- ベストアンサー
母のことが嫌い。許せない自分に疲れている...
- 中学生の頃からずっと苦手な母親。過去の暴力的な言動が心臓に響く。
- 嫌悪感を抱きつつも、家族の一員としての責任やイベントを大切にする。
- 自分の子供におばあちゃんを大事にさせるために芝居を続けるが、精神的に不安定。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
当方、30代女性です。 大変悲しい経験があるのですね。 私も子供の頃に母に叩かれた経験があるのでお気持ちが判ります。 私などまだマシだったのですが、弟など叩かれない日はなかったぐらいに叩かれてましたね。 その後、親は私が高校時代に離婚し、母は家を出て行きました。 憎む気持ちと慕う気持ち、両方合って当然ではないかと思います。 暴力を振るわれて憎い気持ち、でも育てて貰ったという気持ち。 私もそんな相反する気持ちがあって、考え込んだ時期がありました。 離婚して家庭が壊れたのも母の側に原因がありましたから、それも複雑な感情になる理由の一つです。 結局、今も答えは出てません。 ただ、これでいいのかもしれないと思ってます。 人の持つ感情は一つではないのです。複雑な感情があって、それもすべて自分自身の想いなのですから、相反する気持ちを持ち続けてもいいのではないかと。 ですので私と弟は、再婚して離れた地で暮らしている母に時々会いに行きます。 昔のことなど忘れたかのように笑顔で迎えてくれる母に複雑な気持ちを抱えつつも、何故か別れ際は別れるのが寂しくて毎回涙を流して別れて帰ってくるのです……。 母を憎む感情と慕う感情がせめぎ合うのです。 弟も同じなのです。あれだけの目に合ったのに、と思うのに、母に会いに行こうと誘うと必ずついてきます。そして母の悪口は言いません。「かーちゃん、元気かな」と身を案じる言葉だけを口にします。 私と弟は三十代後半です。母とは、もう別れて二十年以上が経ちました。 多少は時間が解決してくれたのかもしれません。時間による忘却は最大の癒し、とも言いますが、多少なりとも当たっているのではないかと思います。すべてを忘れたわけではありませんが、確かに癒しになってます。 今後も母に何かがあったら駆けつけようと思ってます。 ですが、今後も同居はしないでしょう。 この一定の距離が互いの譲歩ラインといいますか、お互いに穏やかな気持ちでいるための距離のような気もしています。 家族旅行やイベントごとを忘れない貴方は本当に優しい方なのでしょう。 そしてそんな優しい気持ちに育った貴方は奇跡のような人だなって思います。何故なら私は子供の躾は絶対に叩かなければならないと思っていた時期があったからです(親が再婚し、新しい母が叩かない人だったので、実親の教えは間違っていたのだと知ることができました) その優しい気持ちは持ち続けてください。人として正しいことですから。 親には出来る範囲でいいと思いますよ。嫌になったらやめてもいいと思います。 私もイベントはやりたいときにやって、やらない年はやりませんから。絶対にイベントはやらなきゃって思ったら長続きしません。何十年も続くことですから。 私は離れて暮らしてるので、イベントごと(母の日とか)は通販で済ませることが多いです。ようするに適当なんですが、それでも案外喜んでくれます(笑) ちょっと不謹慎かもしれませんが、自分に無理のない範囲で適当な距離を保ちつつ付き合う。これが一つのコツと申しますか、秘訣かなって思います。
その他の回答 (7)
あなたは『どんな仕打ちを親から受けても、絶対に悪く思ってはいけない』と思い込んでいませんか? お話を見て胸が痛みました。 このような毒親は、あなたから鉄拳を食らわせても構いません。 こんなことを申し上げれば不道徳だなんて言うでしょうが、鉄拳を通じて今まであなたが味わわされてきた苦しみを親に味わわせ悟らせるのも親孝行のうちです。 子どもはたしかに親を選べませんが、自分自身の人生を選ぶ権利はあります。 どういう理由であれ、親が子どもを痛めつけてはいけません。 まして、自分の身勝手な感情に任せてあなたを骨折させるなんて犯罪ですよ。 その件については警察に届けましたか? いくら実親であれ、平気で子どもを痛めつける人間に親権を握る資格はありません。 親の皮をかぶった犯罪者ですから、可能ならば絶縁してあなたの人生を歩んで行かれることをおすすめいたします。 我慢してまで今の辛さと向き合う必要なんてないのです。
お礼
