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ウツボの食べ方
ウツボって魚いますよね。あれってどうやって食べたら一番おいしんでしょうか? 鱧とか鰻とか穴子とは全然味が違いますよね。
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ウツボ、 タタキ、から揚げ、干物などで食べます。 大変美味しい魚です。 でも、なぜあまり出回らないか? 漁獲量が少ない? 見かけが怖い? ありますけど、いちばんの理由は 小骨の多さ! (通常の魚では骨が無い身の部分に 小骨が入っています) おびただしいほどの小骨があり これを処理しないと、まともに味わえません。 買えば、かなり高い理由は この骨取りの、技術料と手間賃だと思います。 高知では、この骨を処理したものが売っていますね。 私は、タタキ、から揚げ、大好きで 何度も食べていますが 一度だけ骨の処理していない干物を食べた時 あまりのすごさに、食べるのを断念しました。 調理のポイントは、この骨の処理ですね。 普通の方はできないと思いますが… ハモよりもすごいですから(^^ゞ
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- gonba
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私は、千葉県の房総半島に40年ほど磯釣りに行っております。 房総では、下記のように、「うつぼ」のことを、「なまだ」と呼びます。 地元の漁師(友達)は、年中なまだを取って市場にもって行きます。 よく、食べさせて貰ってます。 美味しいですよ。 ウツボは肉食性で、イセエビなども襲って食べる。勝浦周辺ではイセエビ漁がさかんに行われているが、網にかかったイセエビをウツボが食べてしまうことがよくある。しかも、そのウツボが網に絡まると、大暴れをして網が使い物にならなくなってしまうこともある。このため、勝浦の漁師はウツボをたいへん嫌い、わざわざ駆除することもある。 同じ南房総でも、館山ではウツボの取り扱いがずいぶん異なっている。地元ではウツボのことを「なまだ」と呼び、筒状の仕掛けに餌となるイワシを入れて捕獲する「なまだ漁」が古くから行われている。毎年12月頃になると、水揚げされた「なまだ」が背開きにされ、天日干しに吊されているのが漁港の近くで見られるようになる。食べ方は、唐揚げや塩焼きなどさまざまで、酒のつまみにも最適である。 ちなみに、私は、半日干しを甘辛醤油で煮付けるのが好きです。 唐辛子をたっぷり入れて、あ~~~食べたくなってきた!!!!!
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- pm-770c
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