寂寥感の取り方

質問

就職で親許を離れ10年になります。
会社でうまくいかず、今度さらに田舎の離島に勤務することになりました。

最近、望郷の念が強く、激しい寂寥感、むなしさに襲われています。

このように気持ちを収めるにはどのようにしたらいいでしょうか。

回答No.3

noname#158160 · ベストアンサー

No2です。補足読みました。

>30半ばにして、友達がおらず、ましてや地元には、という状況です。

質問者様は、あまり社交的でない方のようですね。
でも、質問者様のような人は結構多いと思いますよ。

そういったタイプの方に私が感じることは
「とにかく、一人で閉じこもらないで…人とコミュニケーションをとることを、自分のほうから諦めないで…」ということです。

質問者様には「人恋しい」という気持ちがあるのではないでしょうか？だとしたら、そんな自分の気持ちに、思い切って正直になってみてはどうでしょうか。向き合ってみてはどうでしょうか。
「自分以外の人間」のことが、怖いですか？…怖いかもしれませんね。
でも、現状打破のためにもちょっと勇気を出してみましょう(^-^)

例えば公共施設などに行ってみますと、サークルや勉強会・ボランティアのチラシなど、けっこう置いてあります。
興味のあるものを見つけて、いくつか顔を出してみる…なんて冒険、どうですか？
「どう接すればいいかわからない」と思われる場合もあるかもしれませんが、そういった場合は、ただ、静かにその場に座っているだけでも良いと思います。
顔をあわせるうちに、自然に周囲と、徐々に親愛の情が湧いてくるものではないでしょうか。

あと、思い切って最近流行りの「婚活」に興味を持つのも良いかと思います。

積極的に「人恋しさ」をアピールする必要はないと思いますが、質問者様のほうからちょっとだけ「心を開いて」みて下さい。素直に「人」を求めて下さい。

私たちはたまたま人間に生まれました。
そんな私たち「人間」を最も力づけ、癒すのは、やはり同じ「人間」以上にないと思うのです。

それと…

>3連休、実家に帰ってみましたが、ますます田舎に帰りたくなりました。もっとも、親には言えませんが・・・。

うーん。「親に言えない」ところが、質問者様らしいですね。
でも、愚痴になっても良いので、家族には弱音本音を言ってもいいと思いますよ。

私が質問者様の家族だった場合、そういった「寂寥感」を打ち明けてもらえないことはさみしいです。
「黙って一人で悩んでいたんだ…」と、知った時に「家族なのに水臭い！」って、哀しくなると思います。

いずれもちょっとだけ…勇気を出してみてください。
「人を求めて、甘える」自分も、認めてあげてください(^-^)

お礼

丁寧に回答いただきありがとうございました

少しおちつきました　。

回答No.2

noname#158160

はじめまして。

質問者様に「心を許して話しができる人」が身近にいますか？
公私、男女、友人恋人かかわらず…です。

質問者様は、おそらく男性でしょうか？
だとしたら、ますます「思いを口に出して言うこと」は苦手なタイプかもしれませんね。
それとも「自分の感情を、他人にわざわざ表現したくない」という人かもしれません。

どうでしょうか？

こういったネット上のサイトで、様々な人とコミュニケーションをとることは、精神衛生上有効です。
さらに実生活で「質問者様の人となりを多少でも理解してくれる人」と、意思疎通をはかることができれば、しばし「寂寥感やむなしさ」を忘れることができるのでは…と、思います。

たわいのない会話でいいと思います。
身近にいる人に、たまには心を許し、本音を言い合えるような関係になる努力をしてみてください。

>最近、望郷の念が強く

ご家族や、学生時代の友人で「どうしているかな？」と思う人に連絡をとってみてはどうでしょうか？

補足

30半ばにして、友達がおらず、ましてや地元には、という状況です。

3連休、実家に帰ってみましたが、ますます田舎に帰りたくなりました。もっとも、親には言えませんが・・・。

回答No.1

ta_ke_zo_

LouisCarollさん。回答失礼致します。

LouisCarollさんは、満足いく毎日を送りたいという前提でお話しさせていただきますが

うまくいかなくなった会社に居続ける理由はどうしてでしょうか？

たった一度の人生。やりたくないことをして時間を浪費するには

あまりにも短いものだと私は感じます。

LouisCarollの良さ、得意なことが活かせる職業があるのではないでしょうか？

条件から仕事を選ぶのではなく

やりたい事を仕事にされてはいかがでしょうか？

そうすれば、寂寥感は自然となくなっていると想います。

補足

院卒ながら、大部分高卒の方たちと同じ仕事をしています。

おっしゃることは重重納得でき、そうしたいのも山々で、反論の余地はありません。

辞めたい、とも思いますが、30半ばもすぎ、なかなかつぶしの効かない年齢です。