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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高校生のお子さんがいらっしゃるお母さんに質問)

高校生のお子さんの将来についての質問

このQ&Aのポイント
  • 高校生のお子さんが将来について質問してきました。一人暮らしのお年寄りの家に訪問したり、学校のボランティア活動に参加しているようです。
  • お母さんは介護士や看護士が向いていると考えていましたが、長男も同じ意見でした。しかし、次男は数学の教師になりたいと話しています。
  • みなさんのご家庭では将来について話し合ったり、お子さんの適職を考えたりしていますか?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#159989
noname#159989
回答No.8

質問者様のご子息はもちろん、回答者の方々のお子さん達も皆さんご立派で敬服し、羨ましい限りです。 うちの息子はいわゆる問題児の類いでして、将来についてという次元じゃないので。 今は高校3年間を無事に卒業できる事だけを考えています。 <またお母さんの目からお子さんはどんな職業に就いたら良いか判断されていますか? これがまったく想像できなくて困っています。 勉強はやれば十人並みにはできる子ですが、好きな事しかやらない子で教科による差が激しいです。 今は運動部に所属していて、何とかインターハイに出場してスポーツ推薦で大学へ、と甘く考えているようです。 そのわりに部活に今一つ身が入ってません。なめています。 とにかくいかに楽に道を進むか、という事しか考えないような子です。 真正面から努力する、という事を拒む子です。 いつまでそんな考えが通用するのか、親は見守るしかありません。 問題児と言いましたが決定的に素行が悪いとかではありません。 ちょっとはワルをやりますがね。 ただ当たり前のようにルールに従うことを嫌う子です。 親からすれば、なんで普通の事を普通に出来ないのか、と頭を抱えるばかりです。 とりあえずは大学へ行くのが楽だと思ってるのでしょう。 今は進学を目指しているようですが、じゃあ何学部へ行って将来は何をするのかなんておよそ考えてないのです。 いや、…考えてない事はないんだと思います。息子なりに考えてはいるのでしょう。 でも親や先生を納得させ得る次元でないのは確かです。 くどくど書いてしまいましたが、まあこんな出来の悪い子供も世の中には居ると言う事です。 しかし親は親バカです。そんな息子でも明るい将来を信じたいと思っています。 息子の長所をあげるとすれば小さい頃から常に多くの友達が周りにいた事。 ルール違反を犯すはみ出し者のくせになぜか人から恨まれる事が少ないこと。 出来が悪いのにも関わらず可愛がってくれる先生も多いこと。 これは努力で手に入るものでもないと思う資質です。 まあ、そんな事で世の中渡っていけると思うのも息子に劣らず馬鹿な親です。 一方で現在大学生の娘がいるんですが、息子とは正反対です。 将来の希望は早々に決めていました。高校に入った時点では決まってました。 なので何の迷いもなく来れて親としては大変ラクな子でした。 受験は思い通りとは行きませんでしたが、結果的に納得できる大学に入り、大学生活を楽しんでいます。 この娘には中学時代の時点で、こんな道があるよ、という示唆をしました。 ダメ元くらいの気持ちで言ったのですが、みごとにハマりました。 私自身、親から「なんでも好きな事をやりなさい」と言われて育ちました。 そう言われる事で返って困ったり迷ったりし、遠回りをする結果になりました。 大人の経験から何かを示唆して欲しかったと強く思ったものです。 だから娘には言いました。 でも息子に関しては何も言えないでいます。 そう言うわけで、私はご質問のような具体的なアドバイスは有効だと思います。 親の言う通りに進むか進まないかは自分が決めれば良いこと。 「好きにしなさい」は時に無責任だと感じた自分の経験からそう思います。 長々失礼しました。

その他の回答 (7)

