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冷凍状態の抗体の海外への輸送方法
当方、海外との共同研究で冷凍状態のモノクローナル抗体を輸送する必要性が出ました。 所謂、大手の宅配業者に尋ねてみたのですが、書類の準備は自身で行う必要があるとの案内で、この書類の作成方法がいまいち良く分かりません。 決まったフォーマットは無いのでしょうか? 航空規則も分かり辛く難儀しています。 業者に委託する事も考えましたが、先方に届いたら中身が溶けていた等の話も耳にします。 8月中に送る必要があります。 例示があり、参考になる資料やURLを教えて頂けませんでしょうか?
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- shiorin-k
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確かに、今は、大手の宅配業者のFedexとか、DHL、UPSで海外に送ると、突然、返送や廃棄になってしまうことがあります。しかも、届かないだけでなく、返送や廃棄に追加料金まで請求されます。同じような経験のある方も多いと思います。 私は、スリランカ、バングラディシュ、スイス、カナダなどと、日本から(輸出)も、日本向け(輸入)も最近、送る必要が出て、予算請求の期日も迫っており、時間もなかったので、グリーンエイト・エクスプレスを使いました。 http://green8.co.jp/express/express_index.html 以前、アメリカやドイツなどからの抗体の輸入では、ジェットエイトCOOL24を使っていましたが、最近は対応が以前より遅く、MSDSなど書類の提供を求められたり、間際や週末の出荷ができなくなったりと使い勝手が低下した感じもあります。外資の大手宅配会社よりは遥かによいですがね。 http://www.jet8cargo.com/cool24_ja.html FedexやDHLは、我々、お客の荷物より、むしろ社員の労働環境保全が第一というような印象ですよね。日本でも、海外でも、これら外資の大手の宅配会社の人たちは、荷物がどこに、どういう状況であるかはっきりしてなくても、平気で帰って、翌日、翌週明けに回してしまうことも頻繁にありました。その点では上記、2つの会社はかなりの責任感でもってやってくれます。 あと、日本語の窓口があるかどうかは分かりませんが、QuickSTATというところがサービスをしていて、アメリカにいた頃に、現地の同僚がイギリスとのやり取りで使っていました。アングロサクソンの英語ネイティブ同士だから使いやすそうでした。 http://quick.aero/quickstat/
- funayoichi
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こんにちは。 私も以前、アメリカへ向けて抗体を冷凍状態で送った事があります。 結論から言うと、予算が合えば業者を通す事をオススメします。 私も投稿者さんと同様に自力で何とかしようとし、さんざ調べて送るには送ったのですが、アメリカの輸入通関で止まってしまい、アメリカで受けとる側で対応したのですが、結局中身はドライアイスが溶けてダメになっていました。 社内外を巻き込んだ苦い経験です。 その後に業者を通して、無事に届ける事が出来ました。 中身によって提出書類が異なるという事でしたので専門の業者に任せるほうが手間も時間も、 何かあった際の責任もかなり軽減出来るというのが私の意見です。 その時は知人の研究者に教えて貰ったジェットエイトという冷凍サービスに力を入れている業者に頼みました。 対応も丁寧でしたし、荷物も問題なく届けられました。 他にも何人か知っている業者でしたので一度問い合わせてみては如何でしょうか? 何とかなると思って何ともならなかった失敗です
お礼
お礼が遅れ心苦しくありますが、回答ありがとうございます。 海外に業務渡航しており、言い訳ではありますが。 継続して自分で送る手法を模索しておりますが、第二案としてジェットエイトという業者に問い合わせを入れてみます。 funayoichiさんがトライした時、必要書類はどこで調べたのでしょう? 返事が送れている最中、不躾は承知ですが教えて頂けませんでしょうか?