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10年間、省エネで15%電力削減は無理ですか?

標準的なとある一家で考えれば電力の15%ほどの削減はそんなに難しいことではありません。しかし日本全体ですとどうなのでしょうか、企業の消費電力や公共機関の消費電力などを含め日本全体で10年ほどで15%電力削減は無理ですか?

みんなの回答

  • 3691819
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回答No.5

 こんにちは。 企業の海外移転が進んでいますが、この分の国内電力使用量 は確実に減っていきます。更に消費電力の少ない家電製品の 買い替えを、今以上に推し進めれば削減効果は絶大でしょう。 一般家庭やコンビニなど出来うる限り照明はLEDに交換 していくと、これもまた莫大な電力消費削減になります。  そして大手マスコミは絶対に指摘しませんが、今の日本 は少子高齢化による人口激減への道を歩き始めているので、 10年後には800万人前後人口が減る予測ですので、これらの 事をすべて考慮した場合、15%程度の削減は全く問題なく 出来るのは間違いないでしょう。ちなみに平成100年には 今より7000万人くらい人口が減るそうです。

回答No.4

>企業の消費電力や公共機関の消費電力などを含め日本全体で10年ほどで15%電力削減は無理ですか? 無理ではないでしょう。 充電式電池自動車の普及を阻止する必要がありますので、ガソリン・軽油の需要は増大し、価格が高騰し、生活は苦しくなりますけどね。 10年の間に、大手企業の工場など、電力の消費が多い事業所の海外移転が進みますし、公務員を養う財力が無くなってきた日本では公共機関の数も減少するはずです。 このような事態になると、税収が落ち込み、地方交付税が出せなくなるので、都会のカネで成り立っている地方行政、そして地方の生活は大変ですね。 カネが無くても幸せはあり得ますから、前向きに考えないとイケナイですね。

回答No.3

 路上の信号機とか、自動販売機とか、節約可能なものは他にも多々有るのでは。

  • ROMIO_KUN
  • ベストアンサー率19% (433/2252)
回答No.2

なぜ10年と期限を区切るのでしょうか。 そのあとは何かが好転するのでしょうか。 原発が安全になって復活すると言う意味ですか?

  • usami33
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回答No.1

様々な省エネ機器の普及で平均使用は15%可能だとは思いますが、 ピーク電力の15%を恒久的に行うのは難しいと私は思います。 たとえば、十数年前まで、夏場に30度を超すのは限られた地域で数回でしたが、 最近は至る所で当たり前のように超えていますよね、 この先十数年先は40度超えになると考えています。 その時でも今のように空調を抑えて仕事や生活を続けるのは無理でしょう ほかの視点では経済が現状維持か衰退なら15%継続もあり得ますが、 逆に、これは経済の挽回を遅らせている結果につながっていると考えています。

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