、どうしても時間差があるような気がします。難しいところですね。

回答No.1

  敗者復活戦で勝ちあがった人  

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