お礼が大変遅くなり申し訳ありません。ご回答いただき、ありがとうございました。 >『どんな仕打ちを親から受けても、絶対に悪く思ってはいけない』と思い込んでいませんか? そうなんです。基本的には育ててもらったのだから、親には感謝しなくてはならないんだ、という考えがあるんだと思います。 子供の頃から、口答えすると「親にむかってそんな口きいて!」「親を何だと思ってるの!」「一人で大きくなってような顔して!」 などなど、言われ続けてきましたから。 親を嫌う自分は、悪い人間なんじゃないか。人としておかしいんじゃないか。そう思ってしまうところが、今でもあります。 でもここで、貴方様やいろいろな方々からご意見をいただき、とても気持ちが楽になりました。 現在、母とは絶縁状態ではありませんが、かなり距離を置いた生活をしています。 そして遠くから見ると、母が周囲と衝突しやすい人であること、プライドが高く相手に譲れないこと、すべてを自分の思い通りにコントロールしたいがゆえにそうならないとキレること、など彼女の性格が明確にわかってきたのです。 母は歳をとった今でも相変わらすで(さすがに手をあげることはなくなりましたが) 私の母への嫌悪感も、きっとこのまま彼女が死ぬときまで変わらないのだろうと思いました。 あの世へ逝ってしまったら・・どうでしょうね。ほっとするだろう、とは思いますが。 私は私が作った家族を大切にして前向きに生きていこう、今はそう思ってます。
お礼ありがとうございます。 >カウンセリングに通うことで、大きな変化はありましたか? >どうすることもできない深い嫌悪感と罪悪感から解放されるのでしょうか 現在、学校の先輩がカウンセリングの資格を持っているのでそちらの方にお願いします。 やはり時間はかかりますが、変化はあるようです。 とても大きかったのは、身近な人にものを頼めるようになりました。 今までお願いができずじまいで焦ってばかりの日々でした。 母親に殴られたり、どなられたり否定されるからです。 ホルモンバランスとかの兼ね合いもあって、女性の月の日とかはまだ難しいです。 人に抵抗なく触ることができるようになってきました。 姑はスキンシップとかしてきますが、やはり怖いです。 殴られてしまうのではないかという不安があります。 暑くなってまいりました。 おからだもこころも大事になさってください
- ribbonmark
- ベストアンサー率17% (21/120)
度々失礼します。 お礼ありがとうございました。 母への恨みはまだ解消しきれていません。 私としては、ギャンブルから綺麗に足を洗ってくれれば、ほとぼりがさめるんですが、最近、また母がパチに行くようになりました。 私は、気付いてない振りをしてますが、母がパチに行く度、当時の鬱がフラッシュバックするんです。 そこからまた恨みがふっと湧いてでてくるのが嫌でたまりません。 母がギャンブルするのは自由だし、束縛する気はありませんが、過去が過去だけに、私や娘の生活に支障をきたすようなことだけはしてほしくないんです。 私が鬱だった当時、娘にも影響してしまい、暗くて感情的な子供に育ってしまいました。 これは、親である私の責任ですが、そんな時こそ、母に支えてほしかったです。(過ぎたことですが。) 鬱は知り合いと過ごした歳月で打破することが出来ましたが、恨みが解消しきれてないのと、PMSの症状が重なり、意気が下がる時期もありますが、なんとか暮らしています。 また、鬱を打破し、元気を取り戻したことで、娘も明るい子へと成長しました。 最近は、母が鬱のような状態で「何のためにこの世に産まれてきたのか分からない。」と嘆くようになりました。 まさしく当時の私の気持ち。 「なぜ私を見捨たのに、私を産んだの?」と、いつも声を殺しながら、いつも泣いていました。 私は前向きではありませんが、落ち込みが続くと、また逆戻りすることを知っているので、あまり深く考えないようにしています。 母の姿を見ていると、"こうはなりたくない。清く生きていこう。"と思うんです。
お礼
再びご回答くださり、ありがとうございます。 >恨みがふっと湧いてでてくるのが嫌でたまりません お気持ち、よくわかります。人を平気で傷つけるくせに自分が少しでも不愉快な思いをすると人を罵倒する、そんな相変わらずな母を見るたび、封印したはずの嫌悪感やら恨みやらがまさに「ふっと湧いて出て」きます。 >最近は、母が鬱のような状態で「何のためにこの世に産まれてきたのか分からない。」と 私の母も時々、自分は鬱だ鬱だと言ってきます。何もする気になれない、と。そのわりには遊び仲間(?)と出かけて行く人です。 わたしは、「え~本当~?」とだけ言って話を終わらせてます。 >母の姿を見ていると、"こうはなりたくない。清く生きていこう。"と 私も「絶対に母のようにはならない」と思って生きてきました。似ていますね。 それが生きるバネになってましたし、母親との距離を置く、私なりの方法だったとも言えると思います。 ここに投稿し、母親に対して私と同じような思いを持っておられる方々の、率直なお気持ちやご意見をいただけて、少し救われた気がします。ribon mark様始め、皆様本当にありがとうございました。