回答No.7

高校三年の息子を持つ母親です。 我が家の教育方針は「学生のうちに生きる為の術を見つける!」です。だから、よく言う一流大学へそして一流の会社(仕事)と言う話はした事はなく、あなたの人生どう生きる? 何がしたい?貧乏でも芸術家の道を選びたければそれもよし。 お金持ちになりたいと考え会社を作るもよし。 会社に務め安定した仕事につくもよし。 人の命を助ける医師になるのもよし。 と色々な職業や人生を語り聞かせ、本を読ませ、見学したりと色々な体験や見聞きをさせて来ました。 唯一それが私達からしてあげられる事だと思ったから。 息子は小学校時代、失業者が急増のニュースを見て、将来自分は失業者のために家を建て仕事を作ってあげたい。困った人を助けたいんだ。と言いました。 そして、息子は病に倒れ、素晴らしいお医者様に出会い心から救われました。その事がきっかけで医者になり命を一つでも助けたいと言いました。 その為に医者になりたいと自ら志願し私立中学受験を望みました。 (灘、ラサールを目指し)しかし、現実の受験は厳しく5年生の夏休みからの受験勉強は毎日涙でした。(塾に生まれて一度も行った事もなく) もちろん灘やラサールは遠い夢。頑張って頑張ってやっと偏差値60を越えたくらいの中学へ進学。 毎日テストに追われ、持病と戦い、友達と喧嘩もし、仲良しの親友も出来ました。 そして、高校になり持病の悪化の為に留年をしました。 学校から留年の知らせが来た日、彼は夜中まで帰りませんでした。 家を出るとき私に対して言いました。「僕は同級生と同窓生ではなくなるんだね、、、。一生友達だとおもっていたけど、、、。」涙を流しそうつぶやいてふらりと家を出て行きました。 私達は考えました。 もし、彼が転校を望んだら転校させてあげよう。 彼が出した結論を心から応援してあげようと。 日にちが変わる頃帰った彼に「どうする?」とたずねました。 彼は「僕はこの学校を卒業したい。辛いかもしれないけど頑張りたい。一年多く学校行かせてくれる?」と言いました。 私達は彼に言いました。「考えたら凄いことじゃない!二学年に友達が出来るなんて!」そう笑顔で応えました。 彼は頑張りました。 一年が過ぎてはじめて言いました。「最初貝になって過ごそうって思ってたんだ。留年生ってだけで白い目で見るやつもいたし、仲良くなっても親から付き合うなって言われたと遠ざかった友達もいた。でも、親になんて言われても周りがなんて言おうと仲良くしてくれるやつがいて(今は親御さんも公認です。)。一学年上の同級生が心配してくれて、僕は一年で凄く色々事を乗り越えたし、人を見る事が出来たよ。」 彼の周りには今友達が沢山です。卒業して行った元の同級生も大学生になっても変わらず、友達皆からメールや電話が来ます。 彼はこの経験で何かを見つけました。 今は学校を作るとはりきっています。色々な思いや問題を背負っている子供達が、夢をつかむ為に伸び伸びと学べる学校を。 その為の資金を作りたいから会社を作ると。大学受験と同時進行で会社を起こす準備をしています。 親のスネをかじる事の出来るうちに、会社を軌道に載せたい。 もしも、学生のうちに軌道に乗ったら学費なども全て自分で出すからと言っています。 彼の考えに賛同する友人(現在大学、高校三年生)は一緒にやりたいから参加させて欲しいと言っているそうです。 親の本音としては心配だし、「夢物語?」とは思います。 けれど、彼は言います。「母さんは僕がきっとやれると、出来ると信じていて欲しい。そしたらそれで僕は頑張れるから。」 私は彼に言いました。「きっとあなたには出来る。お母さんはそう信じてるよ。」 彼はにっこり笑って自分の部屋に行って勉強をはじめました。 人が聞けば笑われる様な話です。 けれど、彼の中にいつもある人を助けたいと言う優しさを私はとても誇りに思っています。 自分の為にと言うのではなく、誰かの為に何かをしたい。その気持ちが誇らしいです。 他の回答者様の現実を見る職業選択からはずいぶんかけ離れ、彼は路頭に迷うかもしれません。 けれど、それも人生だと思っています。 どんな事も不可能だと思ってしまえば出来ない。 でも、出来ると思えば夢は叶う。そう信じているから。 彼には妹がいます。 彼女は医者になるのだと、毎日4時間以上の自宅学習の猛勉強中。 彼女は答えのある勉強が好き。やって確実に結果が出ないと不安なんです。 だから、勉強して資格を取ると言う生き方がいいと言います。 彼女も色々な職業や経験の中から、今一番目指せるものとして目標に定めました。彼女の人生選択にお兄ちゃんの病で苦しむ姿が影響しているのかもしれません。 もちろん彼女も変わって行くかもしれません。 けれど、それはそれで良いと思っています。人生ってこう生きると決めた通りには行かないものです。 その時その時、状況に応じて臨機応変に対応していける強さを養って欲しいと願っているからです。 このアバウトな子育てを不思議がる人もいますが、子供達は何でも私達親に話します。 反抗期もありますが、反抗期の時も色々はなします。 彼は父親と二人で旅行や食事に出かて二人で人生について語り明かします。 彼女は自分の勉強の事、大学の選ぶ理由、友達の考え自分の考えなども相談します。 家族みんなで家族みなの将来の話もします。 こんな家族を作りたいとか。 親父とお袋の老後は僕が必ず見るからねとか。 政治の話し、世界情勢のはなし、はたまた戦国時代の話から、日本と言う国の成り立ちまで。 そして、自分はその中で本当に小さな存在だけど、自分の人生だから頑張りたいと、、、。 親子の関わりを持たない事を好む方もいらっしゃるでしょう。 けれど、我が家は人生そのものを楽しんで生きる生き方を家族で探しています。 病気やら色々困難もあるけど、それら全てをプラスに生かして行こうと。

