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45%生クリームに3%牛乳を加えて40%にする方法
- この記事では、45%の生クリームに3%の牛乳を加えて40%の生クリームを作る方法について詳しく解説します。
- 質問者は、市販品で40%の生クリームを見つけることができないため、45%の生クリームを使いたいと考えています。そして、牛乳の脂肪分が3%なので、この牛乳をいくらか加えて40%の生クリームを作りたいとのことです。
- 記事では、具体的な計算式の代わりに、分かりやすい数値を用いて計算方法を説明します。また、牛乳の脂肪分が変わる可能性についても考慮し、適切な答えと計算方法を提供します。
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文字を1つだけ使います。 混ぜる前の生クリームの脂肪分…濃度(45%)×生クリーム(200ml)=脂肪分A 混ぜる牛乳の脂肪分…濃度(3%)×牛乳(Xml)=脂肪分B これが混ぜた後の混合物の脂肪分…濃度(40%)×混合物(200ml + Xml)=脂肪分C 生クリームと牛乳の脂肪分AとBを足すと、混合物の脂肪分Cが算出できます。 これを等式にして方程式を作ります。 大文字はエックス、小文字は掛け算の記号です。 45/100 x 200 + 3/100 x X = 40/100 X ( 200 + X ) 両辺を100倍すると 45 x 200 + 3X = 40 ( 200 + X ) 9000 + 3X = 8000 + 40X 37X = 1000 X = 27.02... となり、約27ml という答えがでました。
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- Dr-Field
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3%で牛乳を約27ml入れればいいことになるまでは同じですが、牛乳の濃度が変わった場合をチョットだけ。 45%200mlの生クリームはそのままとします。 牛乳の乳脂肪分を置き換えればいいので、もし3%でない場合は、 入れる牛乳の量=1000÷{40-(牛乳の乳脂肪分の%表示)}が算出されます。 なお、この式で計算していくと、10%→33.3ml、8%→31.2ml、5%→28.5ml、2%→26.3mlで、 およそ(24+(牛乳の乳脂肪分))mlとなりますね。
>45%200mlです。これに3%の牛乳を何cc加えれば40%に ☆ 普通、何%というのは重量比ですが、それは置いといて。 >(よくaやb、xやyで式を作られたりするのですが、それだと余計分からないので、 >数を当てはめた式でお願いします) 無理です。 xやyの代数を使って計算式を導く ↓ 具体的な数字を当て嵌めて計算してみる ↓ 望みの数字より大きいか小さいかで当て嵌める数字を変える という絞込みが必要なので。 数字をとっかえひっかえしてみるには、エクセルのようなソフトが便利なんですけどね。 添付図で、 A列の 45 、200、は生クリームの 45%、200 mlで、 90 はその時の脂肪分の量(ml) B列の 3 、27.5 は牛乳の 3%、27.5ml で、0.825 はその時の脂肪分の量 C列の 39.92...、227.5 は混ぜたものの脂肪分%、量 です。 セルB2 に、混ぜる牛乳の量mlを入力すると、C1に混ぜた状態の脂肪分量が%で出るので、 ここが40%に近くなるようにセルB2の値を変えていけばいいです。 条件が変わった時は、A列、B列の説明文で該当する箇所の数字で変更可能です。 例えば、牛乳の脂肪分量3%でない場合は、セルBの数字を変えればOKです。
- MagicianKuma
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脂肪分の含有率は重さの単位の比です。100g中に脂肪分が何g含まれているかということですね。 牛乳の脂肪分が3%であれば、牛乳100g中に3g含まれていると言うことです。なので正確には重さの単位で考える必要がありますが、たいてい200ml=200gと書かれてあったりします。生クリームも同じです。ここでもそう考えてみましょう。 生クリーム200ml=200g 脂肪分45%、 牛乳 Xml=Xg 脂肪分3% を合わせた物を考えます。 脂肪分の量(g): 200*0.45 + X*0.03 全体の量(g):200+X 脂肪分の割合:(200*0.45+X*0.03)/(200+X) となり これを40%にしたい。 (200*0.45+X*0.03)/(200+X)=0.4 X=200*0.05/0.37≒27(g) →27ml
お礼
皆様ご回答ありがとうございます。 計算式の理解には時間がかかりそうですが(笑) 一番早かった方をベストアンサーにさせていただきます。