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事故の目撃者?
半年前(も定かでないのですが)大きな音がしたので振り向くと原付バイクが2台止まっていて1台が転倒していました。子供を公園で遊ばせていた私たち、友人と2人転倒した方の介抱をしていたらもう1台のバイクの人がいなくなっており一緒にいた友人がその人が逃げるかな?と言う雰囲気がしたのでナンバーを覚えておりその後私たちが警察、救急車の手配をしました。(怪我はそれほどでもなさそうでした)見たままの事ともう1台のナンバーを警官に言って友人の方が110番をしたこともあり名前と電話番号を言ってその場は終わりました。 そして先日の事なんですが「検察」から友人宛に電話があり、逃げたと思われた人が見つかっているのだが両者の言い分が真っ向から対立しているとの事。逃げたと思われた人は通りがかって様子を見ていただけといい、転倒した人はぶつかったと言っているようで、その場にいたほかの目撃者(私やその他少し離れた所にも友人達はいたので)に見たことを聞いておいて欲しいといわれたそうです。 接触する瞬間を見たわけではないし意見が食い違っているのならどちらかが嘘をついているわけなので時間も経っているし何より逆恨みとか怖い事に巻き込まれたくありません。こんな立場になった時にそういった理由で証言を拒否したりする事は出来るのでしょうか?友人は裁判になったら証人に・・などと言うことを言われたみたいなのですがこれも義務なのでしょうか?アドバイスよろしくお願いいたします。
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>義務なのでしょうか? 検察での取調べも、裁判での証言も、義務ではありませんので拒否する事もで来ます。 裁判になった場合、証人として宣誓してから証言をしますが、住所や氏名などは当事者や傍聴人にも分かりません。 但し、検察庁で「供述調書」という書類を作成する事になると思いますが、それには供述者の氏名や住所も記載されます。そして、この供述調書が、弁護士を通じて被告人が見る可能性が大きいです。 しかし、被告人が証人(供述者)に対して不当な圧力をかけることは、裁判上、不利になりますので、そんなに心配は無いと思います。(但し100%ではありません) もし検察に協力するのであれば、以下の事に注意してください。 ・「事実」と「推測」をきちんと分けて話をする。 →「こうだったはず」というのは避けて、「こういう事実を見た(聞いた)」という感じです。 ・分からない事は「分からない」と答える。 →検察官は、被告人に不利になるように話を誘導してきますので、下手に「こうだったに違いない」という推測を事実のように話をすると、それこそ逆恨みされる原因になります。 ・ウソはつかない →裁判の証人になって、ウソの証言をすると「偽証罪」に問われる事がありますので、事実のみを話しましょう。
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私の場合には.一切の証言などをしませんでした。 ある交通事故直後に私が通りかかったのです。ひき逃げ藩の目撃者は私の車だけです。 が.私は初期の脳軟化症で記憶があいまいです。つまり.覚えているかどうかがあやしいのです。 被害者は苦労して.宣伝して.私をさかしていました。 しかし.私は記憶があいまいなのです。むしろ.無いといったほうが近いでしょう。 ひき逃げ藩はつかまり.それなりの処罰を受けたようです。
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早速のご回答ありがとうございました。 何しろ前の事ですし推測を事実と認識している可能性も否定できないので曖昧な記憶で事件を決定付ける事になりそうな証言は避けたいです。 ありがとうございました。良く考えて行動します。
- nas60
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電話で・・・ということですが、それは本当に「検察」からだったのでしょうか? 届けた警察署に相談してみたほうがいいのでは? 住所TELの情報もそこから伝わったわけですから・・・
お礼
早速のアドバイスありがとうございました。 私もちょっとそれを考えたんですよ。友人の所に電話をしてきて「当日周りにいた人にも話を聞いておいて」と言われたみたいなんですが、警察がやらなければいけないような事をなんで友人がしなくてはいけないのかな?とか思ってしまって・・・ 何しろこのような経験は初めてな物で、友人の住所なども仕方が無いしそんな物かもしれませんが警察に教えたはずなのにいろんな所に出回っているのもなんか・・・と言う感じですし。 皆でビックリして多少あわてていた所もありますので警察に確認する事をしていませんでした。早速してみます。ありがとうございました。
民事的に転倒した方の立場になって考えれば 誰かが証言をすることによって 賠償金額が少なくなることがありますから とても良いことだと思います。 刑事的(検察)には 民事と同じように転倒した方の処分が軽くなるかもしれませんから 証言をした方が良いかもしれません。 証言をしても質問者らのプライバシーは守られると思いますから そんなに心配しなくても良いと思います。 やはり他人のことよりも自分のことが優先されてしまうのでしょうか? 証言を拒否することは一つの選択肢でありますが 人の為、世の為とも言いますし・・・
お礼
早速のアドバイスありがとうございました。 事故の瞬間を見ていて私たちとしてもどちらかの嘘が判別できるのでしたら多少の協力できるとは思いますが、顔を上げてみたときにはもう転倒していたのでその事実を証言した後も意見が対立していたとなればやっぱりそれ以上はいえません。 時間も経っているので推測を事実と認識してしまっている可能性も否定できないので私たちの証言でもしかしたら冤罪と言うことになっては責任の取りようも有りませんし・・・(たいした罪の物ではないのかもしれませんが) 同じ場所にいたのに110番をしてナンバーを覚えていた事で友人のみが名前、住所などを警察官に聞かれ、矢面に立っているんですよ。冷たいようですが曖昧な話で裁判になろうかもと言う事には正直重たすぎて間に入りたくはありません。やっぱり自分たちのことを優先します。 ありがとうございました。良く考えて行動しますね。
お礼
早速のアドバイスありがとうございました。 なにしろ前のことですし友人と見たと言っても転倒した後の事ですので確たる証拠なわけではないので事件当日に警官に話したこと以上の物は自分達には言えない感じです。それこそ推測を事実として認識してしまった可能性も否定できませんし・・ >検察官は、被告人に不利になるように話を誘導してきますので はっ、としました。なんか中立な立場の人が連絡してきたように感じていたのですが検察と言うのは原告側ですよね。余計に推測か事実かどうか定かでない物は言葉にしないほうが事故当事者の方にも良いと感じました。 ありがとうございました。良く考えて行動します。