noname#177287
noname#177287
回答No.6

高校生の親ではないですが…。 何を求めているか、という大きな話の相手にはなりますが、具体的な意見は出しません。 本人が考えたり乗り越える時に、金を出す立場が口も出すのはフェアではないからです。 友達の方が刺激になるだろうし、遠い大人の生き方に憧れる方が健全だと思うので、 なるべく気配を殺しています。 私自身は、親には相談せず親も言わなかった方だと思いますが、 数回ほど、この職業に就いたら?と言われたり、これをやりたいの?と尋ねられた時、 何となく気持ちが悪かったことを覚えています。 大人になって振り返ると、私の適性や希望を考えた発言ではなく、 親バカや親の都合だったと分かったので、あの時の違和感は当たっていたわけです。 たまによその親から相談らしきものも受けますが、 だいたい、子どもの心配を一緒にしてもらいたい、自慢をきいてもらいたいだけです。 「本人ではどうにもならないような、深刻な事情でもあるの?」と聞き返し、 「実は…」と本当に大変な事情を話してくれた人には、親身に応じています。 でもほとんどが「いや…」と言葉を濁すので、単に自分の話を聞いてもらいだけと判断し、 それ以上は突っ込まないでスルーしています。 優秀でも落ちこぼれでも、親が貧乏でも金持ちでも、人生を長い目で見れば、 そんなに大差ないことだったと、自分では思います。 生きていれば、仕事などよりもっと大きなものに出くわすでしょうから、 先々の分からないことにとやかく言っても、仕方がないと思っています。 健康や基本的な生活は支えていますが、 それ以外のことにはあまりエネルギーを使う気にはなれません。 生きて愛することでいっぱいいっぱいだからです。

ni_si_ki
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私も子どもの頃は親に何も相談しなかったです。 かといって親もこうしろとは言いませんでした。 多分それは私の性格を分かった上でのことだと思っています。 うちの長男も私に似たのか何も言いませんし、聞きもしません。 兄弟でも違って当たり前ですし、子供の応じた対応の仕方があって然るべきだと思いますから。 確かに先の分からないことかも知れません。 しかし親がどんな仕事しているかぐらいは説明してやっても良いのではないでしょうか。 何も言わない長男でも、両親の仕事先での様子は興味しんしんで聞いていますよ。 親御さんからの相談。 私にもありますが、親しい間柄なので、親身に耳を傾けます。 嬉しい報告なら私も一緒に喜びます。 そんな様を息子達も見ています。 否定的なご意見のように受け取りましたが、それはそれです。 参考にさせて頂きます。

