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母の存在が重苦しい

数ヶ月前から実母と関係を絶っています。 父親が亡くなって10年間、ひとり娘の私は現在夫と子供と3人で異国で暮らしています。 母は私が小さい頃から「自分を犠牲にして」私のために尽力してくれました。でもその分、私の交友関係や趣味にまで干渉してくる人でした。 年老いた母に独り暮らしをさせているという負い目から、また事ある毎にそのことを母自身から呪文のように繰り返し聞かされ、私としては遠く離れた場所からできるだけのフォローをしていたつもりです。 週末は必ず電話で話をしてましたし、今年の春は母に航空券を贈り、初めての海外旅行をプレゼントしました。私の住む国に母を呼び寄せ、約1ヶ月間、平日は家でゆっくり過ごし、週末は家族そろって小旅行をしました。その時は母もこんな幸せなことはないと喜んでいました。 しかし、夏休みに日本に里帰りをした際、母が私につらくあたり始めたのです。思春期の孫娘のことを色気に走るバカ娘と罵倒し、ろくでもない教育しかできないバカ親と私を責めました。自分の人生は娘である私も含めて周りの人間に滅茶苦茶にされたと嘆き、夫と私と娘の幸せそうな様子を見ると自分は死にたくなると泣き崩れました。 母は殆どうつ状態になり、私たち親子3人を恨めしそうに睨み続ける日々が続きました。それでも私たちが出掛ける時に誘うと付いて来て、私たちが何を話しかけても無視し続けました。 帰国前に何とか状況を修復しようと試みましたが、「アンタの娘の顔を見るのも声を聞くのも嫌だ。今後はアイツから電話させるな」と言われ、私はあまりの情けなさに言葉も出ませんでした。 心身共に疲れ果てた状態で帰国した私は、「母が重い」という絶望感に押し潰され、それ以来母に連絡を取ることができなくなりました。 少し時間が経てば気持ちも和らぐだろうと思っていたのですが、母に対する拒絶と絶望の気持ちは日増しに大きくなるばかりです。 母のことを考えようとすると、夏休みの間に母から受けたひどい言動がひとつひとつフラッシュバックして息苦しくなり、涙が止まらなくなります。 老いた母を見捨てることはできないと判っていますが、ここで母との関係を再開すると今度は自分がおかしくなってしまいそうで怖いのです。

みんなの回答

noname#93984
noname#93984
回答No.4

私も一人っ子ですが貴方と対照的です 家の親は子供に依存した生き方が当たり前と考えているので 今思うと私の人生は親の満足感の為に犠牲になり 結婚しても未だに毎日の過干渉に耐え勿論感謝もされず寂しいです 貴方の親は自立していて凄いです でも時として寂しさに耐えられず貴方を頼りにして心の安定を 保とうとしているのですね お母様にはそばにいてあげられなくてごめんねと 自分を犠牲にして懸命に育ててくれたから自立して 異国で暮らせている有難うという気持ちに ならなければお母さんの鬱は直らないよ 今の幸せは母上様がくれたと思います  

noname#81719
noname#81719
回答No.3

お母様は 貴女が可愛いのでなく御自分が可愛いのです。 本当に娘のことが大事なら、娘の幸せだけ祈ってあげればいいわけですから、、、。 娘に人生の邪魔?をするのも、まず「娘である貴女」が可愛いのでなく「御自分」が可愛いのです。 私にも嫁いだ娘がいますが、ほとんど干渉しません。 娘の方から何か相談があったらのってあげますが、、、。 (今の処そういう事もありませんが) 私なら娘の負担になるようなことはしません。 いくら娘大事で育ててきたにしても。 本当に子供が可愛かったら子供を自由に羽ばたくのを見守ってあげるのが本当だと思います。 (もちろん陰では、子供に気づかれないように気配りはしますけど) 貴女には貴女の人生があります。 子供は子供の人生があるのです。 冷たく聞こえるかもしれませんが、お母さんはお母さんの人生です。 寂しさも辛さも、お母さん自身が乗り越えるしかないのです。 ただ、認知症とかになられたら公共の施設とかの御世話はあなたがやってあげるしかありません。 育ててもらった「恩は恩」として、でも、貴女は貴女の人生をおくるべきです。 お母さんも、自分のことで貴女が不幸になることは、本心では願ってはおられないと思いますよ。 しばらく、連絡を取るのを止めたらいいと思います。 育ててもらった、、、という負い目は感じなくてもいいのです。 育てる、、、という喜びを、貴女からお母さんは貰えたのですから。 お母さんは、 反面教師として、貴女に 貴女のお子さんにはこのような母親になってはいけない、、、と教えてくださってるのです。 実の親ですから、心が痛むでしょうが、あえて貴女は貴女の人生を生きるべきです。 親であっても子供の人生を犯すことはやってはいけません。 子供の時は、親も手を掛けるべきですが、一人前になったら 手をはなすべきです。 動物の世界では子供を独り立ちさせたら 親はそっと身をひきます。 人間だけです、親が子供をいつまでも自分の所有物のように扱い依存するのは。