私も母がそんな感じ。何かあれば罵倒して殴ってきました。 父も私が性の標的でアルコールとギャンブル依存。 ヘビスモです。 ご縁があり既婚ですが子供は、同じ事をしてしまう気持ちが強いのと持病で欲しいと思いません。 母との忌まわしい記憶が消えず子供とは関わりたくないのが本音です。 弟や義妹(旦那妹)も配慮して自分の子供や義弟を連れてきません。 (義弟はパチンコにタバコやるので…) 姑も五月蝿く言いません。「あんたの母ちゃんはアタシとあんたを助けたばあちゃんだからね悪魔はもういないの。周りと比べて焦らないで」とまでおっしゃいました。 さて… 貴方の気持ちを旦那さん知ってますか? 夫婦でカウンセリングか心療内科に行ってもいいかもしれません。 私は前者に通っています。 あなたはあなた。楽になれるなら、今からでも関係を絶ってもいいと思います。 実家近くに行く際は旦那さんや友達と一緒とかワンクッション置くとか 日本は、疎く家族神話大好きな方々多いです。 パートナー以外周りには言わなくていいです。 ゆっくり焦らず、枷を外して下さい。
お礼
ご回答、ありがとうございました。 >母との忌まわしい記憶が消えず子供とは関わりたくない お気持ち、わかります。私も長い間そう思っていました。恋愛をきっかけに、自分の家族(子供を含めた)を新しく作りたい、と考えるようになったのですが・・現実は、思うようにいきませんね。子供をしかるときにあの大嫌いな母親の口調に似てるな、って思うときがあります。母のようにはならない、と決心して作った家族なのに。 夫は私の気持ちを、知ってはいます。ただ、こうなった細かいいきさつ(突き飛ばされて骨折したことや、物を投げつけられたりしたこと)は知りません。長年、無意識のうちに自分の中に封印してきたことなので、今さら引っ張りだそうなんて考えたことなかったです。 カウンセリングに通うことで、大きな変化はありましたか? どうすることもできない深い嫌悪感と罪悪感から解放されるのでしょうか。 >あなたはあなた。楽になれるなら、今からでも関係を絶ってもいいと思います >ゆっくり焦らず、枷を外して下さい。 暖かい励ましのお言葉の数々、ありがとうございます。ここに投稿してよかったです。
- mama4615
- ベストアンサー率18% (987/5267)
結局は 自分の事です。 貴方が芝居をして疲れるも自分、それを母様の責任では無いはずです。 全て は 無いんですよ。 ある一部分は 母様の責任だと思います。 小学生であろうが 中学生であろうが 気に入らない事があれば物を投げつけるのは 愛情がある躾 とは違いますからね。 芝居をする事で 貴方が気持ち的に楽になる なら その方が良いと思いますが その芝居をする事をあみ出したのは 貴方でしょ? そこから先は選択肢があるはずです。 金輪際連絡を取らない と決める自分 連絡は取り合うが最低限度の事しかしない と決める自分 芝居をしいい子でいる と決める自分 結局 貴方が選んだのは 芝居をする と言う事ですから そこは 貴方が決めた事なので 母様を責める事は出来ないし 責任は無いと思います。 私も 正直言えば 家族に恵まれず育ってます。なので 貴方の気持ちも分かります。 なので 私が選んだのは 最低限度の事しかしない 一線を引く と言うだけです。 一線を引く事で 万一親が死んだら 後悔する可能性もありますが それを受け入れる覚悟は 今の所ありますから。
お礼
ご回答ありがとうございました。お礼が遅くなりすみません。 >芝居をする事で 貴方が気持ち的に楽になる なら その方が良いと思いますが そうですよね。自分の気持ちが楽にならないのに、毎回毎回、イベントが近づくたびに連絡とっている自分は何なんだろうと思います。 実は今年の母の誕生日、忙しさのためついつい、何も用意しないまま当日になってしまい、もう今年はこのまま放っておこうかと 少し、思いました。でも、何だか妙に心がざわざわして・・・母は今頃不機嫌なんだろうな、とか思ってしまい。 やっぱり電話してしまいました。 長年こなしてきた芝居なので、止めたくても止められなくなっているのかもしれません。 こんな気持ちのまま、母が要介護になったら。万が一認知症にでもなったら。一気に本音が出てしまいそうで、怖いです。
