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効果の上がるダイエット方法を教えてください。
長年、脂肪肝に悩まされています。 病院で診察した結論は「痩せることだ」といわれます。 私は、5年間一日おきに水泳をしています。 食事も考えてできる限り摂取カロリーを減らしています。 しかし、脂肪肝は収まりません。 それで、とにかく痩せなければなりません。 効果の上がるダイエット方法を教えてください。
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はじめまして、ダイエット経験者の男性です。 水泳は20年以上のキャリアがありますが、その間、脂肪肝と診断をされたこともあります。 どのくらい泳いでいるのでしょうか?私のダイエット時は、毎回3000m(60分)で、最高で5000mです。その他にウォーキングをしていましたから、毎日2時間以上の有酸素運動をしていたことになります。 有酸素運動はカロリーを消費しますが、運動で消費出来るカロリーは意外と少ないことを自覚する必要があります。そのため、減量には、食生活の改善が欠かせません。 脂肪は、内臓脂肪から減り始めて、その後、皮下脂肪が減少していきます。脂肪肝であれば、内臓脂肪を落とすことにより、改善可能ですから、糖質制限が有効です。炭水化物は米を摂取するようにして、麺類やパン類などは止めた方がいいです。他にも菓子類やジュースは止め、果物は朝食時に摂るなどすることが必要です。他には野菜、海草、きのこ、たんぱく質を積極的に摂取し、脂質も控えるようにして下さい。 自分では頑張っているつもりであっても、消費カロリーと摂取カロリーが釣り合っているために、現状維持であることを自覚する必要があると思います。 やる気があれば、数ヶ月で改善可能だと思いますよ。頑張って下さい。
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- diet7
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私は若い頃、肥満して大酒飲みで脂肪肝でした。脂肪肝の原因は肥満とアルコールです。 脂肪肝はつぎのようにして起こります。 私たちが炭水化物を食べると、炭水化物は胃でブトウ糖に分解され、小腸から血液中に流入してきます。 ブトウ糖は脳のエネルギーです。 脳は1時間に6グラムの割合でブトウ糖を消費しますが、脳にはブトウ糖を貯蔵する場所がなく、肝臓に貯蔵されます。 肝臓はブトウ糖を100グラム貯蔵できます。肝臓は脳のエネルギーを13時間分だけ貯蔵できます。 したがって、人類は1日に2回は食事をしなければならにわけです。 ご飯1杯200グラムには71グラムのブトウ糖が含まれています。ラーメン1杯には80グラムのブトウ糖が含まれています。 肝臓のブトウ糖貯蔵量は小さいので、すぐにブトウ糖が肝臓から溢れてしまいます。肝臓から溢れたブトウ糖は、食後の高血糖と呼ばれる糖尿病のような状態になり、赤血球と結合したり血管壁を傷つけたり、席血球の変形能を悪くし、血液をドロドロにしたりします。 だから、炭水化物の食べすぎがいけないのです。 炭水化物の食べすぎがつづくと、肝臓は肝臓内のブトウ糖2分子から1分子の脂肪を合成し、余ったスペースに血液中のブトウ糖を1コア取り込みます。このようにして、食後の高血糖を早く解消しようとします。 肝臓はの本来の役目は脳のエネルギーを貯蔵する場所なのですが、炭水化物を食べすぎると、過剰すぎるブトウ糖を解消するために、ブトウ糖から脂肪を合成します。そんおために、脂肪肝になるのです。 > 病院で診察した結論は「痩せることだ」といわれます。私は、5年間一日おきに水泳をしています。食事も考えてできる限り摂取カロリーを減らしています。しかし、脂肪肝は収まりません。それで、とにかく痩せなければなりません。効果の上がるダイエット方法を教えてください。 担当医が、「痩せることだ」というのは本当です。 プールで泳いでいる人で痩せている人はいないでしょう?一日おきに水泳をするのは食欲増進のために運動をするようなものです。 痩せたいのでしたら、有酸素運動を毎日することです。毎日運動する方が食欲が安定するので、食べる量が少なくてすむのです。水泳では筋肉は、エネルギーとして主にグリコーゲンを使います。グリコーゲンは人体に400gしか貯蔵されていません。 一方、人体には体脂肪が10Kg以上も貯蔵されているので、体脂肪はいくら消費してもお腹がすきません。 中学生で部活で、短距離選手が長距離に転向したら、みるみる体脂肪率がさがったという話があります。 しばらく水泳を中止して、毎朝、早朝の5時頃から1時間くらいジョギングをしてみてください。 2ヶ月くらいもすると、医師もびっくりするくらい血液検査の結果が好転すると思います。 ジョギングをはじめたら、体重と体脂肪率を測ってグラフにしてください。 食事制限のダイエットは翌日から体重が下がり始めます。 運動によるダイエットは翌日から体脂肪率が下がり始めます。 体重が上がったり下がったりしながらも右下がりで少し下がり、体脂肪率のグラフが毎日下がっていくのを見ていると、毎日のダイエットが楽しくなると思います。 楽しいダイエットはモチベーションが上がります。
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貴重なご回答感謝申し上げます。 体重のグラフは毎日つけています。
- Mio9000
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うんと、、、あまり趣味ではありませんが、私自身の経験を話します。 私もジョギングを10年近くl週5日7km/40分続けてきたし、自称「食事にも気をつけてきました」が、ちっとも痩せませんでした。 でもその後これじゃイケないと一念発起しました。 ジョギングを週7日間毎日するように変えましたし、毎日1時間10km以上走るようにしました。 そして食事は3食でなく2食にし、なるべく腹が減る状態を維持するようにしました。 腹が減っていることがデフォルト。満腹だと不愉快に感じるくらいになりました。 そしたら1年半で18kg減です。内臓脂肪も全くなくなったし、高血圧の薬も飲まなくて済むようになりました。一時は周りからあまりの痩せすぎに「お前ガンなんじゃないか」と言われるようにすらなりました。もちろんガンではありません。 もう何がイケないか分かりましたよね。あなたの場合は単なる努力不足です。できることは全部やってください。まだまだあなたにはできることがたくさんありますよ。水泳も一日おきでなく毎日すればいいし、食事ももっと減らせますよ。だめだめそんなんじゃ。
お礼
貴重なご回答感謝申し上げます
- tatune33
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詳しい情報が無いのであくまで一般論になりますが・・・ 食事のカロリーを意識して減らす人は多いのですが、それ以外の食べ物や飲み物のカロリーには無頓着な場合が多々見受けられます。 という私もそうでしたが・・・ ジュースやお酒、毎日何気に食べるお菓子、旅行や誕生日やクリスマス等特別な日に食べるもの、外食など。 実は食事よりもこういった「おいしいもの」によるカロリー摂取の方が多いんですよね。 なのでいくら食事のカロリーを控えても、おいしいものを我慢できない限りは改善出来ないもの。 食事よりもまずは ・飲み物 ・間食 ・外食 この3つを重点的に見直してみてください。 あと肉より魚をお勧めします。
お礼
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- rokutaro36
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最近(ここ数年)、ダイエットに関する考え方が根本的に 変わろうとしています。 従来は、カロリー中心の考え方ですが、 今は、「糖質」を中心にした考え方です。 専門医も推薦する方法なので、まやかしではありません。 「糖質ダイエット」で検索すれば、山ほどヒットします。
お礼
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- skip-man
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あなたの場合,担当医に相談するのが一番だと思いますよ。 あなたの身体や日常生活での運動量を知っているのは担当医でしょうからね。
お礼
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