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卵や大豆製品のAGEの量について
この間「たけしのみんなの家庭の医学」を見ていて、肉や魚はAGEの量が多いことがわかったのですが、卵や大豆製品などはどうなのでしょうか? たんぱく質をとれるような食品の中で一番AGEが少ないものはどれなのでしょうか? また、甘いものの食べすぎは糖化につながると思うのですが、果物のAGEの量はどうなのでしょうか?
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noname#194289
回答No.2
kaitara1です。AGEというのは、食べ過ぎや運動不足によって血液の中にたまった過剰な糖(大部分グルコース)が体を作っているたんぱく質と化学反応を起こしてできるものですが、この反応が糖尿病の張本人です。AGEが糖尿病を引き起こすのではなく、たんぱく質がこの反応によって、ちゃんと働けなることがいろいろな障害を起こすと考えられていると思います。食べ過ぎと運動不足がAGEを体内に増やすと考えたらどうでしょうか。AGEがどのくらいたまっているかを知るには、ヘモグロビンA1cという検査の値が一番だと思います。
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noname#194289
回答No.1
食物に含まれているAGEが体内にそのまま吸収されるという研究結果があるのでしょうか。もしそのようなことがあったとしても過剰な血糖によって体内に生じるAGEのほうがよほど問題となるのではないかと思いました。果物の問題も含まれているブドウ糖(果糖も?)が問題なのではないでしょうか。順序が逆ですがグルコースの大部分は食物のでんぷんと、いわゆる甘いものの糖分に由来すると思います。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 番組によると、肉や脂肪の多い食べ物はAGEが多いということだったので気になったのですが、それよりも調理法などが問題だと言っていたので、あまり気にしなくてもいいのかもしれません。 それよりもやはり甘いものや炭水化物を取りすぎないようにした方がいいですよね…。
お礼
回答ありがとうございます。 AGEは食べすぎと運動不足で増えるんですか!! 食べ物の種類が関係するとばかり思っていました。 あまり食べすぎないようにしてちゃんと運動することが大切なんですね。