※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:中学校吹奏楽部でGet It Onは、ちょっと…)
中学校吹奏楽部でGet It Onは、ちょっと…
このQ&Aのポイント
中学校吹奏楽部での演奏曲選びについて、ChaseのGet It Onが難しい歌詞を含んでいることが指摘されています。
そのため、他の曲の選択肢として、Chaseの曲以外にもOpen Up WideやHandbags and Gladragsなどを提案しています。
また、ブラスロックを吹奏楽にアレンジするなら、ChicagoのSaturday in the Parkや25 or 6 to 4、Uriah HeepのPrima Donnaなどが適切な選曲となります。
中学校吹奏楽部でGet It Onは、ちょっと…
最初にお断りしておきますが、私は吹奏楽経験者ではありませんし、中学生を指導する立場でもありません。
素人の質問と解釈いただければ、幸いです。
さて、私も吹奏楽定期演奏会には、良く行きますし、中学校吹奏楽部の演奏も、良く聴きます。
もちろん、吹奏楽用の楽曲など、無尽蔵にあるでしょうから、一部の事例だと思いますが、ChaseのGet It Onを、吹奏楽にアレンジして、中学校の生徒さんが、演奏されているのを聴いて、違和感を覚えました。
原曲が「黒い炎」の邦題でヒットしたのは、もう、40年近く前のことだと思いますが、今でも動画で観ることができる位、人気もあり、カッコイイ曲です。
ところで、中学校吹奏楽指導者の皆さんは、この曲の歌詞を、ご存知なのでしょうか。
猥褻ですよ。
“I'm gonna make love to you”などと言う歌詞も、出て来ますし、トランペット4本のサビの部分、文字では表現しにくいですが、「タラララララ ターラーラーラーラーラーラーラー ターラーラーラーラーラーラーラー」の直前の歌詞は、はっきり覚えていませんが、(Vo.) Terry Richardsは、こんな感じで歌っていたと思います。
Oh just feelings gonna be.
It's just feelings gonna be.
It's gonna be just you and me.
In ecstasy.
中学校の吹奏楽部で、これはちょっと、具合悪くないですか。
どうしてもChaseをやりたいのなら、過去の質問・回答にもありましたが、“Open Up Wide”などもカッコイイですし(この曲はinstrumental)、アルバムChaseの中にある“Handbags and Gladrags”なんかも、猥褻な歌詞ではなく、カッコイイです。
ブラスロックを吹奏楽にアレンジするのなら、他にも一杯あるでしょう。
Chicagoは駄目ですか。
“Saturday in the Park”など、名曲ですよ。
もっとアップテンポの曲が良ければ“25 or 6 to 4”とか。
Uriah Heepのアルバム“Return To Fantasy”に収録されている“Prima Donna”のブラスセッション等も、カッコイイですし、歌詞もまともです。
長文失礼しました。
お礼
あはははは…治外法権的なものが、ありますか。 それこそ、素人には理解できませんね。 あと、歌詞を理解して、という部分では、吹奏楽の話からは外れますが、結婚式で披露する曲は、歌詞に気を遣いますね。 音楽の得意な、新郎新婦の友人がしゃしゃり出て、サントワマミーを演奏したら、どつかれますね。 「2人の恋はー 終わったのねー」という歌詞ですから。 そうなると、私が質問させていただいた、Get It Onも、ネイティブの前で(あの曲を覚えている人たちは、40代後半から上だと思いますが)演奏したら、「このジュニアハイスクールの子供たちは、歌詞の意味を知っているのだろうか」と思うでしょうね。 歌詞を理解することも大切、TPOも大切、そして、聴く方は、あまり細かいことを、ごちゃごちゃ言わないことも大切。 バランス感覚の問題ですね。 bari_sakuさん、たびたび有難うございました。