  • mimi--ko
  • ベストアンサー率29% (386/1308)
回答No.5

高3の息子の母親です。 「息子は何にも考えていないだろう」 などと高をくくっていたら、いつの間にか自分の考えをしっかり持っていました。 中学1年ごろまでは 「お笑い芸人になりたい」 と言っておりましたが、中3の夏ごろには 「研究者になって、人々の暮らしを豊かにする新素材を開発したい」 と学年便りに書いておりました。 幸い志望高校にも合格し、しばらく部活や学校行事三昧の学生生活を送っていましたが、最近は自分がしたい研究ができる大学の受験に向かって勉強しているようです。 我が家では、親の意見を求められることはなく、ただただ息子の決意や考えを聞くのみです。 親としては、 「人の役に立つ研究がしたい」 と息子が言ったことを、とてもうれしく思っています。 質問者様のご子息様は、ボランティア活動にも熱心でお優しい性格なんですね。 人のために何かしたい、と思う心は尊いと思います。 きっと、そういうお心を持ちながら数学の道へ進まれるのだと思います。 数学は面白いそうですよ。 うちの息子も数学は大好きです。 ご子息様の夢がかないますことを、お祈りしております。

ni_si_ki
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 頼もしい息子さんですね。 私は長年素材メーカーで営業をしておりました。 息子さんがどんな商品を開発されるのか、今から楽しみです。 考えを聞くのみと仰いますが、日頃から息子さんと会話をなさっておいでなのだと思います。 親子の会話を通し、息子さんが将来に向けてのヒントを見つけられたかも知れません。 次男は多分、数学の道に進むと思います。 答えがハッキリしているから面白いと申します。

noname#157780
noname#157780
回答No.4

女のお子さんかと思ったら難しい年頃の男の子 頼もしいですね。 夢を大きく持つことも大切ですが現実も少しは見据えましょう。 今から夢を潰すような話なのかも知れませんが生涯にわたる職業安定性、職業ニーズを 調べることも大切だと思います。 男の子、将来一家の主として世帯を構え孫の顔だって早く見たくありませんか? ろくに稼げずいつまでも非正規雇用の生涯独身だったらいやでしょう? これには賃金面、待遇面安定した職業についてもらわないと実現困難です。 起業だ!起業だ!という人もいますが成功する人は一握りです。 起業に失敗、負債を抱え自己破産奈落の底、このような運命も陰には隠れています。 現実として介護福祉系は賃金面待遇面決して恵まれていません。 いつまでも給料が増えにくいでしょう。 国の政策次第ですが安い賃金を武器に外国人が進出してくる可能性も大です。 二者択一ならば教諭のほうが安定しています。 (その教諭も結構大変です。安定した公立校の教諭で生徒に愛されるようであれば安泰でしょう。 生徒が言うことを聞かずメンタル面で負けて辞職してしまったらお陀仏です。…天国と地獄) ご主人は社会の荒波に揉まれ辛酸をなめておられませんか? 現在の世の中は普通の人はどんどん要らなくなっています。 愚痴もこぼさず頑張っている方も多いですが男の社会は過酷です。 直接でなくても進路選択についてアドバイスしてもらえると良いと思います。 下記の本を買って来て読みました。目から鱗です。是非お勧めします。 お子さんのような士気であれば夢を潰すのではなく現実社会を見据えて有利な職業選択、 グローバルな世において生き残れる職業というものをイメージできるかも知れません。 10年後に食える仕事、食えない仕事 http://www.amazon.co.jp/%EF%BC%91%EF%BC%90%E5%B9%B4%E5%BE%8C%E3%81%AB%E9%A3%9F%E3%81%88%E3%82%8B%E4%BB%95%E4%BA%8B%E3%80%81%E9%A3%9F%E3%81%88%E3%81%AA%E3%81%84%E4%BB%95%E4%BA%8B-%E6%B8%A1%E9%82%89-%E6%AD%A3%E8%A3%95/dp/4492261036 並の人間が目指す道としては世がグローバルになって行く中、日本人でなければ将来も出来ない仕事が王道のような気がします。 PS 少なくとも一定レベル(※)以上の大学には行きましょう。理工系のほうが将来は有利です。 ※この一定レベル、具体的に書くのは避けますが、とっても大事です。  この20年間で大卒者の数が少子化なのに倍増しています。進学率は増えていますがとんでもない  大卒者も増えています。  これは何を意味するか?  大学もサバイバルの時代であるということです。

