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北海道より東京の方が涼しいのはなぜ?
今月(6月)になってから、北海道の気温が高く、東京の気温が低い日が続きますが、どうなったのでしょうか。これも地球温暖化のせい?
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質問者が選んだベストアンサー
えーと No.1さんに補足。 オホーツク海高気圧の縁を回って、 寒気が関東方面に回り込むので寒くなる。 一方、高気圧に覆われている、 北海道の内陸部では、気温が上昇する。 それと、本州の太平洋側に高気圧がある場合は、 オホーツク海高気圧との間に、 気圧の谷が出来て、梅雨前線を刺激して、 降水量が多くなり、気温も下がると言うことです。
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noname#177363
回答No.2
6月は梅雨ですよね。なので、曇りや雨で気温が上がらないことは珍しくありません。でも、北海道には梅雨がないので、たまたま晴れたりすると東京より気温が高いということがあります。 ただ北海道は広いので、東京より気温が高く25度を超える所もあれば、同じ日に20度に届かない所もあったりします。
質問者
お礼
ありがとうございました。
noname#157574
回答No.1
オホーツク海高気圧によるものです。北海道はオホーツク海高気圧に覆われて晴れて汗ばむ陽気となりますが,関東地方はオホーツク海高気圧から吹き出す冷たい北東からの風の影響で曇で肌寒くなります。
質問者
お礼
ありがとうございました。
質問者
補足
素人考えでは、オホーツク海高気圧から吹き出す風が冷たいのなら、冷たいオホーツク海高気圧に覆われている北海道は、とうぜん涼しいはずですが??
お礼
ありがとうございました。