- ribbonmark
- ベストアンサー率17% (21/120)
今までお母様のことで大変な苦労があったんですね。 辛くなったら、気分転換をして、少しでも気を紛らわしてください。 私が鬱の時の話ですが、私が娘のために貯めた貯金や私名義のクレジットカードをブラックになるまで、母がギャンブルで全て騙しとりました。 私が鬱になったのは勝手ですが、そんな状態を知りながら、母は毎日ギャンブルに明け暮れていました。 そんな調子なので、当然家事も一切しない母です。 当時、私の娘は3才だったんですが、育児ができる精神状態ではなかったので、少しでもいいから母に育児を協力してもらいたかったという気持ちがありました。 私が鬱になる前までは、とても仲が良い親子関係だったんですが、母がギャンブルに溺れるようになってからは、親子関係は変わりました。 今、母が鬱のような状態になっています。 そんな母の姿を見て、人にした仕打ちは、やがて自分に返ってくるんだと思いました。 清く生きていれば、必ず幸せが訪れるだろう。 そう前向きに考えながら、日々を過ごすようにしています。 あなたはあなたらしく生きて、幸せを掴んでほしいです。
お礼
ご回答ありがとうございました、お礼が遅くなってしまいすみません。 >鬱の時の話ですが、私が娘のために貯めた貯金や私名義のクレジットカードをブラックになるまで、母がギャンブルで全て騙し お辛かったですね。鬱状態でいるところに、自分の母親にそんなことをされて... 鬱の症状は時間とともに治っていったのですか? 子育てに影響はなかったですか? わたしも出産後しばらく、当時は気づかなかったけれども、今にして思えば鬱でした。 母親になったのに半ばひきこもりのような生活をしていたので・・・ >清く生きていれば、必ず幸せが訪れるだろう。 あなた様はきっと心の強い、常に前向きな方なのですね。うらやましいです。 お母様への憎しみとか、嫌悪感も、その前向きな気持ちで打ち消していかれたのでしょうか? 私はどちらかというと、母への嫌悪感を逆に「ばね」にして生きてきたところがあります。バネの力の源は嫌悪感ですから、ずっと母への嫌悪を持ち続けたまま、今に至っていることになります。全然前向きじゃないですね。 もっと前向きになれたら、心が楽になれるかもしれません。
あなたはきっと優しいく親思いな方なんでしょうね。 記載されていた過去のあなたの母親の言動は、私の家庭と比較してからかけ離れているものでした。 もし私があなたであったら絶対に連絡はしないでしょう。 私もちょいといろいろあり、両親には絶対に相性が合わないから歳をとっても金銭的な支援をしても一緒に暮らさないと面と向かって告げました。 貴方が良い娘、かつ良い母親を演じたければ演じれば良いと思います。ようはあなたがどうしたいのかってことではないでしょうか? 私は演じるのは止めました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 私は優しい人間なんかではないのです。母にイベントごとに声をかけているのは、そうしないと 母が憤慨し、年老いて行く親にその態度はどういうこと?云々...と受話器の向こうでまくしたててくるのがわかっているから、という理由が大きいです、多分。わざわざ、事を荒立てたくないだけです。 人を怒鳴るときの母のヒステッリクな声が聞きたくないんです。 だから、結果的に親思いの娘、のような行動パターンになってしまう。でも、それは本心からではないから、憂鬱になる。自己嫌悪。 この悪循環なんでしょうね。 自己分析ができて、気持ちが少し落ち着きました。
お礼
たくさん書いてくださり、ありがとうございました。 >憎む気持ちと慕う気持ち、両方合って当然ではないかと思います。 この言葉で、とても気持ちが楽になりました。あらゆる人間関係にも、言えることですよね、でもなぜか親のことを嫌う、というのは ひどいことだと思ってしまって。 中学生の頃、親への反感や嫌悪感をつづった日記を母に読まれてしまったことがありました。 母は心を痛めたと思います。でも自身の行いを反省することはなく、それ以来何かにつけ私のことを「親を嫌うようなとんでもない子供」のように言ってました。 それ以来、悪いのは親を憎むような私のほうなんだ、という意識が植え付けられてしまったんだと思います。 一定の距離を保ちながら、無理のない範囲でつきあう、が秘訣ですか。私が今精神的に参ってしまっているのは、無理をしてつきあっているところがあるからかもしれません。 親への嫌悪感を、当然のこととして、自分自身が受け入れられるようになりたいです。自分はまだ、子供っぽいのでしょうね。