ni_si_ki
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 並の人間の件、ちょっと心外でした。 うちの息子達はスゴイと思うのが親心なので(親馬鹿でも) 幸いなことに二人とも勉強熱心ですし、大学に進学する意義も理解しています。 また挫折も経験しています。 二人とも希望の公立高校には進学出来ませんでした。 それでもめげることなく目標を先に見据えている様子が見てとれます。 介護職といっても色々あります。 現場の仕事も大切ですが、地域を包括する仕事も次男には合っていると思います。 いずれせよ、子供たちと仕事について意見交換できるということは、親として喜ばしいことではないでしょうか。

  • Prairial
  • ベストアンサー率30% (188/617)
回答No.3

こんにちは、娘はまだ中2で高校生では無いのですが、将来のことについてはいつも話しています。 質問者さんのお子さんは、お若いのに随分ご立派ですね。介護福祉も、教師も立派な仕事ですし、 あとはご本人次第だと思います。いずれ受験の時にはどちらか決める必要がありますが、 こればかりは親が決めることは出来ないと思いますよ。ただ、どちらも人に奉仕する職業なので、 全く関連性が無いとは思いませんが、やはり大学の勉強を活かした職に就いて欲しいと思いますね。 我が家は主人も私も陸上選手でした。娘も小さな時から走っていて、小学生の時は運動会では 負け知らずでして、非公式ながら3000m競走の小学生の記録を持っています。 私としては中学、高校と陸上の出来る学校で、オリンピックは無理としてもせめて日本選手権位に 出場できれば・・・と思っていましたが、主人はやはり勉強優先が良いのではとの意見でした。 幸い誰に似たのか娘は非常に学業も優秀だったため、結局中学は都内の御三家といわれる女子校に 進学させました。一応陸上の同好会はありますが、別に陸上教室にも通っていて、走ることは 続けています。 主人は今は海外単身赴任なのですが、かねがね、これからはグローバルな視点で仕事をしないと 取り残される、その為には語学は必須と言っておりましたので、娘には幼稚園の頃から語学を 学ばせ、今では英語とフランス語は日常会話に不自由しません。春休みにはカナダにホームステイに 行きましたし、夏休みにはスイスのサマースクールに1人で参加させます。 今は私の希望としては世界を自分の身体で知って欲しいのです。その中から自分が本当に 取り組めることが何なのか、やがて自分自身で気付くと思います。 ですから、今はあまりこうしなさい、あーしなさい、そのようにしつこく干渉して、 選択肢を狭くするようなことはなるべくしないように心がけています。

ni_si_ki
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 お母さんの心の余裕を感じました。 それって子供には一番安心出来る環境ではないでしょうか。 私自身、高校を卒業後は公務員になりましたが、何故か性に合わず一般企業へ転職いたしました。 絶対にコレだという明確な指針はこの年になって得たのであって、まだ社会に出ていない子供に分かるはずもありません。 でも経験上、アレコレ言いたくなるのをグッと堪える忍耐と、背中を押してやるタイミングが難しいなあと思う次第です。

