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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:2000年 京都大学 第一問 (長いです))

問題2000年京都大学第一問

このQ&Aのポイント
  • 斜面上で運動する小球と台車の運動の関係について
  • 小球と台車からなる系の運動量保存則について
  • 台車の加速度と小球の加速度の関係について

質問者が選んだベストアンサー

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  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.1

こんばんわ。 一言で片づけてしまうと、 「 [ロ]の式の両辺を時間で微分している 」ということなのですが。 まず、[ロ]の式で定数であるもの。時間の関数であるもの。を見てみましょう。 ・小球や台車の質量は変化しません。 ・角度θも変化しませんし、αも初速度の方向だけで、その後は変化するものではありません。 ・Vや vx、vy、ax、ayは時間に依存した(時間とともに変化する)変数になっています。 すると、[ロ]の式の左辺は時間に依存しない定数であることがわかります。 ここで「左辺を時間で微分すれば、ゼロになる」ことが言えます。 時刻 tのときの式と時刻 t+Δtのときの式を差し引くことで、 微分の定義式と同じ形を導くことができます。 どうでしょうか?^^;

noname#169170
質問者

お礼

さっそくの回答ありがとうございます 非常にわかりやすかったです!! 文字になるとどうも変数と定数の区別がつきにくくなってしまい…苦手みたいです これからは冷静にその文字の意味を考えて問題にあたりたいと思います すばやく丁寧なご回答、本当にありがとうございました。