  • duosonic
  • ベストアンサー率51% (585/1140)
回答No.2

こんにちは。お心内、お察しいたします。男性です。 「交友関係や趣味にまで干渉してくる人」 、、、お母様が applehead5さんに対して、どうしてそんなことをしたのかはお分かりですね?  お母さんからすると applehead5さんが心配だったからです。親がとにかく子供にとってベストのものを与えたいと思うのは当然のことです。そこまで自分のことを心配してくれる人は、どこを探してもお母さんしかいませんよね。親のありがたさというのは、自分が子供を持つまで決して分からないものです。娘さんをお持ちの applehead5さんはお分かりになると思います。 それでは、何故そこまでお母様が applehead5さんのことをそんなに心配したのでしょう? applehead5さんがお母様にとって「世界でたった一つの宝物」だったからです。そして、今でもそれは同じです。特にご尊父が他界されたということなので、余計「宝物」に意識が集中しているだろうことは言を待ちませんよね。 どちらの国にお住まいなのかは知りませんが、そんなお母様からすると「○○国が私のたった一つの宝物を奪ってしまった」のです。お母様の中に植え付けられてしまったその「事実」だけは未来永劫変えられません。口に出してはおっしゃらないでしょうが、「連れて行ったダンナも憎い」のかも知れませんよね。 ここで何よりも applehead5さんが認識すべきことは、「お母様もかなり苦悩されている」ということだと僕は思いますよ。「母親として娘の幸せを心から喜んでやりたい。でも、外国に唯一の宝物を奪われてしまった私はあまりに寂しい」ということですね。誰だってそう思い、葛藤に打ちひしがれるハズです。 お住まいの国に呼び寄せてもらって、お母様はさぞ楽しかったことでしょう、それはそれは夢のような日々だったハズです。しかし、また帰国して独りで生活するようになりました。そんな時、自分の唯一の「宝物」だった applehead5さんがダンナと仲良くしている姿、可愛い孫たちを思い出したら、お母様は一体どう感じるのだろう?と考えてみたことがありますでしょうか?  ご尊父が健在であったなら「寂しいのは私だけではない、主人も同じだ」と気が紛れたでしょうが、現状は残念ながらそうではありませんよね。 「アンタの娘の顔を見るのも声を聞くのも嫌だ」 、、、これはお母様の本心ではありません。それは、ただ単にあり得ません。孫に会いたくないジジババなんてこの世にいないですから。つまりお孫さんの声を聞くと、お母様の中では「一緒にいられない寂しさ」だけが悶々と込み上げて来るということですよね。「可愛さ余って憎さ百倍」と言うのでしょうか、その孫にも会えない寂しさたるや、「週末は必ず電話で話をする」程度のことで満たされる話ではないと思いますよ。 「ここで母との関係を再開すると今度は自分がおかしくなってしまいそうで怖いのです」 、、、国外の遠い所に住むという最終判断を下したのは、もちろん applehead5さんご自身でしょう。「それが結婚というもの。仕方ない」とapplehead5さんが言って退けることができるなら、それも一つの考え方でしょうね。しかし、以上お母様のお気持ちを考えるに、果たして applehead5さんは「今度は自分がおかしくなって ~」なんてことが言えた義理なのでしょうか?  これを自問してみて下さい、お願いします。 じゃあどうしたら良いのか? 、、、きっとここには書いていない諸々の事情や状況が多々あるのでしょうから、第三者にはああしろ、こうしろとは言えません。でも、applehead5さんが「お母さんの気持ちになってお母さんに接してあげる」ことで、どうしたらこの問題が解決できるのかも自ずと分かってくるような気がします。 とにかく今でも applehead5さんはお母様にとって「世界でたった一つの宝物」であることを理解してあげて下さい。 、、、以上、多少キビシイことも申し上げましたが、こういう考え方もあるのだろう思い、一筆させて頂きました。ご参考までに。

回答No.1

はじめまして、 近い将来私が、きっとお母さんの立場になるように思えます。 子どもは2人おりますが、この8年間一人で何とか踏ん張ってきました。 子ども達のためにとの思いで、 再婚も恋人も作らずにね。 母親とはそうゆうものなのですが・・・ 子ども達が自立した暁には、 一人で生きていかなくてはいけません。 貴女の心遣いも、 お母さんは重々解っていると思うのですが、 年齢からいくと、 更年期の時期に入っているのでは無いでしょうか? また、趣味もなにも無い状態だと、 一人になりやすく、 うつ状態に入りやすいです。 日本でも過疎化が進んでいる農業地域では、 お年寄りの一人住まいで、近隣も離れており うつ状態になりやすく、 ボランティアさん等の話し相手というシステムまである状態です。 一人になってしまったお母さんのお母さんのお気持ちを少しでも 察してあげてください。 事実、貴女は優しい旦那さんと娘さんに囲まれて、 幸せだということ、 幸せにいられるのも、 女で一人で頑張ってこられた、お母さんがいてくれたからではなおていでしょうか? 教師でもあり、反面教師でもあるのが親です。 返事が戻ってこなくても、 お手紙でも書いてみてはいかがですか?

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