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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ゲバ棒と非暴力不服従主義)
ゲバ棒と非暴力不服従主義
このQ&Aのポイント
- ゲバ棒と非暴力不服従主義について考える
- 非暴力不服従の選択肢は考えられなかったのか
- 非暴力不服従の意味と成果について知りたい
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質問者が選んだベストアンサー
ゲバ棒とは、これまた懐かしい言葉を拝見したものです。 あれを見ると、学生などというのは頭でっかちで、社会や 国家というものがまるで解っていなかったのだな、という ことが良く解ります。 ”ゲバ棒ではなく非暴力で戦うという選択肢は考えられなかったのでしょうか” ↑ 理念的には考えられたでしょうが、現実の選択肢には 入っていなかったと思われます。 (1)当時の共産党などは暴力革命を謳っていました。 (2)欧州でやっていた学生の暴力活動に触発されて発生した、という 節があります。 (3)暴力だったから、あれだけ共感を得られ人が集まったのでしょう。 1848年、マルクスとエンゲルスは『共産党宣言』の中で次のように書き、暴力革命の方針を明確にした。 「共産主義者は、自分たちの目的が、これまでのいっさいの社会秩序の暴力的転覆によってしか 達成されえないことを、公然と宣言する」 これに洗脳されていたでしょうから、暴力革命こそが 正しい道だ、と信じていたのでしょう。 非暴力などというのは日和見として、軽蔑され、時には 粛正の対象になっていたと思われます。 「あいつはヒヨッテイル」 というのは、当時の流行語でした。
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- TooManyBugs
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回答No.1
少なくとも当初はソ連、中国型の共産主義革命を目途としていたのだから非暴力主義は眼中にない。 日本は当時も一応独立国なのだから不服従によって支配者が撤退することはない、インドとは全く事情が違う。 非暴力不服従を神格化しているようだがそれで自国の支配者を倒した例があるのか問いたい。
質問者
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。