- ベストアンサー
脱原発とメガ空調:環境保護と省エネの可能性
- 東京湾の深海にラジエータを沈めて水循環させるメガ空調が提案されています。24時間で東京の気温を28℃から15℃に下げることができます。ポンプとファンの電力は約10万kW、削減効果は約1000万kWと予想されています。
- 福島原発事故の影響を受け、脱原発が重要性を増しています。ただし、脱原発を実現する方法については検討が必要です。
- 脱原発への移行は環境保護と省エネの観点から重要です。メガ空調はその可能性を秘めており、エネルギー消費の削減に貢献することが期待されています。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
そんなに上手くいきますかね? 東京の気温が下がったとしても、周りから暖かい空気が流れ込んでくるので言うほど気温は下がらないと思います。 これで有効に気温を下げるには、地球全域にこの装置を設置しなければなりません。(それをすると、今度は海の温度が上がって、気温があがりますが) 後、脱原発ですが、人口の多い関西電力管内でさえ、大飯原発を動かさなくても電力が足りたというくらいですから、心配しなくても全廃できると思います。
その他の回答 (2)
で、今度は深海の水温を高め、海洋生物の生態系を乱そうと言う事ですか? 人間はどこまで己らのために地球及び地球上の他生物に迷惑をかければ気が済むのでしょうね?
補足
>で、今度は深海の水温を高め、海洋生物の生態系を乱そうと言う事ですか? 海底には海底火山の熱源が沢山あります。この程度の熱は微微たるものでは?
たぶん、ある名誉教授が考えていたのが、それと同様の冷却装置で、誰かが「永久機関」と誤解して、伝えたものではないかと思います(ネット新聞にも掲載され、ちょっとだけ騒ぎになり、ここの別カテに質問が^^;)。 効率はまだ計算していませんが、問題は熱の運びにくさでしょうね。低温が使えるのは装置周辺の限られた範囲になります。低温もそうですが、火力や原子力の高温を直接に広範囲で使用しないのは、高温のまま長距離を運べない(送れない)からです。 しかし、近距離ならいいわけで、これは地中の温度が安定していて、夏は気温より低く、冬は気温より高いことから、ビルや住宅の冷暖房の省エネとして、同様の仕組みの採用が進みつつあります。 このことは、大昔の日本人も知っていた可能性があります。竪穴式住居です。水が入り込んでしまうのを覚悟で、穴を掘り下げて住居を作ったのは、地中に近づいて、安定した床温度を得たかったのかもしれません。 寒い地域ほど、竪穴の深さが深くなり、北海道で発見されたものでは2mも掘り下げたものがあります。日本以外でも低気温と竪穴の深さに、同様の傾向が見られます。
お礼
回答有難うございます。
お礼
回答有難うございます。