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母が嫌いになった理由と付き合い方に悩む私の気持ち
- 母が言霊を信じることが苦手で、その言葉が現実になることがあるため、母に対して嫌悪感を抱いています。
- 最近は忙しくて実家に行けていないが、電話するたびに母がスネているのがわかります。
- 今まで接していた母に子供の将来を貶されたことで腹が立っており、母の言霊を信じる癖をやめさせたいと悩んでいます。
- 夫婦・家族
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質問者が選んだベストアンサー
母を変えることはできないと思います。 占いとか「言霊」とか、信じない人にはよく分からないことを信じている人を変えるのは至難の業です。 まして、言ったことが本当になっている、場合はなおさらです。 たとえ、偶然であったとしても、本人にとっては「予言の実現」ですから。 で、あなたが気にしない、つまり、「母の言霊」を信じなければそれでいいのです。 たとえ、「実現」した場合も、それは「偶然」と解釈する。 だって、「実現」なのか、「偶然」なのかの証明なんてできないのですから、「母の言霊」がイヤなら、「偶然」と思えばいいのです。 ＞『今願書を出している保育園に行くと悪い事が起きる。災いが降りかかる。』 という「母の言霊」を信じるから、不愉快になるのです。 ついでに言いますと、 日本は古来「言霊の幸（さき）おう国」と言われ、言霊というのは幸を運ぶものです。 あなたの母親がいっている言葉の力は、幸を運ぶ正しい言霊ではなく、「呪（しゅ）」です。 人が口から出した言葉は「呪」となる、という考え方があります。 言葉が人を縛る、それが言葉の「呪」です。（よい「呪」もあれば、悪い「呪」もあります） あなたの母親は、自分が嫌いな人に、悪い言葉「呪」をかけるのです。 誰でもイヤな人に悪いことが起きればいい、という気持ちを持ちます。 それは人間のやむを得ない弱さです。 「呪」が実現するかどうか、ほとんどの人は気にしません。 でも、あなたの母は自分がかけた「呪」を覚えていて、たまたまその人に悪いことが起きると、「ほらね、言霊よ」というのです。 母親のそういう言葉がすでに「呪」です。 ＞母が言うと本当にそうなるんです。 と恐れる気持ちになってしまう。これが「呪」です。 「その保育園に入れると悪いことが起きるのでは？」と怯え、どんな些細なことでもネガティブに受け止めてしまうようになります。そして、母の言葉が実現した、と思うわけです。 母親の言葉に縛られたくなければ、自分でこれだ、と思ったことをどんどん実行して、少々のことにめげない精神力を持つことです。 「偶然よ、人生失敗はつきものよ」と笑い飛ばす胆力を鍛えてください。 それができないならば、仕方がありません。 母親のご宣託にしたがって右往左往するしかありません。
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- akamegane332
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言霊を信じているのは、母親ではなく、貴女では？ 嫌いなら連絡をとならければよいし、無視をしましょう。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね。言霊を信じるのをやめさせたい、と思っている私自身が言霊を信じていますね…。言われて気付きました。まずは私が信じるのをやめないといけないですね。母を無視するのはさすがに出来ないです。親だという理由で。それと無視したらスネられるので後で機嫌とるのが面倒で…。 以前忙しくて2日間電話に出られなかった時、何度もの電話や何通ものメール攻撃『何かあったの？事故？生きている？どうしたの？どうしたの？』があって参りました。夜中にしか電話出来なかったので2日後の夜中に電話して出られなかった理由を説明したら『ふうん、そうなの』と関心なさそうに言ってしました…。あの電話とメールは何だったんだと思いました。性格が悪い母ですよね。
お礼
回答ありがとうございます。 いつもは悪い事を言われたら、気持ちを切り替えようと違う事や楽しい事をしたりして考えない様にしていました。でも考えないように…と思っていてもいつも頭の片隅にはその言葉が残っていたんです。 母の言う悪い事を私が信じなければいいんですよね。『偶然』と解釈する、それなら出来そうです。 めげない精神力を持てる様に、母の言う事を笑い飛ばせる様に、時間がかかるかもしれませんがその様に強くなろうと思います。 今回の事で腹が立って『これからどうすればいいんだろう、もう勘弁してほしい！』と母の事が大大大嫌いになりました。 でも、私には思いつかなかった発想の転換(偶然と解釈)や他にも色々と教えて下さったので助かりました。この方法で母と接する事で楽に付き合えそうです。この先も長く付き合っていかないといけないので…。 的確なアドバイスを本当にありがとうございました。