  • sayapama
  • ベストアンサー率37% (3925/10438)
回答No.2

高校1年生の一人娘が居る、母親ではなくて、申し訳ありませんが父親です。 娘は幼少期から、好奇心が旺盛で雨が降らない限り、嫁と一緒にお外遊びを毎日5~6時間続けていました。 観察や実験が大好きで、小学校の頃から進学塾のちびっこ実験専門講座を受講していましたね。 小学校の高学年時には、薬を扱う薬剤師になりたいと言っていて、それが中学校3年生になると医師免許を所得した薬や病気の研究開発者になりたいと言いだしました。 理由は、一人一人の患者さんを救うのには限界があるから、例え時間が掛かっても特効薬や新規の画期的な治療法を編みだせば、一気に多数の患者さんが救えるからだそうです。 現在はそちら方面が狙える学校のコースに進学しています。 ちなみに我が家の家系(私にも嫁にも)には医者は一人もいません。 小中高と通じて理数系の教科が大好きで、答えが複数ある国語は肌に合わないと本人は申しております。 女の子ですが、女の子同士で固まって群れる事が嫌いで、クラスメイトとは男女の分け隔てなくクールに付き合っています。 一匹オオカミ的な要素が強い娘です。 日頃から新しい病気の治療法や薬の開発のニュースが流れると食い入るように見ていますね。 やはり興味があるのでしょう。 我が家では親の口からは、娘の将来像については一切口に出さない事にしています。 もちろん娘から質問があれば答えるようにはしています。 それなりに勉強にも取り組んでくれていますので、娘自身の将来の希望を知っている学校側からも「今の調子で進んでもらえば、大丈夫でしょう。これからも頑張ってほしい!」と言って頂いています。 実際の大学受験までは、未だ2年以上先ですが、自分なりに将来のビジョンを持ちながら日々の生活を送ってくれているので、親としては娘に全て一任です。 2年後に娘がどんな道を選ぶのか、嫁と二人で楽しみにしてます。

ni_si_ki
質問者

お礼

お父さんからの回答、大歓迎です。 うちも二人揃って進学校で学んでいます。 環境って本当に大切だとあらためて認識しました。 学校のお友達と共に一生懸命に学び、将来についての話題が盛んだということです。 取り合えず三年間高校に通った私とは雲泥の差です。 お嬢さんも目標に向かい励んでいらっしゃるのですね。 本当に楽しみですね。

noname#159516
noname#159516
回答No.1

息子は23歳ですが高校の頃は全く将来を考えていませんでした。娘も同様。 計画をしっかり立てる子と立てないで流れるように生きる子と、数種類いるようです。 農耕民族の日本では台風通過前に刈り取りを済ませるように逆計算で種蒔きをします。それも村全体で協力して。 自分の子育てを通し、旦那が「計画を立てずに流れを読んで暮らす」漁民タイプであるのがわかりました。私が5年計画持ち出しても馬耳東風。ある意味では時代が読めるタイプでもあり、柔らかく修正がきくのです。 不安ですよ、常に出遅れている気がします。しかし、親が示した方向はことごとく拒否しましたので、自分で決めない限り前には進まない頑固な馬です。馬に水を飲ませる事はできない、喉が乾けば飲むので乾くまで待つ、をしてます。 親にできることはなくなって来ました。本人が選んだら、よしやってみろと背中を押すとか、くじけそうな時に元気を付けるとか、見逃している事をアドバイスとして耳にいれるとか、野球の監督のじれったさを味わってます。 だって実際マウンドに立つのは子供自身ですから。

ni_si_ki
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうですね、マウンドに立つのは子供自身です。 私も彼らの父親もサラリーマンで、ずっと同じ業務に携わっています。 そういう意味では世間が狭くその道ではエキスパートでも他業種のことはさっぱりです。 早くから息子達の資質を見抜き、彼らが必要としている知識を身に付けさせてやりたいと思ってきました。 マウンドに立った時に、彼らが自信を持って自分の力を発揮してくれることを願っています。

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