• 締切済み

生活保護は厳しく対処すべきでしょうか?

手足が不自由な方、女老人などへの生活保護は禁止すべきではないでしょうか? 昨今でよくみられます、生活保護反対の意見が相次いでいますが、なんとか仕事を割いて分け与えなければならない障害者などになぜ生活保護を支給する必要があるのでしょうか? 弱く、不自由なことをいいことに、甘ったれて生活保護を受給できるとほくそ笑んでいます。 そういった無駄を省き、年収2000万以上が清い生活ができるように制度を改めてほしいものです。 弱い立場だということを利用しているこういった輩には、辟易いたします。 努力したくてもしようがないというのは嘘で、中にはスポーツ障害者まで含まれるようで、こういった障害者特需もなくして、厳しい管理可においてホンモノの豊かな生活をハンデなく仕事をしている方々のみに優遇措置を講じて豊かな生活を守るべきだと考えます。 情けは人のためにならないので、一切かけずにホンモノの仕事をしている方のみが、幸せな生活をしうるのが第一ではないでしょうか? 子供のころから厳しくしておけば、大津のような事件も自殺など簡単にしてしまうことで人々に迷惑をかけています。 そういったことまでも、考え障害者などにも厳しく生活保護を削り、政情不安を一掃してもらいたいと思います。 いかがでしょう?

みんなの回答

  • sync-mag
  • ベストアンサー率57% (98/171)
回答No.8

 情けは人の為ならず、回り回って己がためなり。人生の真理をついた箴言ですね。  慈善としての生活保護についてはほかの方も書いているので、わたしは別の方面から。  生活保護などの社会保障には所得の再分配という機能もあります。持っている人から多く取って持っていない人に渡す、という考え方です。租税における累進制や社会保障の給付はこの機能を期待されています。  「働かざる者喰うべからず」は人生の教訓としてはもっともですが、国家経済の規模に拡大するととんでもないことになります。  裕福な人がなぜ裕福でいられるのかといえば、経済活動の中で人より努力して、あるいは天分に恵まれて、その成果として高い報酬を得ているからです。そして、日本企業の主たる取引先はいまだ国内です。経常収支の対GDP比はわずか2%強にすぎません。つまり、この人たちが裕福でいられるのは、主に日本の国内からそれだけお金を集めているからです。  にもかかわらず、日本がデフレで苦しんでいるということは、国内の需要力、すなわち物を買う力(お金)が減っているのです。ということは、この裕福な人たちにとっても今はとっても困った事態のはずです。  ならば解決策は、少なくともその方向性は明瞭です。  お金のない人たちにお金を渡して生活を支える、あるいは生活を立て直す手助けをするなどして、もっとお金を使えるようにしなければなりません。その元になるお金は、現状では持っている人から持ってくるしか手はありません。しかしそれによって、結果的に国内経済の需要力が立ち直れば、回り回って裕福な人たちの経済活動も有利になるはずです。  社会保障関連事業にお金が回る効果も期待できます。だいたいこの手の人たちはあまり裕福でないことが多く、かつ低所得者ほど消費行動に積極的(貯蓄にまわすお金がない)なので、なお効果的です。  わたしは、デフレの原因はつまるところが生産年齢人口の減少だと考えているので、少子化対策の意味でも社会保障はいまよりも充実させるべきだと考えます。若年の夫婦が望ましい子どもの数まで子どもを作らない最大の理由は経済的理由なのですから、長期的には社会保障の充実は日本経済のためになるのです。  財政赤字のために社会保障を減らすのは目先のことだけ考えれば有りに思えるのですが、長期的には逆効果にしかなりません。  もちろん程度問題はありますよ。あくまでも基本的な方向性の話です。  日本のGDPはバブル期より1.5倍も増えています。にもかかわらず、税収はおよそ25%も減っています。不景気であったにしても、本来ならば税収も1.5倍に増えていなければおかしいですよね。しかもバブル期には消費税もなかったのですから。  なぜ税収が減っているのかといえば、とどのつまりが富裕層・大企業のための減税をくり返してきたからです。その成果もあって、この10年で国民の平均所得が100万円も減ったのに、2000万円以上の高所得者は3割も増えています。  いきなりとは言いませんが、これをもう少し昔に戻すだけでじつは財源はあるのじゃないか、とわたしはかねがね疑っております。  以前見かけた世界30カ国を対象にした意識調査で、日本は「自由競争は社会にとって有益であるか」と「社会的弱者は社会が救済するべきか」という項目で最下位でした。ほかの国では、自由な競争は社会にとって良いことなのだから、その競争に敗れた(敗れざるをえない)人は社会が助けるべきだ、と考えているわけです。わたしは「もっともだ」と思います。  わたしは競争はあってしかるべきだし、競争の勝者はその代価を手にするべきだとも思います。しかし、生活保護を筆頭にした社会保障を減らしていくことは結果的に日本のためにならないのだから、いい加減この負のループはやめるべきだし、今ならまだ間に合うと考えています。  あと、社会保障を削減していったら、どの家に生まれたかによってその後の人生が決まるような世の中になるでしょう。努力したって人並みの生活が送れないと考える人が増えたら、今度は治安問題へと姿を変えます。こんな国にわたしは住みたくないので、いまのうちに社会保障にもっと力を入れてほしいです。  もっとも一番の理由は、生活保護を叩いてよろこんでいるような国は嫌だなあ、という気持ちの問題なんですけどね。  長文回答失礼しました。

