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転職活動中。社長への共感を強要する企業について
現在転職活動をしている女性です。 転職情報サイトに登録したところ 「社長の理念に共感できるかた、求む」という企業からスカウトの連絡がきたり 会社説明会のような場で、「我が社の社長は……」と、ベンチャー企業や社員数の少ない会社で社長を神のようにあがめていることが多く、この会社に入っても大丈夫なのかと不安になります。 もちろん会社を立ち上げた社長はすばらしいと思うのですが 二言目には「社長」「社長」「社長」と言われるとひいてしまいます。 社長を全面押しする理由はなんなのでしょうか。 また社長頼みだったり、社長の理念への共感を強要する会社をみなさんはどう思いますか?
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- sunsowl
- ベストアンサー率22% (1025/4491)
>社長を全面押しする理由はなんなのでしょうか。 社長にそうしろって言われているからでしょう。 >社長頼みだったり、社長の理念への共感を強要する会社をみなさんはどう思いますか? 特別悪いこととは思いません。 社員が社長を愛し、しっかり仕事に励むことで業績が向上すれば、全く問題ないでしょう。 社長のカリスマ性が強くても、きちんと回っている会社は数多く存在します。 格安で衣料を提供している某アパレル製造販売企業などは、その一例です。 社長がどうこうとは関係なく、説明会の内容に共感できなければ、そのような会社に入っても意味ないと思います。
- johnyangel
- ベストアンサー率23% (142/594)
こんにちは 社長のワンマン経営の場合は、いうなればムラ同然です。 ムラで酋長にさからう人をあたらしくムラに入れることはできないという理屈なんだとおもいます。 大きな会社には、決済をするときは、係長→課長→部長などと、ステップがありますし、決算期にあわせて、 投資をしたりしますが、ワンマン会社の場合や小さい会社の場合は、社長が、するといえばいつでも決済がそこでおります。 株式も公開しているわけではない場合、株式会社とはいえ実質はオーナーが一人で経営しているのですがら、 当然、社長とその他、酋長と村人、殿と腰元 みたいなもんです というと極端なようにきこえますが、あながち笑い話ではありません。 よって、社長も、自分の理念に共感出来ない人はいらないだろうし 経営は社長頼みであることもままなりません。 かつて城南電気の社長さんが亡くなったとたんに、会社自体が倒産していたのは、まさに会社への融資が、 社長の信用だけを担保していたことに起因しています。そんなわけでオーナーさん=会社、、、になってしまうので、 勿論好ましくありませんが、事実上、規模が小さい経営だとそうなってしまわざるをえないということなのでしょう。 私個人的には一歩間違えば宗教のようになってしまっている会社は少ないとは思いません。 ご遠慮申し上げたいというのが素直な気持ちでありそう思っている人は少なくないと思います。
お礼
なるほど、と思いました。回答ありがとうございます。