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【夏休み宿題】短歌の大意を教えてください!!
中学2年です、夏休みの宿題に出たのですがわからなくて。 この3句の大意なんですが、わかりやすく教えてください!! 「鳳仙花ちりておつれば小き蟹鋏ささげて驚き走る」 「街をゆき子供の傍を通る時蜜柑の香せり冬がまた来る」 「観覧車回れよ回れ想ひ出は君には一日我には一生」 どれか一句でもいいのでお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
文学に関わらず、音楽でも絵画でも、十人が読んだり、聞いたり、あるいは観たり すれば十人の感想が表現されてくると思います。 ひとはそれぞれ、生まれた環境も違えば、いままで経験してきたことも違うわけ ですから、当然といえば当然なのでしょう。 ですから質問者さんが、これらの短歌を読んで、多少なりともなにかを感じたものを、 うまく表現する必要はないのでそのまま書けばよろしいでしょう。もっとも教師としても、 完璧なものなどはなから望んでいないわけですから。 説教じみたことを書いてしまって、このままでは終われないので、以下回答者が この短歌を読んで感じたことを書いてみました。あくまで参考程度ということです。 二番目の短歌はひねりもないので字句通りそのままです。 筆者が町を歩いていて、子供に出会った。そのときその子供から蜜柑の香がしてきた。 ああ、いつのまにかまた冬がやってきたんだなあ。今では蜜柑も夏場でも見受けられ ますがもともとは冬場に食べていたものですね。蜜柑と子供を関連させたところが、 筆者の感性の表れだど思います。 三番目の短歌はこころのすれ違いを表現しているのではないでしょうか。 ある日、「我」と「君」が観覧車に乗って楽しい時間を過ごしたのでしょう。 しかしそうした想い出も「君」にとっては、数ある中のひとつにすぎないようだけど、 「我」にとっては今もずっと大切なものとして記憶に残っている。 「我」は「君」に好意を寄せているのでしょうか。
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- あずき なな(@azuki-7)
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中2には 無理だ 諦めよう 最初のは 鳳仙花の花が散って落ちたのにびつくりしたカニがはさみを上げて逃げるってことさ
お礼
わざわざ丁寧にありがとうございます。 そうですね、参考にして自分で考えてみます!! ありがとうございました!!