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生活保護の控除について

現在、生活保護を受けている者ですが、 10年前に購入したスーツが、サイズが合わなくなり 着れなくなってしまいました。 ズボンのチャックが壊れ、上着もボタンが閉めれなくなっています。 スーツはこれ1着しかありません。 これでは、就職活動ができないのです。 そこでCWに言ったところ、お金は出ない、どこかで直してくれ ということでした。 しかし、そもそもサイズが合わないので直しようがないと思います。 スーツをどうにか調達したいのですが、 別件で生活保護を調べている時に各控除について知りました。 まず、実費控除です。これでスーツ代を控除してもらえないかということです。 そして、新規就労控除もあると知りました。こちらは3年?働いていない期間がないと駄目というような記述もありましたが、私は数ヶ月前に少し働いております。困りました。 何とか実費控除か、新規就労控除でスーツ代だけでも認めてもらえないのでしょうか? 2つ目の質問です。 特別控除とは夏と冬に収入の1割が出る?という記事を見つけました。 実際、働いて収入申告したことがありますが、本当に出るのでしょうか? 具体的に夏と冬とは何月のことでしょう? 6月に5月に働いた分の収入申告をしました。 夏分はもうもらえないのでしょうか? 冬には申告した1割が特別控除として帰ってくるのでしょうか? 以上よろしくお願いします。

みんなの回答

  • sigeo-i
  • ベストアンサー率70% (156/220)
回答No.3

生活保護の中で、スーツ代というのは被服費に当たり、「生活扶助」という扶助制度の中ですでに支出されているものなので、追加でお金を出してくれ!、ということは通りません。 控除の話ですが、就労等で入ってきた収入をまるまる生活保護の基準額から引くのではなく、一定の基準で割り引いてから生活保護の基準額から引く制度ですので、生活保護費以外の収入があるわけではない様子なので、お尋ねのスーツ代をねん出するための制度としては使えません。 このように追加でお金を出す制度は生活保護の中ではないので、今回の場合は、スーツなしでも面接等受けられる会社を探したり、パートタイムのような非常用・非正規雇用の仕事から始めて(先ほど記述した通りまるまる収入として認定されるわけではありません)、スーツ代をねん出できるようになってから、正規雇用などの就職活動を改めて行うなど、別の方法を探ったほうがいいと思います(なおお住まいの地域の経済状況等はわかりませんので、そんなの無理だ!という可能性があるのを重々承知の上で書いています)。

shikaruni
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 スーツ代では不可能ということですね。 新規就労控除が使えればスーツ代として可能だと思いましたが どうやら少し前まで働けていたので無理なようです。 特別控除は役所に聞いてみます。おそらく冬は出るでしょう。 しかしそれまで待てませんので、仕事が少ない中、 面接で非常識な服装となりそうです。厄介です。 しかし、被服費にスーツも含まれるとは。 スーツが生きていく上で最低必要なものとは思えません。 不思議なことです。 久しぶりに仕事を始める人には新規就労控除で 必要経費として控除されるのにです。 しかも半年も。おかしな話です。 ありがとうございました。

回答No.2

生活保護に関してはよくわかりませんが、我が家もそれに似たような収入かも知れません。 大型の衣料品店や大型ホームセンターで新品で3980円位から、リサイクルショップで1000円位から売ってますよ。それすら購入できないのでしょうか? 少し節約すれば可能なのではないでしょうか?購入して就活頑張ってください。

shikaruni
質問者

お礼

ありがとうございました。

shikaruni
質問者

補足

すでに節約してギリギリの生活なのですね。食費しかまかなえていません。 あとは、洗剤とナプキン程度。 3980円のスーツというのがあるとは、驚きです。 そのようなスーツは私の地域では無いでしょう。 リサイクルショップは探す価値ありそうです。 交通費を考えると、よほどアテが無いと動けませんね。

  • nrhp618
  • ベストアンサー率20% (164/817)
回答No.1

1)スーツは、全額自己負担以外には、補助なども何も出ることは、一切ありえません。 着れなくなったからと言って、補助したりしていたら、役所の生活保護対象者に対する資金が更に膨大なものになります。 ご自分で、節約して購入される以外にはありません。 2)特別控除は、申告時に、返金(可能性含む)があれば、役所の担当者からその場において、直接に話されます。 それがない以上の返金などは一切ありませんし、 特別控除には、複数の用件を満たすことが必須条件ですが、質問者自身が満たしている状況とは全く思えません。

shikaruni
質問者

補足

スーツは仕事をする上で最低限必要なものですが、 それが認められないということは働くなということです。 困りました。働く必要があるのに働けない。 特別控除の条件とは具体的に何でしょう? また申告時とは収入申告時、返金とは基礎控除のことだと 受け取りました。よって、冒頭の「特別控除は」は、 基礎控除の話でしょうか? 「それがない以上の」もよくわかりません。 「それ以上の」なら基礎控除以上の返金と読み取れます。 要するに、特別控除については勝手に判断されてしまいました。 失礼ですね。

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