cleanenergy
質問者

お礼

なるほどわかりました。 生活保護はやはり必要ということですね。

noname#159030
noname#159030
回答No.7

情けは人のためならずの正しい意味は 情けは人のためではなく、自分のためです。だから人に情けをたくさん掛けて あげなさいという言葉です。 もし、アナタが障害者になったら。そして老人になって将来生活保護が 必要な状況もあるかもしれません。 未来は白紙ですから何があるか解らないのです。 弱いものの立場になって考えれば判ることです。 社会的に立場が弱い人を支えてあげるというのが福祉制度の根本ですよ。

cleanenergy
質問者

お礼

なるほどわかりました。 生活保護はやはり必要ということですね。

回答No.6

確かに、「情けは人の為ならず」の意味を履き違えてますね。 善行も悪行も「因果応報」ってことです。 電車の中で、若い人が誰もお年寄りに席を譲らなかったので、見兼ねて杖をついた方が立って席を譲っていたのを目にしました。脚が不自由でも立てる者は立つのです。逆に両足共に不自由なら、刃物で脅されようと立てません。座ったままが楽行ならば、誰も達磨大師を崇めないでしょう。 独善は咎められませんが、何れ自分に還って来ることを知るべきです。自分のために。

cleanenergy
質問者

お礼

なるほどわかりました。 生活保護はやはり必要ということですね。

  • habataki6
  • ベストアンサー率12% (1182/9783)
回答No.5

<手足が不自由な方、女老人などへの生活保護は禁止すべきではないでしょうか? たぶん身体障害などの実情が何も知らないのでしょうね 確かに買い物先で店の出入口付近に止められた車に乗っている人など見ると長々と 携帯電話でお話しています 普通の感覚では料金の支払いは大丈夫なのかな と気になりますよね <弱く、不自由なことをいいことに、甘ったれて生活保護を受給できるとほくそ笑んでいます。 たぶん身体や精神に問題がある人などに友達がいないんでしょうね だから 先入観だけで価値観を決めている それらの人は当たり前の事をするのに 健常者の4-5倍の時間をかけている いいかえれば時間をかければ日常生活 はできるけど どうしても生活に支障がでてしまうんですよね <豊かな生活をハンデなく仕事をしている方々のみに優遇措置を講じて豊かな生活を守るべきだと考えます。 豊かな生活というのは本人の努力次第でしょう 一般道路に数千万円のスーパーカーを走らせる ような環境は不要です <障害者などにも厳しく生活保護を削り、政情不安を一掃してもらいたいと思います。 長引く不景気に削りやすい弱者まで関心が向かっているにすぎない 政情不安の原因は別にあります。

cleanenergy
質問者

お礼

なるほどわかりました。 生活保護はやはり必要ということですね。

cleanenergy
質問者

補足

なるほどわかりました。 生活保護はやはり必要ということですね。

noname#188107
noname#188107
回答No.4

>いかがでしょう? 恥ずかしすぎて大人の意見とはとても思われず、 中学生くらいの妄言だと思われますが。 世間に意見を述べる時はもう少し勉強してから しないと恥をかきます。 というか、親に一度見てもらってから かきこみをしたほうがいいでしょうね。

cleanenergy
質問者

お礼

なるほどわかりました。 生活保護はやはり必要ということですね。

cleanenergy
質問者

補足

わかります。 生活保護はやはり必要ということですね。

  • blackhill
  • ベストアンサー率35% (585/1658)
回答No.3

 「情けは人のためならず」と昔から語られています。質問者もこのことわざを引きながら、まったく正反対の意見を述べているようです。一事が万事、全体に底が浅いのかな。

cleanenergy
質問者

お礼

なるほどわかりました。 生活保護はやはり必要ということですね。

回答No.2

 本当に困っている人へ援助の手を差し伸べるのは、人間として当然です。あなたも、私も今は健康で納税をしていますが、いつ薬物中毒運転の車に轢かれたり、神の声が聞こえたと叫ぶ通り魔に刺されるのか分かりません。そうなりたくはありませんが、そうなった時には国の責任で支援し欲しいです。たとえ自己責任でも病気やけがの時は助けてもらいたいです。  行政として難しいのは、サボっているのか、事情があるのかを判断することです。最低年金より生活保護費の方が額が高いならサボろうとする人が出るのは当然でしょう。そのような矛盾を解消した上で、困っている人には支援をすべきだと思います。  ※「情けは人のためにならない」には誤解があります。情けは人のためではなく、回り回って自分のためになるという教えです。

cleanenergy
質問者

お礼

いい意見だと思います。

  • marbleshit
  • ベストアンサー率49% (5033/10253)
回答No.1

それは貴兄が偶さか健常者でまだお若く就労もされている という傲慢さに他なりません。 本当に公務に就いているのであれば国家存亡にとり、大変危険な輩ということになります。 今後、公務員への首絞めは更に厳しさを増すという御時世に 何ともやりきれない無能無策の書き込みに辟易した次第です。

cleanenergy
質問者

お礼

なるほどわかりました。 生活保護はやはり必要ということですね。

関連するQ&A